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福岡県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した福岡県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。大名家の華やかな文化を体感「柳川藩主立花邸 御花」、佐賀県呼子の名店の味を博多で「河太郎 博多駅店」、水炊きの味と女将を慕うファン多し「博多味処 いろは 博多本店」など情報満載。

福岡県のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 1,909 件

柳川藩主立花邸 御花

大名家の華やかな文化を体感

5000件もの美術工芸品を収蔵する史料館を併設した、柳川藩主立花家の歴史が楽しめる国の名勝。100年前の伯爵邸「西洋館」「大広間」と庭園がそのまま残り、ホテル、レストラン、みやげもの店がそろう。

柳川藩主立花邸 御花の画像 1枚目
柳川藩主立花邸 御花の画像 2枚目

柳川藩主立花邸 御花

住所
福岡県柳川市新外町1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車すぐ
料金
入園料(松濤園、大広間、西洋館、立花家史料館共通)=大人1000円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、変更の場合あり)

河太郎 博多駅店

佐賀県呼子の名店の味を博多で

佐賀県呼子でイカの活造りを初めて定食として出した店。生け簀からすくい、20秒で刺身にするイカは透明度が高く、歯ごたえはコリコリ。ランチはイカの活造りが付く「いか活造り御膳」のほか、平日限定で胡麻さばがメインのメニューがある。

河太郎 博多駅店の画像 1枚目

河太郎 博多駅店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル 1階
交通
JR博多駅から徒歩5分
料金
いか活造り御膳(ランチ)=4180円/博多胡麻さば御膳(平日のランチのみ)=3300円/いかしゅうまい=990円(3個)/いか活造り=2420円~(100g)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:00(閉店13:30)、17:00~20:45(閉店21:30)

博多味処 いろは 博多本店

水炊きの味と女将を慕うファン多し

博多の名物鍋、水炊きとすきやきの店。常連客のなかには著名人も多く、店内の壁にはサイン色紙がずらりと並ぶ。地元はもとより、遠方の客をもトリコにする、その魅力は、料理はいうまでもなく、元気で明るい博多っ子気質の女将さんの人柄にある。

博多味処 いろは 博多本店の画像 1枚目

博多味処 いろは 博多本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
地鶏水炊きコース=5500円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店23:00)、日曜は~21:00(閉店22:00)

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)

博多 どげん海

博多 どげん海

住所
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目2-10博多さかなビル 4階

旧門司税関

シンメトリーな姿が美しい赤煉瓦館

昭和初期まで税関庁舎として使われていた明治45(1912)年築の洋館。現在の建物は焼失後に再建されたもの。1階は吹き抜けの天井で、休憩所と税関のPRコーナー、2階は展望室がある。

旧門司税関の画像 1枚目
旧門司税関の画像 2枚目

旧門司税関

住所
福岡県北九州市門司区東港町1-24
交通
JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

博多 なぎの木 西中洲本店

「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動

熊本の地鶏「天草大王」を7時間炊いた白濁スープは、コラーゲンたっぷり。博多の天然地魚、馬刺し、水炊き、和牛もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。

博多 なぎの木 西中洲本店の画像 1枚目
博多 なぎの木 西中洲本店の画像 2枚目

博多 なぎの木 西中洲本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲10-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
料金
博多水炊き(1人前)=4378円(天草大王)・3278円(はかた地どり)/和牛もつ鍋(1人前)=1628円/いか活造り=時価/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)、土・日曜、祝日、GWなどは11:00~

警固神社

創建400年余の福岡の守り神

慶長13(1608)年に福岡藩主・黒田長政によって造営遷座された神社。「警固」は周囲の地名にもなっている。

警固神社の画像 1枚目
警固神社の画像 2枚目

警固神社

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
干支みくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉門)、御朱印受付は9:00~16:30

門司港駅

旧門司駅として開業した九州の玄関口

大正3(1914)年に建造され、昭和63(1988)年に鉄道駅としては初の日本の重要文化財に指定された駅舎。壮麗で気品にあるたたずまいが目を引く。約6年半の保存修理工事を終え、令和元(2019)年に創建当時の姿に復元された。カフェやレストランを併設する。

門司港駅の画像 1枚目
門司港駅の画像 2枚目

門司港駅

住所
福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5-31
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

工房とったん

海水100%の天然塩をみやげに

糸島半島の北西端にある天然塩の工房。海水の天日干しから釜炊きまで、およそ15日間かけておいしい塩ができあがる。この塩を焼いた「焼塩」はきめが細かく、やさしい甘さ。

工房とったんの画像 1枚目
工房とったんの画像 2枚目

工房とったん

住所
福岡県糸島市志摩芥屋3757
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
「しおをかけてたべるプリン」花塩プレーン=400円/焦がし塩キャラメル=450円/またいちの塩・炊塩=378円(50g)、864円(150g)、1944円(徳用500g)/極上焼塩=540円(50g)/塩ジンジャー=350円(200ml)/にがり=432円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

うま辛スープの秘密は5種類の味噌とヤンニンジャン

もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は辛味噌を使ったオリジナルの「田しゅう鍋」のほか、醤油、味噌、水炊き風の4種類。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はできあがった状態で出てくる。

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 1枚目
もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 2枚目

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
料金
田しゅう鍋=1848円(1人前)/牛もつ鍋=1793円/青しそ風味の明太子=660円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司の画像 1枚目

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
もつ味噌=1500円/和牛ハラミ=1500円/串の4本セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房

博多名物の「とりかわ」を塩とタレで食べ比べ

「博多とりかわ」は、4日かけてひと串、ひと串すべて手作り。やわらかく、くせのない国産鶏の首皮だけを使い、何度も下焼きを重ねてうまみを凝縮。タレと塩があり、食べ比べができる。

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房の画像 1枚目
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房の画像 2枚目

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
交通
JR博多駅直結
料金
博多とりかわ(たれ・しお)=165円/豚バラ=159円/とん足塩焼き=440円/瓶ビール(中)=638円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店23:30)

鈴懸本店

老舗和カフェでのんびり

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店の画像 1枚目
鈴懸本店の画像 2枚目

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
すずのパフェ=1080円/鈴乃最中=119円(1個)/あまおう苺のパフェ(1月上旬~4月頃の期間限定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(甘味は11:00~18:30、食事は~18:00)

小倉城(勝山城)

「ヒト・モノ・コト」を扱う城ミュージアム

細川忠興が築城した福岡県内唯一の天守閣。天守閣内にはエレベーターも完備され、大画面シアターや様々な展示、アトラクションを楽しみながら、歴代藩主細川家や小笠原家、ゆかりの深い宮本武蔵など、小倉藩の歴史が学ぶことができる。

小倉城(勝山城)の画像 1枚目
小倉城(勝山城)の画像 2枚目

小倉城(勝山城)

住所
福岡県北九州市小倉北区城内2-1
交通
JR鹿児島本線西小倉駅から徒歩10分
料金
入場料=大人350円、中・高校生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館19:30)、11~翌3月は~19:00(閉館18:30)

とりかわ 粋恭

完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ

昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。

とりかわ 粋恭

住所
福岡県福岡市中央区薬院1丁目11-15
交通
地下鉄薬院大通駅から徒歩3分

水たき長野

心も体もよろこぶ澄んだスープは滋味豊か

天然飼料で育った若鶏「華味鳥」のプリプリ食感の水たきが味わえる。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種が楽しめる。

水たき長野の画像 1枚目
水たき長野の画像 2枚目

水たき長野

住所
福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
水たき(1人前)=3200円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00

BEAR FRUITS

オリジナルスパイスが味の決め手

テレビ番組で出演者に絶賛されたスーパー焼きカレーは、数種類の野菜や果物と十数種類のスパイスを使いじっくり煮込む。自店製の「びっくりスパイス」をかけると、味に深みが増す。

BEAR FRUITSの画像 1枚目
BEAR FRUITSの画像 2枚目

BEAR FRUITS

住所
福岡県北九州市門司区西海岸1丁目4-7門司港センタービル 1階
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
スーパー焼きカレー=1210円/鉄板ナポリタン=1210円/ビーフ入りスーパー焼きカレー=1540円/オムライス=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)、金・土曜、祝前日は~21:30(閉店22:00)