都道府県・ジャンルを指定してください

トップ > 沖縄県 x 文化施設

沖縄県 x 文化施設

沖縄県のおすすめの文化施設スポット

沖縄県のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに「読谷村伝統工芸総合センター」、八重山の民俗資料の宝庫「石垣市立八重山博物館」、海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす「WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村」など情報満載。

41~60 件を表示 / 全 65 件

沖縄県のおすすめスポット

読谷村伝統工芸総合センター

読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに

読谷村で古くから織られている花織の制作、展示販売を行っている。花織は15世紀頃、南方諸島から伝わったとされる紋織りの一種で幾何学模様の花柄が特徴だ。

読谷村伝統工芸総合センター

住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2974-2
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
料金
入館料=無料/コースター織体験料=1500円/工芸品(販売)=770円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
日曜(年末年始休、旧盆・慰霊の日休)

石垣市立八重山博物館

八重山の民俗資料の宝庫

昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。

石垣市立八重山博物館
石垣市立八重山博物館

石垣市立八重山博物館

住所
沖縄県石垣市登野城4-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
大人200円、学生100円、小学生以下無料 (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日、月曜が祝日の場合は翌日も休(館内燻蒸による臨時休あり、展示替え期間休、6月23日休、12月29日~翌1月3日休)

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす

WWF(世界自然保護基金)ジャパンが開設した南西諸島の生物多様性保全のための施設。無料でパネル展示が閲覧できる。毎週日曜には白保日曜市を開催。

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

住所
沖縄県石垣市白保118
交通
南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
料金
無料 (館内にてWWFグッズを販売)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
水曜(12月29日~翌1月3日休)

島まるごと館

南大東島のさまざまな写真や資料が揃う

館長が島の主であるダイトウオオコウモリという一風変わったビジターセンター。島を丸ごと博物館に見立て、館内の展示を見て、実際に島のものに触れてもらうというコンセプト。

島まるごと館

住所
沖縄県島尻郡南大東村旧東1
交通
南大東空港から在所方面へ車で7分
料金
入館料=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、13:00~16:00
休業日
無休

いしがき島 星ノ海プラネタリウム

石垣港離島ターミナル内のプラネタリウム

石垣港離島ターミナル内にある、日本最南端の傾斜型投映式プラネタリウム。9mのドームで高解像度、高臨場感映像、3Dドーム映像が体験できる。八重山の星文化が堪能できるオリジナル番組もあり、天候に左右されずに八重山の星空が楽しめる。

いしがき島 星ノ海プラネタリウム

住所
沖縄県石垣市美崎町1石垣港離島ターミナル
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
大人1200円、小人(高校生以下)700円
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉館)
休業日
火・水曜

対馬丸記念館

戦時中撃沈された対馬丸についての資料館。船内の様子なども展示

太平洋戦争中に学童疎開者など1700名余を乗せた対馬丸が長崎へ向かう途中で魚雷に撃沈され1500名余が犠牲になった対馬丸事件を伝える。船内の様子や生存者や遺族の証言、遺影を展示。

対馬丸記念館
対馬丸記念館

対馬丸記念館

住所
沖縄県那覇市若狭1丁目25-37
交通
ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生100円 (団体20名以上は1割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
木曜(年末年始休)

大宜味村立芭蕉布会館

稀少な織物の里で伝統の技を見学

沖縄でもっとも古い織物、芭蕉布の制作と小物の展示販売を行なう。芭蕉布は大宜味村喜如嘉の周辺のみで作られている貴重な織物。手織りの工程が見学できる。

大宜味村立芭蕉布会館
大宜味村立芭蕉布会館

大宜味村立芭蕉布会館

住所
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉454
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で32km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
日曜(旧盆時期休、12月29日~翌1月3日休)

恩納村博物館

恩納村の成り立ちや文化をパネルやジオラマなどで紹介している

リゾートエリアとして名高い恩納村の歴史にスポットを当て、その成り立ちや文化・民俗をパネルやジオラマなどさまざまな資料でわかりやすく紹介している。

恩納村博物館
恩納村博物館

恩納村博物館

住所
沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-8
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で4km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(6月24日休、12月28日~翌1月3日休、臨時休あり)

南大東島地方気象台

厳しい自然環境をウォッチ

自然環境の厳しい南大東島では気象が農作物の生育や船、飛行機の発着に重要な関わりを持っている。ここでは台風の進路予測などの重要なデータを収集している。

南大東島地方気象台
南大東島地方気象台

南大東島地方気象台

住所
沖縄県島尻郡南大東村在所306
交通
南大東空港から車で10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉館)
休業日
土・日曜、祝日(年末年始休)

さんごゆんたく館

慶良間諸島のサンゴ礁の魅力を知る

慶良間諸島国立公園のビジターセンター。サンゴ礁や自然、文化などを紹介。ドリンクやアイスクリームも販売する。

さんごゆんたく館
さんごゆんたく館

さんごゆんたく館

住所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉936-2
交通
阿嘉港から徒歩3分
料金
入館料=無料/ドリンク=250円~/アイス=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬季は~16:00)
休業日
無休

渡嘉敷村歴史民俗資料館

大迫力のクジラの骨格標本

渡嘉敷村の歴史や自然が学べる資料館。無人島に打ち上げられた体長5m、体重1トンのザトウクジラの幼獣の骨格標本が展示されている。

渡嘉敷村歴史民俗資料館

渡嘉敷村歴史民俗資料館

住所
沖縄県島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷346
交通
泊港からマリンライナーとかしきで35分、渡嘉敷港下船すぐ
料金
入館料=大人100円、高校生以下50円/ (40人以上の団体で2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(事前予約制、受付は平日のみ)
休業日
不定休(年末年始休)

DiDi与那国交流館

与那国島の魅力を体感

文化や歴史を紹介する「風ラボ」、民俗芸能の観賞体験ができる「唄ラボ」、郷土料理を実際に作って味わえる「食ラボ」の3つの施設で構成された観光交流型施設。

DiDi与那国交流館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国1107
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人(15歳以上)200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜(12月29日~翌1月3日休)

プチギャラリーうみまーる

海からのメッセージを伝える

座間味島をベースに、沖縄をはじめ世界中の海を撮影する自然写真家ユニット、高松明日香さんと井上慎也さんの写真ギャラリー。色鮮やかな南の島の風景や生き物たちの愛らしい表情に出会える。

プチギャラリーうみまーる

プチギャラリーうみまーる

住所
沖縄県島尻郡座間味村阿真150
交通
座間味港から徒歩20分
料金
入場料=無料/ポストカード=162円/カレンダー=756円~/写真集=1296円~/エコバッグ=2200円~/Tシャツ=2670円~/写真額=6000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館、時期により異なる)
休業日
不定休

那覇市伝統工芸館

沖縄の伝統工芸を一挙に紹介

現代の名工の作品が並ぶ特別展示室、常設展示室などからなり、琉球ガラス、琉球びんがた、首里織、漆器、壺屋焼を鑑賞できる。制作工程の見学ができるほか、制作体験も可能。

那覇市伝統工芸館
那覇市伝統工芸館

那覇市伝統工芸館

住所
沖縄県那覇市牧志3丁目2-10てんぶす那覇 2階
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩5分
料金
入館料=大人310円、高校生200円、小・中学生100円/体験料金(送料別)=1540円~/ (障がい者手帳持参で入館半額、体験メニュー2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)
休業日
無休、琉球ガラス体験工房は木曜、琉球紅型体験工房は日曜(琉球漆器体験工房は臨時休あり、12月31日~翌1月2日休)

国立劇場おきなわ

沖縄伝統芸能の殿堂。国立劇場おきなわ

平成22(2010)年にユネスコ無形文化遺産となった「組踊」や重要無形文化財「琉球舞踊」をはじめとして、沖縄芝居、三線音楽など沖縄伝統芸能の上質な舞台を鑑賞することができる。

国立劇場おきなわ
国立劇場おきなわ

国立劇場おきなわ

住所
沖縄県浦添市勢理客4丁目14-1
交通
ゆいレール古島駅からタクシーで6分
料金
公演により異なる (国立劇場おきなわ友の会は大人料金から2割引、障がい者手帳持参で2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、公演日を除く)
休業日
無休(点検期間休、12月29日~翌1月3日休)

東村立山と水の生活博物館

やんばるの自然を楽しみながら知る

豊かな自然に囲まれ、山と水が支えてきた東村の暮らしや生き物について学ぶ施設。展示室には県内最大級を誇るジュゴンの骨格標本をはじめ、北部地域に生息する生き物の標本などを陳列する。福地公園に隣接し、周囲の自然散策も興味深い。

東村立山と水の生活博物館

東村立山と水の生活博物館

住所
沖縄県国頭郡東村川田61-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道9号、国道331号、県道70号を東村川田方面へ車で33km
料金
入館料=大人200円、高校生以下100円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月曜、祝日(6月23日休)

久米島博物館

久米島の歴史や文化を実物資料や写真を使い紹介されている

久米島の自然、歴史、文化を紹介する施設。実物資料や写真、祭りの映像コーナーがあるほか、島内の名所旧跡をタッチパネルで検索できる。展示の音声ガイド付きのタブレット端末の貸出もある。

久米島博物館
久米島博物館

久米島博物館

住所
沖縄県島尻郡久米島町嘉手苅542
交通
久米島空港から県道89号などを嘉手苅方面へ車で6km
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、小学生未満無料 (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人・介護者1名のみ無料、高齢者割引は無し)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日(年末年始休)

アヤミハビル館

ヨナグニサンと出会う森

おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。

アヤミハビル館
アヤミハビル館

アヤミハビル館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人500円、小人(小・中学生)300円 (5名以上の団体は大人400円、小人240円。障がい者、介護者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
火曜、祝日(12月28日~翌1月4日休、慰霊の日休)

BOKUNEN ART MUSEUM

生命観あふれる極彩色版画の世界

美浜アメリカンビレッジ内にある「AKARA」の中核施設。沖縄県伊是名島出身の版画家、名嘉睦稔の作品を展示する。1階には常設画廊とショップがある。

BOKUNEN ART MUSEUM
BOKUNEN ART MUSEUM

BOKUNEN ART MUSEUM

住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜9-20AKARAミュージアム棟 2階
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで50分、軍病院前下車、徒歩10分
料金
大人800円、高校生以下500円 (団体20名以上は大人640円、高校生以下400円、未就学児無料、障がい者手帳持参で大人500円、シニア(65歳以上)400円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)
休業日
不定休

ジャンルで絞り込む