網走・オホーツク x 見どころ・レジャー
網走・オホーツクのおすすめの見どころ・レジャースポット
網走・オホーツクのおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館「博物館 網走監獄」、「大空町のひまわり畑」、オホーツク海と知床を望む流氷観光の新拠点「道の駅 流氷街道網走」など情報満載。
- スポット:156 件
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網走・オホーツクのおすすめの見どころ・レジャースポット
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博物館 網走監獄
実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館
明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。


博物館 網走監獄
- 住所
- 北海道網走市呼人1-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/ (福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ
道の駅 流氷街道網走
オホーツク海と知床を望む流氷観光の新拠点
冬期間は流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にもなる、流氷観光の拠点。「展望デッキ」からはオホーツク海や知床の眺望が楽しめる。


道の駅 流氷街道網走
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333・39号、道道104号、南中央通を網走港方面へ車で85km
- 料金
- 流氷ドラフト=432円(1本)/こぐまのいちごキャンディー=257円(1袋)/網走プリン=291円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(夏期4~10月は~18:30)、観光案内所~18:00、テイクアウトコーナー10:00~17:30、フードコート:11:00~15:30
オホーツク流氷館
夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見
絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階にレストラン・ギャラリー、屋上に展望テラスを併設。1~3階の施設は入場無料。2023年に新設された「流氷海中ライブ」では、流氷下に広がる海中の映像を壁面に映し出し、水中カメラマンと一緒に海を潜っているような臨場感と、本物の生き物たちとのオーバーラップを体験できる。


オホーツク流氷館
- 住所
- 北海道網走市天都山244-3
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
- 料金
- 大人990円、高校生880円、小・中学生770円 (20名以上の団体は大人790円、高校生700円、小・中学生610円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00
流氷砕氷船ガリンコ号II
2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む
沖合約8kmまでの航行が可能な「ガリンコ号II」。船首に2本のアルキメディアンスクリューを備え、その回転によって氷を砕きながら進む。流氷を砕く音と振動が体全体に伝わってきて、迫力満点のクルーズ。夏季には釣りクルーズも行っている。


流氷砕氷船ガリンコ号II
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園1
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 料金
- 乗船料(1月中旬~3月下旬、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人3000円、小人1500円/釣りクルーズ乗船料(夏期、竿1本レンタルと餌1個含む)=3時間便5000円、5時間便5000円(土・日曜、祝日は6000円)、3時間便・5時間便ともに同行者は大人2000円、小学生1000円/ (障がい者手帳1・2級持参で半額、1級は同伴者1名も半額)
- 営業期間
- 1月中旬~3月下旬、5月下旬~7月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(予約受付時間)、夏期の釣りクルーズは13:30~16:30(3時間便)、7:00~12:00(5時間便)
網走流氷観光砕氷船おーろら
南極観測船と同じ仕組みで進む
氷の上に船首を乗り上げ、船の重みで氷を割って豪快に進む。氷が厚く割れないときは、一度後退し助走してぶつかる大技も。最大定員440人の大型船で揺れは少なく、船内にはコーヒーラウンジも完備。展望デッキでは、海風に当たりながら流氷原を見渡せる。


網走流氷観光砕氷船おーろら
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅「流氷街道網走」 1階
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで10分(道の駅『流氷街道網走』まで)
- 料金
- 沖合航路=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円/能取岬航路(流氷がない場合)=大人3000円、小人1500円/小型船おーろら3(流氷がある場合)=大人8000円、小人4000円/ (要予約、当日空きがあれば当日購入可、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 1月下旬~3月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
北海道立北方民族博物館
北方民族の文化を専門に紹介
グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。


北海道立北方民族博物館
- 住所
- 北海道網走市潮見309-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
- 料金
- 常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)
能取湖サンゴ草群落
湖畔を彩る深紅のカーペット
網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。


能取湖サンゴ草群落
- 住所
- 北海道網走市卯原内60-3
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで20分、西網走コミセン前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
網走国定公園 小清水原生花園
色鮮やかな天然の花畑を観賞
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。


網走国定公園 小清水原生花園
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町浜小清水
- 交通
- JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、時期により異なる)
サロマ湖展望台
サロマ湖全体を見渡せる
サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。


サロマ湖展望台
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町浪速
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 見学自由
朝日ヶ丘公園
一面の丘をヒマワリが埋め尽くす
8月上旬から9月下旬まで、10月上旬から中旬までの夏と秋の2度、見頃を迎えるヒマワリ畑が評判だ。ヒマワリ畑の中央には網走湖を見渡せる展望台がある。映画『夢』のロケ地としても有名。

ひがしもこと乳酪館
東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり
清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。


ひがしもこと乳酪館
- 住所
- 北海道網走郡大空町東藻琴409-1
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで40分
- 料金
- 入館料=無料/アイスクリームやバターの手作り体験=700円/カマンベールチーズ=1026円/スモークチーズ=648円(100g)/ゴーダチーズ=1080円(200g)/カマンベールチーズソフト=350円/ミルクソフト=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)
ゆりの郷こしみずリリーパーク
丘一面を埋め尽くすユリの花園
“花のマチ”小清水町にある、丘を埋め尽くしたユリの花園。13haの広大な丘陵地に、世界中から集められた110品種700万輪のユリが栽培されている。


ゆりの郷こしみずリリーパーク
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町11区
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで35分
- 料金
- 大人(中学生以上)=500円/小学生以下=無料/
- 営業期間
- 7月中旬~9月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)
道の駅 おんねゆ温泉
からくり時計は高さ20m、淡水魚約50種も展示
からくり人形と世界最大級のハト時計シンボルタワー「果夢林」や「北の大地の水族館」は必見。地元特産品販売ショップ、木製遊具施設や木工作を体験できる工房もある。


道の駅 おんねゆ温泉
- 住所
- 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号・242号・39号を留辺蘂方面へ車で50km
- 料金
- 果夢林ワールド=大人270円/北の大地の水族館=大人670円/体験工房=大人560円/ (障がい者は北の大地の水族館入館料大人510円、中学生370円、小学生200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(11~翌3月は9:00~16:30)
女満別空港
知床・網走の玄関口
東京、中部、関西、新千歳便が発着する北見、網走、知床方面への玄関口。摩周・屈斜路方面も美幌峠を越えればすぐなので、ここからスタートすると便利だ。

女満別空港
- 住所
- 北海道網走郡大空町女満別中央201-3
- 交通
- JR石北本線女満別駅からタクシーで10分
- 料金
- ほがじゃ=648円(8袋入)/鮭のチャンチャン焼き=1026円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:45~20:45(閉港)
ワッカ原生花園
正にここでしか出会えない風景が広がる
網走国定公園の区域に指定された日本最大の海岸草原。幅200~700m、全長20kmに及ぶ一帯は、湿地や砂丘など変化に富んでおり、300種以上の草花が見られる。


ワッカ原生花園
- 住所
- 北海道北見市常呂町栄浦242
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~10月第2月曜
- 営業時間
- 情報なし
氷海展望塔 オホーツクタワー
オホーツク海の約1km沖に建つ氷海展望塔
紋別沖の海に建つタワー。流氷の時期になると、海中観測窓から流氷下の世界を目の当たりにできる。展示室では北の海の魚や流氷の妖精と呼ばれるクリオネの展示もある。2階には座席の下から突き上げる振動や360度全周スクリーンが特徴の超立体4Dシアターがある。
氷海展望塔 オホーツクタワー
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園1
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング
網走沖でクジラやイルカに出会う
網走沖でクジラやイルカをウォッチング。ベテラン前田キャプテンにより発見率は90%以上。船に併走するイルカや潮を吹くクジラを見ることができる。


あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅流氷街道網走
- 交通
- 女満別空港から網走バス網走方面行きで30分、網走バスターミナル下車、徒歩8分
- 料金
- 大人8800円、小人(小学生)4400円(前日17:00までに要予約) (最低催行人数大人4名から)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00出航、13:30出航(午後便は、土・日曜、祝日および7月15日~8月31日のみの運行)