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【網走】歴史文化、自然に触れる2大ミュージアム!

編集工房ビータス

更新日: 2021年9月17日

【網走】歴史文化、自然に触れる2大ミュージアム!

網走の主要観光スポットが集まる網走市街の南西にある天都山。その中腹にある「博物館 網走監獄」と「オホーツク流氷館」の見どころを大紹介!

網走の観光スポットは天都山に集まっています!

国の名勝にも指定されている天都山には、ミュージアムやフラワーガーデンなどが点在し、山一帯が網走市の主要観光地になっている。スローなひと時を過ごせるカフェやレストランもある。

網走の観光スポットは天都山に集まっています!

春は桜の名所としても知られる

博物館網走監獄

実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館
明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走〜旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。

 

博物館網走監獄

東京ドーム約3.5個分の広大な敷地

舎房及び中央見張所

昭和59(1984)年まで実際に使われていた獄舎。中央に見張り小屋を置き、放射状に延びる5棟の房舎を見渡せるようになっている。ベルギーのルーヴァン監獄を模したといわれる。【国の重要文化財】

舎房及び中央見張所

明かり取りの天井を設けた舎房の中廊下。天井には脱獄を試みる囚人の人形も

舎房及び中央見張所

5方向を見渡せる見張り小屋

教誨堂

僧侶や牧師が、精神的・宗教的な指導を行ない、囚人に更生への道を導いた場所。和洋折衷の意匠や技法を組み合わせた建物で、国の重要文化財。【国の重要文化財】

教誨堂

教誨事業の行われた講堂の外観は、寺院のような趣がある

監獄歴史館

125年前の網走〜旭川間の中央道路開削工事を映像で再現した、7分間の「赫い囚徒の森 体感シアター」は必見。現在の網走刑務所収容施設の一部を正確に再現したコーナーや囚人の気分を味わえるユニークな体験コーナーも人気だ。

監獄歴史館

現在の網走刑務所収容施設の一部を正確に再現したコーナー

監獄歴史館

臨場感あふれる映像に圧倒される体感シアター

二見ヶ岡農場

農園作業の先導的施設として明治29(1896)年に設置。日本一広大な敷地を持つ網走監獄では、自給自足を目的として田畑を耕し、味噌、醤油などの加工品も生産していた。【国の重要文化財】

二見ヶ岡農場

「二見ヶ岡刑務支所」として設置された洋風庁舎

庁舎

総瓦葺き切妻造りの建物。典獄(刑務所長)室など、刑務所の主要機関がここに入っていた。展示スペースではパネルや映像で監獄の歴史を詳しく知ることができる。【国の重要文化財】

庁舎

ここで保安管理などの計画執行が検討された

庁舎

資料が閲覧できる情報ライブラリ

【敷地内で食べる】監獄食堂

敷地内にある食堂。現在の網走刑務所で収容者が食べている食事のメニューを再現し「体験監獄食」として提供。麦飯、焼き魚、小皿、中皿、みそ汁が付き、サンマかホッケから選べる。

【敷地内で食べる】監獄食堂

「監獄食」(サンマ、720円)

【敷地内で買う】ミュージアムショップ

庁舎内にある売店。網走監獄オリジナルの柄が描かれたTシャツや小物、網走刑務所作業製品が充実。出口近くにもみやげ店がある。

博物館 網走監獄

住所
北海道網走市呼人1-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ
休業日
無休(年末年始休)
料金
入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/(福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)

オホーツク流氷館

夏でも流氷体験ができる!オホーツクの生き物も必見
絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階に展望テラスやカフェ&レストランを併設。1・2階の施設は入場無料。

オホーツク流氷館

地下1階、地上2階建ての建物

展望テラス

知床連山をはじめ、オホーツク海、網走湖、能取湖、濤沸湖などのパノラマ風景が楽しめる。見る方向によって、異なる景色が広がるのが魅力。冬には流氷接岸の様子が見られる。【無料エリア】

展望テラス

網走市街とオホーツク海、その向こうには知床連山を望める

展望テラス

網走湖方面の眺め。右奥には能取湖も

流氷体感テラス

流氷をアクティブに体験できる人気の施設。マイナス15度の流氷体感室は、毎年オホーツク海沖で採取して入れ替えている本物の流氷を約100t展示。実際に触って極寒体験ができる。【有料エリア】

流氷体感テラス

冬のオホーツク海から実物の流氷を運び、常設展示

流氷体感テラス

【こんな体験もできる!】
濡らしたタオルを振り回すとカチカチに! 館内の寒さを実感できる「シバレ体験」

オホーツク海の生き物展示コーナー

「流氷の天使」と呼ばれるクリオネやフウセンウオ、ナメダンゴなど、オホーツク海の特徴的な生き物を常設展示。愛らしい風貌の不思議な生き物たちは子どもたちに大人気。【有料エリア】

オホーツク海の生き物展示コーナー

翼足がまるで羽のように見える「クリオネ」

オホーツク海の生き物展示コーナー

水槽の近くには生き物についてのわかりやすい説明も

流氷幻想シアター

視界すベてに映像が広がる400インチ大画面の5面シアター。流氷が織りなすドラマチックな世界を臨場感たっぷりに楽しめる。【有料エリア】

流氷幻想シアター

壁一面に楽しい映像が展開されるプロジェクションマッピング

【館内で買う】cafe de clione

1階のテイクアウトコーナー。流氷をイメージした「流氷ソフト」がイチオシ商品。オホーツク海の青い塩がトッピングされた塩キャラメル味で、天然塩が甘みを引き立て、おいしさのアクセントになっている。ここでしか味わえない人気商品だ。

【館内で買う】cafe de clione

流氷ソフト350円

【館内で買う】Ryu-hyoMuseum shop

流氷や、クリオネをはじめとした、北の生き物をモチーフにした商品が充実。

【館内で買う】Ryu-hyoMuseum shop
【館内で買う】Ryu-hyoMuseum shop

「流氷飴」(216円)

【館内で買う】Ryu-hyoMuseum shop

「流氷王国クリオネグミ」(324円)

オホーツク流氷館

住所
北海道網走市天都山244-3
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00
休業日
無休
料金
大人990円、高校生880円、小・中学生770円(20名以上の団体は大人790円、高校生700円、小・中学生610円)

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