【北見】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
この記事の目次
ピアソン記念館
北海道遺産にも指定されている西洋館
北見地方でキリスト教伝道に尽くしたという、宣教師ピアソン夫妻の住宅。設計者はM・ヴォーリズ。木造2階建の西洋館には、資料や夫妻の思い出の品が展示されている。
北見市最古の洋館としても知られる建物
仁頃はっか公園・ハッカ御殿
かつてのはっか商・五十嵐弥一氏の私邸「ハッカ御殿」がある公園。8月はエゾミソハギが満開に。
大江本家
美肌効果がある源泉掛け流しの湯
明治32(1899)年創業の温泉宿。豊富な湯量の湯が自慢で、広々とした大浴場にはウッドデッキのあるジャグジーや岩を配した滝湯を備える。見晴らしのよい露天風呂も人気。
自然石を使った露天風呂
温根湯温泉街にある老舗
大江本家
- 住所
- 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉466-1
- 交通
- JR石北本線留辺蘂駅から北見バス道の駅おんねゆ温泉行きで15分、温根湯下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=8790~32550円/外来入浴(13:00~20:00)=700円/外来入浴食事付(13:00~20:00、客室利用、要予約)=3500円~/
旅館 塩別つるつる温泉
その名のとおり肌がつるつるになる弱アルカリ性の天然温泉。100%源泉掛け流しの豊富な湯量が自慢。
旅館 塩別つるつる温泉
- 住所
- 北海道北見市留辺蘂町滝の湯201
- 交通
- JR石北本線留辺蘂駅から北見バス道の駅おんねゆ温泉行きで20分、終点下車、タクシーで7分(留辺蘂駅、温根湯バス停から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=6500~17000円/外来入浴(11:00~21:00)=大人500円、小人250円/外来入浴食事付(専用個室・広間・食事処利用、要予約、朝食付入浴プランもあり)=2500円~/(入湯税別150円)
ふじや菓子舗
生産量日本一である北見市留辺蘂地区の白花豆を使ったスイーツが人気。やさしい甘さの「白花豆もんぶらん」は320円。
ふじや菓子舗
- 住所
- 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉194
- 交通
- JR石北本線北見駅からタクシーで45分
- 料金
- 白花豆もんぶらん=320円/おさかなパイ=550円(5個入)/白花かすてら=150円(1個)/
レストランシェルブルー
老舗ホテル内のレストラン
「ホテル黒部」1階にあるカジュアルな雰囲気のレストラン。ご当地グルメ「オホーツク北見塩やきそば」の考案店として知られる。ランチからディナーまで、和・洋・中の豊富なメニューがそろい、観光客にも地元客にも人気だ。
レストランシェルブルー
- 住所
- 北海道北見市北七条西1丁目ホテル黒部 1階
- 交通
- JR石北本線北見駅から徒歩8分
- 料金
- オホーツク北見塩やきそば=972円/日替わりランチ=972円/イタリアンディナー=4320円/
オホーツクビアファクトリー
すっきりとした味わいの「ピルスナー」、コクがあり深い味わいの「エール」などを醸造。オホーツク産の大麦を使って仕込むビールは、道内第1号の地ビールだ。全部で5種類ある。
オホーツクビアファクトリー
- 住所
- 北海道北見市山下町2丁目2-2
- 交通
- JR石北本線北見駅から徒歩15分
- 料金
- ビール(グラス)=480円~/オホーツク北見塩やきそば=900円/道産和牛の黒ビール煮込み=1650円/しゃきしゃきオニオンサラダ=420円/

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。