釧路・釧路湿原 x 見どころ・体験
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験スポット
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路湿原の中心部をゆっくりと走る「くしろ湿原ノロッコ号」、北海道三大名橋のひとつ「幣舞橋」、釧路川を下って、湿原のど真ん中へ「釧路マーシュ&リバー」など情報満載。
- スポット:23 件
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釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験スポット
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くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
釧路マーシュ&リバー
釧路川を下って、湿原のど真ん中へ
大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。
釧路マーシュ&リバー
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
- 交通
- JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
- 料金
- カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉店)
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
釧路の夕日を船上から楽しもう
世界三大夕日に数えられる釧路の夕日を船上から鑑賞できるサンセットクルーズを運航。釧路フィッシャーマンズワーフMOOの対岸から発着し、約90分のクルーズが楽しめる。
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
- 住所
- 北海道釧路市大町1丁目1-1ベイラウンジ 1階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で6分、啄木通下車、徒歩5分
- 料金
- ピクニッククルーズ=8000円/サンセットクルーズ=5000円/ナイトクルーズ=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(日没時間により~19:00の場合あり)
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
- 住所
- 北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月(団体事前予約は通年)
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。
釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
- 営業期間
- 4月中旬~翌2月
- 営業時間
- 9:30~16:30(冬期は~15:30)
釧路湿原駅
ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観
釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。
釧路赤ちょうちん横丁
釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適
1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。
道道142号
太平洋を見下ろす断崖上を行く、絶景と難読地名の道
釧路町から厚岸町に至る道道142号は、海岸線に並行しつつも海抜百数十mの高さを保って進む道。ドライブ途中、何か所かでは眼下に太平洋を見渡す好展望を楽しむことが出来る。こうした眺めと並んで名物になっているのが「難読地名」。要所に地名を解説した看板も立っているので、読みながらドライブすると面白い。
道道142号
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町尾幌~釧路市桜ケ丘
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、道道113号・142号を尻羽岬方面へ車で57km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
鶴居どさんこ牧場
どさんこと一緒に湿原散策へ
予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。
鶴居どさんこ牧場
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
- 料金
- 外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場17:00)
啄木通り
啄木はこの街でいくつかの名歌を残した
石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。
釧路市こども遊学館
全天候型施設で屋内砂場は国内最大級。プラネタリウムなどもある
天候に左右されない屋内の砂場は国内最大級。プラネタリウムやワークショップを始め、様々な体験展示物がある。宇宙食、実験グッズなど取り揃えているミュージアムショップもある。
釧路市こども遊学館
- 住所
- 北海道釧路市幸町10丁目2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から徒歩8分
- 料金
- 展示室観覧料=大学生・一般590円、高校生240円、小・中学生120円/プラネタリウム室観覧料=大人470円、高校生180円、小・中学生120円/展示室+プラネタリウムセット割引券=大学生・一般960円、高校生380円、小・中学生220円/ (プラネタリウム観覧の場合は展示室観覧料に加えプラネタリウム室観覧料が必要、障がい者手帳持参で利用料無料、市内在住の65歳以上半額、要証明書)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
レイクサイドとうろ
釧路川を爽快に疾走する
原始の姿を多く残す雄大な景色と自然の息吹を感じながら、釧路湿原国立公園を流れる釧路川のカヌー下りを楽しめる。付近にはキャンプ場もあり、一日ゆっくりと過ごせる。
レイクサイドとうろ
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路原野北8線73元村ハウスぱる
- 交通
- JR釧網本線塘路駅から徒歩20分
- 料金
- カヌー下り=7000円/レイクツアー=4500円/自然観察=3000円/ (人数・コースにより変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
細岡駅
駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息
リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。
塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。
まりも国道
牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる
大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。


