札幌・小樽 x 博物館
札幌・小樽のおすすめの博物館スポット
札幌・小樽のおすすめの博物館スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」、小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館「小樽市総合博物館 運河館」など情報満載。
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サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
開拓使が設置された時代から始まるビールの歴史やビールの原料などを紹介。見学後には工場直送の生ビールやソフトドリンクが試飲できる。オリジナルグッズも販売している。


サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人500円、中学生以上20歳未満300円、小学生以下無料/ビール=300円~/ソフトドリンク=100円~/3種類のビール飲み比べ=800円/
小樽市総合博物館 運河館
小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館
旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。


小樽市総合博物館 運河館
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
小樽市総合博物館 本館
歴史あるさまざまな車両を展示
小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。


小樽市総合博物館 本館
- 住所
- 北海道小樽市手宮1丁目3-6
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
北海道博物館
北海道の自然・歴史・文化を紹介
自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者の暮らしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育イベントを行う。


北海道大学総合博物館
北海道大学の教育・研究の成果を紹介
札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。


北海道大学植物園博物館
野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ
北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。


北海道大学植物園博物館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
定山溪郷土博物館
定山渓小学校敷地内。温泉宿の大福帳を展示、定山渓の歴史を紹介
定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した修験僧・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。


月形樺戸博物館
北海道の監獄の歴史がわかる博物館
明治14(1881)年から39年間、月形町に設置されていた集治監(監獄)に関する資料を展示・再現した博物館。本庁舎として使われていた建物は、そのままの形で残されている。
