小樽運河
小樽運河のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した小樽運河のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな風景の散策路を歩く「小樽運河」、歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞「小樽芸術村」、和風創作ガラスととんぼ玉の店「大正硝子館」など情報満載。
小樽運河のおすすめのスポット
- スポット:66 件
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小樽運河の魅力・見どころ
往時をしのぶ石造りの倉庫が水面に映える
小樽運河は沖合の大型船から荷揚げを行うはしけが倉庫近くまで行けるようにするために作ったもので、大正12(1923)年に完成した。以降、小樽港は北海道の物流拠点として発展し、運河沿いには多くの石造りの倉庫が立ち並んだ。戦後、埠頭の整備により運河は役割を終え、全面埋め立ても検討されたが、南運河の半分を埋め立てたのみで、倉庫群はほぼ往時のまま残っており、小樽観光の中心として、たくさんの観光客が訪れる。
小樽運河のおすすめスポット
小樽運河
ノスタルジックな風景の散策路を歩く
大正末期に完成し、北海道の玄関口として多くの物資が運ばれた小樽運河は、いまや北海道を代表する観光スポット。運河沿いに建つ倉庫は木骨石造りの構造を持つ小樽独特のもので、現在はレストランなどに利用されている。


小樽芸術村
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館の3つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。


小樽芸術村
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 3館共通チケット=2000円(大学生1500円、高校生1000円、中学生以下無料)/
大正硝子館
和風創作ガラスととんぼ玉の店
自社工房で製作された和風の硝子器やオリジナル商品を中心に販売。とんぼ玉を初めとするフュージングアクセサリーやサンドブラストなどの体験メニューも多彩に揃う。


大正硝子館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩15分
- 料金
- 吹き硝子体験=3520円/とんぼ玉作り体験=1100円~/ウォームワーク体験=1100円~/コールドワーク体験=1000円~/
小樽運河クルーズ
小樽港を巡る40分の船旅も人気
運河から小樽のレトロな街並を眺めるクルーズツアー。町の歴史や名所のガイドを聞きながら小樽港へも出航。


小樽運河クルーズ
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4中央橋発着場
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩約10分
- 料金
- デイクルーズ=大人1500円、小学生500円/ナイトクルーズ=大人1800円、小学生500円/ (身体障がい者手帳、療育手帳持参で本人と介護者1200円、要「身体障がい者船運賃割引申込書」または「知的障がい者船運賃割引申込書」提出)
旧国鉄手宮線
開拓で重要な役割を担った北海道最古の線路をたどる
明治13(1880)年に北海道の最初の鉄道として開通し、昭和60(1985)年に廃線。現在は一部の線路が整備され、オープンスペースとして開放されている。
小樽タイムズガーテン
緑あふれる運河沿いのハンモックカフェでのんびり
高さのある倉庫をそのまま活かした、運河が眺められるカフェ。羊肉が自慢の「お・に・くのひととき」、北海道産小麦を使う「パンたいむ」、ハンモックカフェ「おちゃびより」の3コンセプトの施設で構成。夜はバーテンダーがつくるカクテルも楽しめる。

小樽タイムズガーテン
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- ラム肉のステーキ丼=1280円/道産はちみつたっぷり苺のハニートーストバニラアイス添え=1000円/ベルギーショコラのフレッチェ=780円/
運河プラザ
小樽の観光情報ならここへ
1893(明治26)年に建築された歴史的建造物「旧小樽倉庫」を利用した施設。小樽を中心とした観光情報が手に入る。国際インフォメーションセンターや喫茶スペース、お土産コーナーがある。


おたる政寿司 ぜん庵
小樽運河の景色とともに味わう老舗寿司店の地物ネタ
創業平成元(1989)年より、地元の寿司店として親しまれるおたる政寿司の支店のひとつ。板前が自ら選んだ旬の地物ネタを味わえる本格派だ。窓際のカウンター席からは小樽運河の景色も楽しめる。


函太郎 小樽店
小樽の寿司をリーズナブルに味わおう
函館発祥の人気回転寿司店。鮮度抜群なネタが揃い、とくにマグロは自慢の一品。小樽運河沿いの石造倉庫を利用した店舗は地元客や観光客でいつも賑わう。


函太郎 小樽店
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩11分
- 料金
- 本鮪三昧=918円/貝三昧=918円/サーモン=206円/自家製〆サバ=292円/
小樽運河ターミナル
小樽市指定歴史的建造物内の商業施設
大正11(1922)年に三菱銀行小樽支店として建てられた欧風の建物を再利用。「ぱんじゅう桑田屋」、小樽のワインも数多く取り揃え、スイーツやおみやげなど小樽にちなんだ店が揃う。


ワイン&カフェレストラン 小樽バイン
地場産ワインを味わいながら洋食を
道産ワインにこだわったワインカフェ。白、赤、ロゼの生ワインが手頃な価格で楽しめる。飲み比べセットなら種類のちがうワインが味わえる。


ワイン&カフェレストラン 小樽バイン
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目8-6
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- バインチーズフォンデュ(2人前)=1810円/飲み比べセット=1220円~/マルゲリータ=910円~/
北のウォール街
明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。


日本銀行旧小樽支店 金融資料館
明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る
東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。


小樽倉庫No.1
醸造所を無料で見学できる
麦芽のコクを味わうドンケル、バナナ風味でフルーティーなヴァイスなど、酵母が生きたドイツビールが味わえる。小樽運河沿いの石造りの倉庫にある醸造所は見学もできる。


小樽倉庫No.1
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩12分
- 料金
- ドンケル(小)=517円/ヴァイス(小)=517円/ピルスナー(小)=517円/ソーセージプレート=1078円/
小樽市総合博物館 運河館
小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館
旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。


小樽市総合博物館 運河館
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
ル・キャトリエム 運河通り店
近隣農家で作られたものなど新鮮・良質素材を使用
小樽出身のオーナーシェフが作るケーキが評判。北海道の良質な素材で作るケーキは、目でも舌でも楽しめる。カフェ限定のデザートメニューやランチも人気だ。

ル・キャトリエム 運河通り店
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- クレームブリュレ=700円/カフェオレショコラ=420円/苺のショートケーキ=400円/国稀(日本酒)のブラマンジュ=380円/
小樽出抜小路
明治・大正の街並みを再現。人も味も地元のお店ばかり
明治~大正時代の小樽の街並みを再現した空間の中に、ジンギスカンや海鮮食堂など15軒余りの店が並ぶ。どの店も「地産地消」をテーマに、地元産物を積極的に使用している。


小樽出抜小路
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- てんぷら藏谷の海鮮天丼=2200円/海鮮食堂澤崎水産の海鮮丼(カニ入り味噌汁付き)=2530円/運河家のカニ饅=500円/
ビストロ ブランシュ
大正ロマンが薫る一軒家で北海道フレンチを
大正末期の一軒家を改築したレトロな雰囲気の店。小樽をこよなく愛する伊在井シェフが、地元を中心に北海道の食材とフランス、イタリアの食材を融合させ、基本に忠実なビストロ料理を作る。

ビストロ ブランシュ
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-10
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩7分
- 料金
- 八雲産豚肩ロース肉のモッツアレラチーズ焼き=1100円(単品)・1550円(ランチセット)/季節のお魚のムニエール=1500円(単品)・1500円(ランチセット)/パスタのセット(スープ・サラダ・デザート・ドリンク付き)=1300円~/野菜とベーコンとアンチョビのピザ=1050円/ディナーコース=2800円~/
飴屋六兵衛本舗
昔なつかしい屋台の飴屋さん
大正7(1918)年創業。道産のてんさい糖と小樽の水で作られた昔ながらの手作り飴はどれもやさしい味わい。静かな通りでどこか懐かしい雰囲気の中、飴を買うことができる。
