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北海道のおすすめの博物館スポット
北海道のおすすめの博物館スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、実際に使っていた建物で感じる歴史体験「博物館 網走監獄」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」など情報満載。
北海道のおすすめの博物館スポット
- スポット:33 件
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サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
開拓使が設置された時代から始まるビールの歴史やビールの原料などを紹介。見学後には工場直送の生ビールやソフトドリンクが試飲できる。オリジナルグッズも販売している。


サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人500円、中学生以上20歳未満300円、小学生以下無料/ビール=300円~/ソフトドリンク=100円~/3種類のビール飲み比べ=800円/
博物館 網走監獄
実際に使っていた建物で感じる歴史体験
北海道中央道路の開削工事を進める目的で受刑者を収容していた網走刑務所の歴史を紹介。敷地内には明治・大正期に造られた建築物群を移築・保存している。


小樽市総合博物館 運河館
小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館
旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。


小樽市総合博物館 運河館
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
小樽市総合博物館 本館
歴史あるさまざまな車両を展示
小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。


小樽市総合博物館 本館
- 住所
- 北海道小樽市手宮1丁目3-6
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
北海道博物館
北海道の自然・歴史・文化を紹介
自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者の暮らしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育イベントを行う。


北海道大学総合博物館
北海道大学の教育・研究の成果を紹介
札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。


釧路市立博物館
釧路の自然と歴史がわかる博物館
平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。


北海道立北方民族博物館
北方民族の文化を専門に紹介
グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。


北海道立北方民族博物館
- 住所
- 北海道網走市潮見309-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
- 料金
- 常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
洞爺湖森林博物館
洞爺湖に浮かぶ大島の博物館。動植物の標本で周辺の自然を紹介
洞爺湖に浮かぶ中島のひとつ、大島にある博物館。洞爺湖を取り巻く豊かな自然と恵まれた水と緑を中心に、そこに生きる動植物の標本やジオラマで湖周辺の自然を紹介。
北海道大学植物園博物館
野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ
北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。


北海道大学植物園博物館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
旭川市博物館
旭川と大雪山の自然や歴史、アイヌ文化や北方民族の資料を展示
旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。


国立アイヌ民族博物館
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を発信する野外博物館
北海道の歴史を知るうえで欠かすことができないアイヌ民族の伝統的な家屋や、アイヌ文化の解説、古式舞踊を紹介。アイヌ伝統料理の試食やアイヌ模様の刺繍、彫刻といった体験も豊富に用意。
定山溪郷土博物館
定山渓小学校敷地内。温泉宿の大福帳を展示、定山渓の歴史を紹介
定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した修験僧・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。


士別市立博物館
天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備
天塩川流域の自然や文化のほか、屯田兵の各種資料を展示。周辺には緑があふれ、野鳥や野草観察をしながら散歩が楽しめる遊歩道が整備されている。


市立函館博物館
函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術資料が展示
14世紀頃から現代に至るまでの函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術などに関する資料が展示された博物館。廃館された五稜郭分館に収蔵されていた箱館戦争関係の資料も展示。


つべつ木材工芸館キノス
「愛林のまち」津別町を象徴する木の博物館
吹抜けの空間には巨木が立ち並ぶ森が再現され、動植物や木材の資料等を展示。津別の木々から作られたウッドクラフトの展示販売コーナーや、初心者でも気軽に体験できる木工体験工房もある。

聴体験文化交流館(レ・コード館)
あの名盤を最高のスピーカーで聴ける
なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。


聴体験文化交流館(レ・コード館)
- 住所
- 北海道新冠郡新冠町中央町1-4
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
- 料金
- ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/