札幌・小樽 x 見どころ・レジャー
札幌・小樽のおすすめの見どころ・レジャースポット
札幌・小樽のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。見て、味わって、体験できるお菓子としあわせのテーマパーク「白い恋人パーク」、140年以上動き続ける日本最古の塔時計「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」、北海道ならではののどかな風景が広がる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」など情報満載。
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白い恋人パーク
見て、味わって、体験できるお菓子としあわせのテーマパーク
白い恋人の製造ライン見学ができるほか、約14cmのハート型の白い恋人を作ることができる「ドリームキッチン」や、イシヤオリジナルスイーツが味わえる「チョコレートラウンジ」が楽しめる。


札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。


さっぽろ羊ヶ丘展望台
北海道ならではののどかな風景が広がる
昭和34(1959)年、北海道農業試験場の一角に建てられた展望台。札幌ゆかりの人物・クラーク博士の銅像が立つ、有名な観光スポットだ。丘の上からは、札幌市街や石狩平野を見渡せるほか、周辺の牧草地で羊たちが草を食べる様子を見ることもできる。


さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 住所
- 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
- 交通
- 地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人530円、小・中学生300円/ (未就学児無料)
もいわ山山頂展望台
標高531mから堪能する札幌市街の大パノラマ
北海道三大夜景のひとつ。標高531メートルの展望台からは、札幌の街並みと石狩平野の広がりが一望できる。山頂へはロープウェイともーりすカーを乗り継いで登り、空中散歩気分を味わおう。


さっぽろテレビ塔
展望台から大通公園を眺めよう
大通公園の東側に建ち、街を東西南北に分ける基点となっている。地上約90mに展望台があり、ここから眺める札幌市街が美しい。館内にはレストランやみやげ店も併設。3階には展望台入場者専用のラウンジなどがある。


小樽運河
ノスタルジックな風景の散策路を歩く
大正末期に完成し、北海道の玄関口として多くの物資が運ばれた小樽運河は、いまや北海道を代表する観光スポット。運河沿いに建つ倉庫は木骨石造りの構造を持つ小樽独特のもので、現在はレストランなどに利用されている。


札幌市円山動物園
動物たちが雪で遊ぶ北国の動物園
昭和26(1951)年の開園以来札幌市民に愛され続けてきた動物園。現在は約170種・900点もの動物が飼育されているほか、新施設も登場し、より動物を身近に感じられる。


小樽芸術村
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館の3つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。


大通公園
イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点
西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。


サッポロガーデンパーク
サッポロビールの歴史を学ぶ
敷地内にはサッポロビール博物館、サッポロビール園をはじめ、大型ショッピングセンターArio札幌、北海道日本ハムファイターズ屋内練習場などが点在。売店ではおみやげに人気のビール関連グッズも販売している。


サッポロガーデンパーク
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目
- 交通
- 地下鉄東区役所前駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人500円、中学生以上19歳未満300円/試飲ビール(1杯)=300円~/ソフトドリンク=100円/
JRタワー展望室タワー・スリーエイト
地上160mの眺望点、視界360度
地上160mから眺める街並みが美しい。海の見える北サイドからはグレートビューを満喫でき、デートスポットとしても最適。中心部を見下ろす眺望化粧室(男性用)は必見。


JRタワー展望室タワー・スリーエイト
- 住所
- 北海道札幌市中央区北五条西2丁目5JRタワー
- 交通
- JR札幌駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人740円、中・高校生520円、4歳~小学生320円/ (60歳以上640円、要証明書)
サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
開拓使が設置された時代から始まるビールの歴史やビールの原料などを紹介。見学後には工場直送の生ビールやソフトドリンクが試飲できる。オリジナルグッズも販売している。


サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人500円、中学生以上20歳未満300円、小学生以下無料/ビール=300円~/ソフトドリンク=100円~/3種類のビール飲み比べ=800円/
北海道大学札幌キャンパス
豊かな自然と貴重な建造物が点在
北海道大学は明治9(1876)年に開校した札幌農学校を前身とする国立大学。約177万平方メートルの広さを誇る敷地内には、ポプラ並木やハルニレの大木などもあり、重要文化財の札幌農学校第2農場などの見どころも多い。


モエレ沼公園
イサム・ノグチが遺したアートパーク
公園全体を一つの彫刻として造成。直径48mの「海の噴水」は4月下旬~10月中旬に1日3~4回、40分または15分のプログラムを実施。ダイナミックな水の動きが楽しい。


新千歳空港ターミナルビル
多彩な施設でめいっぱい楽しもう
約180店舗の多彩な施設が集まる新千歳空港は、飛行機に乗らなくても遊びに行きたい一大アミューズメントゾーン。北海道各地のグルメやおみやげが一堂に集まっているので、フライト前の時間を過ごすのに最適だ。家族連れに人気の施設も要チェック。


小樽キャンドル工房
オリジナルキャンドルを作ろう
国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。


旧国鉄手宮線
開拓で重要な役割を担った北海道最古の線路をたどる
明治13(1880)年に北海道の最初の鉄道として開通し、昭和60(1985)年に廃線。現在は一部の線路が整備され、オープンスペースとして開放されている。
ノーザンホースパーク
馬と自然とひとつになるテーマパーク
乗馬体験やポニーショー、馬とのふれあいが楽しめる他、テニスやサイクリングなどのアクティビティも豊富。地元食材を使った本格的なメニューを味わえるレストランからの眺めは、季節の花が咲く1万坪の優雅なガーデン。新千歳空港から約15分と好アクセスも魅力だ。


ノーザンホースパーク
- 住所
- 北海道苫小牧市美沢114-7
- 交通
- JR千歳線新千歳空港駅から無料シャトルバスで約15分
- 料金
- 入園料=大人(中学生以上)800円、小学生400円、16:00以降と11月6日~翌4月14日の期間無料/観光ひき馬=900円/観光馬車=大人600円、子ども(3歳~小学生)300円/