旭川・大雪山 x 見どころ・レジャー
旭川・大雪山のおすすめの見どころ・レジャースポット
旭川・大雪山のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。心ゆくまでくつろぎのひとときを「旭川高砂台 万葉の湯」、北海道開拓の尖兵、屯田兵の生活と歴史を学ぼう「旭川兵村記念館」、山の総称。ロープウェイも運行され遊歩道から登山道まである「大雪山」など情報満載。
- スポット:103 件
- 記事:9 件
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旭川・大雪山のおすすめの見どころ・レジャースポット
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旭川高砂台 万葉の湯
心ゆくまでくつろぎのひとときを
旭川駅から10分の高砂台にある癒しの郷。大露天風呂やひのき風呂があり、二股ラジウム温泉の湯を堪能できる。韓国式アカスリやマッサージなどリラックスルームが整う。
旭川高砂台 万葉の湯
- 住所
- 北海道旭川市高砂台1丁目1-52
- 交通
- JR函館本線旭川駅から道北バス高砂台行きで15分、高砂台入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人1200円、小学生600円/深夜料金(翌2:00~)=大人1400円、小学生800円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~翌9:00(閉館)
旭川兵村記念館
北海道開拓の尖兵、屯田兵の生活と歴史を学ぼう
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
旭川兵村記念館
- 住所
- 北海道旭川市東旭川南一条6丁目3-26
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭山動物園行きバスで30分、東旭川町6丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円 (団体20名以上は、大人400円、高・大学生300円、小・中学生100円、JAF会員400円、入会費1000円で兵村記念館友の会に入会すると何度でも利用可能、障がい者手帳持参で入館料200円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大雪山
山の総称。ロープウェイも運行され遊歩道から登山道まである
北海道最高峰の旭岳をはじめとしたいくつかの山の総称。旭岳ロープウェイと黒岳ロープウェイが運行されていて、遊歩道から本格的な登山路までいくつかのコースが整備されている。
大雪山
- 住所
- 北海道上川郡東川町大雪山
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車すぐ(旭岳温泉まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大雪山の紅葉
錦絵のような絶景が広がる山々
針葉樹の緑と、落葉・広葉樹の朱色や黄色の色彩が幾重にも重なり、大雪全体を艶やかに彩る。9月中旬頃には美しさのピークを迎える。
大雪山の紅葉
- 住所
- 北海道上川郡東川町勇駒別
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車すぐ(大雪山旭岳ロープウェイ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月下旬~9月中旬
- 営業時間
- 見学自由
大雪旭岳源水
1日に6600トンも湧出する銘水
旭岳の雪融け水が何十年、何百年とかけ湧き出た水。駐車場横の源水岩で水を汲めるが、そこから300m歩くと、源泉を見ることができる。1日に6600トン湧出しているという。
大雪旭岳源水
- 住所
- 北海道上川郡東川町ノカナン
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道60番東川線バスで30分、道草館下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
北海道立旭川美術館
道北ゆかりのある作家の作品と国内外の木の造形などを所蔵
常磐公園内にあり、難波田龍起や砂澤ビッキなど道北にゆかりのある作家の作品と、国内外の木の造形など合計746点を所蔵。特別展では国内外の美術を広く紹介している。
北海道立旭川美術館
- 住所
- 北海道旭川市常磐公園内
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで10分、常磐公園前下車、徒歩7分
- 料金
- 260円、特別展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
道の駅 ひがしかわ「道草館」
東川米ゆめぴりかや地元農産物が人気
ブランド米「東川米」や地元の野菜を販売。近所のベーカリーから入荷するパンや東川米を使ったおにぎり、弁当は完売することも多い。5~10月の屋外直売所は旅行者にも人気。
道の駅 ひがしかわ「道草館」
- 住所
- 北海道上川郡東川町東町1丁目1-15
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号・1160号を旭岳温泉方面へ車で約19km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00、11~翌3月は9:00~18:00
ギャラリープルプル
旭川や北海道のアーティストの作品を展示
旭山動物園の壁画で知られる、あべ弘士さんの原画を中心に道内作家の作品を展示。展示内容は2か月に一回入れ替わる。ここでしか買えないあべ弘士グッズも販売。
函館本線旧線 旧神居古潭駅
明治の美しい駅舎と保存SL
昭和44(1969)年9月の複線電化を機に廃止された駅。現在の駅跡地では明治末期に建てられた古風な駅舎を復元。静かな山あいにたたずむ建物が美しい姿を見せる。駅付近にはC57、D51、9600と3形式の蒸気機関車も保存されている。
函館本線旧線 旧神居古潭駅
- 住所
- 北海道旭川市江丹別町春日
- 交通
- JR函館本線旭川駅から徒歩5分の旭川ターミナルから北海道中央バス深川行きで25分、神居古潭下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 見学自由
就実の丘
旭川空港の南東に広がる丘
旭川空港の南東に広がる丘。広大な丘陵地やジェットコースターのような道路、大雪山連峰などを一望できる。国道から離れ、周辺は観光地として整備されていない静かなロケーション。
天人峡
忠別川上流の美しい渓谷で紅葉の時期もさらに美しい
忠別川上流の美しい渓谷。天人峡温泉を起点とする遊歩道を川沿いに歩くと、羽衣の滝まで行くことができるが、平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期未定。
天人峡
- 住所
- 北海道上川郡東川町天人峡
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号を経由し、道道213号を天人峡方面へ車で46km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
羽衣の滝
北海道第一の落差を誇る日本の滝百選
忠別川支流の水が7段になって落下する落差約270mの巨大な滝。平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期は未定。
羽衣の滝
- 住所
- 北海道上川郡東川町天人峡
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号を経由し、道道213号を天人峡方面へ車で46km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 年により異なる
- 営業時間
- 情報なし
旭岳
標高2291m道内で最も高く、旭平までロープウェイで移動可能
大雪山連峰の主峰・旭岳は標高2291mであり、道内で最も高く、また尾瀬の燧ヶ岳(約2350m)以北で最高峰である。旭平まではロープウェイで移動可能。
旭岳
- 住所
- 北海道上川郡東川町勇駒別
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車、徒歩2時間30分(山頂)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
建物は国の重要文化財に指定。彫刻と近・現代の作家の作品を展示
中原悌二郎の現存する彫刻全12点と、近・現代の代表的作家の作品を展示。建物は明治35(1902)年築の旧陸軍第七師団の社交場でもあった「旧旭川偕行社」で、国の重要文化財に指定されている。
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
- 住所
- 北海道旭川市春光5-7
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道春光6条9丁目行きバスで24分、春光園前下車すぐ
- 料金
- 大人450円、高校生300円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人360円、高校生240円、70歳以上の旭川市民及び心身に障がいのある方は観覧料免除の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
井上靖記念館
作家・井上靖の自筆の原稿などが展示されている旭川の文学館
作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。
井上靖記念館
- 住所
- 北海道旭川市春光五条7丁目
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道花咲・末広線または春光行きバスで25分、春光園前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高校生150円、70歳以上の旭川市民150円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人240円、高校生120円、70歳以上の旭川市民無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と介護者入館料無料、要証明書)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旭岳温泉
大雪山西側の高所温泉。山頂への登山ルートが通ずる
北海道の最高峰・旭岳の中腹、標高1000mに達する高所にある。登山のベース地となる温泉街から山頂まではロープウェイと徒歩でおよそ3時間。秋の紅葉が美しく、多くの観光客でにぎわう。
旭川市科学館「サイパル」
無重力状態を疑似体験できる装置がある
無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。
旭川市科学館「サイパル」
- 住所
- 北海道旭川市宮前一条3丁目3-32
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道82番線または84番線バスで5分、科学館前下車すぐ
- 料金
- 常設展示室=大人400円、高校生250円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人300円、高校生200円、中学生以下無料/常時展示室・プラネタリウム=大人500円、高校生300円、中学生以下無料/ (団体20名以上は割引あり、旭川市及び近隣八町在住の70歳以上観覧料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)


