函館・道南 x 自然地形
函館・道南のおすすめの自然地形スポット
函館・道南のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。道南五霊場のひとつで海難犠牲者などの霊を慰める卒塔婆がある「賽の河原」、「大千軒岳」、渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である「遊楽部岳」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:8 件
函館・道南のおすすめエリア
函館・道南の新着記事
函館・道南のおすすめの自然地形スポット
21~40 件を表示 / 全 29 件
賽の河原
道南五霊場のひとつで海難犠牲者などの霊を慰める卒塔婆がある
島の北端、稲穂灯台下にある、道南五霊場のひとつ。大小の石が積み重ねられた無数の卒塔婆は、海難犠牲者や幼少時に亡くなった霊を慰めるために作ったもの。
遊楽部岳
渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である
渡島半島のほぼ中央部で、道南の北海道百名山のひとつ。アイヌ語でユーラップは「温泉が流れ下る」の意味があり、随所で温泉の湧出が見られる。熊の出没が多いので、笛の装備や注意が必要だ。
きじひき高原
函館周辺や下北半島を一望できるパノラマビュー
北斗市の木地挽山(標高683m)に位置し、展望台やキャンプ場、カタクリの群生地など、さまざまな見どころがそろう。周囲には公共育成牧場があり、のんびり草を食む牛の姿も見られる。
きじひき高原
- 住所
- 北海道北斗市村山174
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)、6・7月は~19:00(閉場)
駒ヶ岳
美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている
大沼国定公園内にあり美しい景観と激しい噴火をする活火山として知られる。何度も繰り返された大小の噴火で、現在は直径約2kmの火口原と、剣ヶ峯、砂原岳などが残っている。
駒ヶ岳
- 住所
- 北海道茅部郡森町国有林
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月、火口から半径4キロ以内は入山規制あり
- 営業時間
- 9:00~15:00(15:00までに6合目駐車場まで下山)

