エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 自然地形 > 北海道 x 自然地形 > 札幌・函館・旭川 x 自然地形 > 函館・道南 x 自然地形

函館・道南 x 自然地形

函館・道南のおすすめの自然地形スポット

函館・道南のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も「緑の島」、「瓶子岩」、北海道天然記念物にも指定「鮪の岬」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:8 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・道南の新着記事

北海道【函館】函館市電の終着駅・谷地頭周辺おすすめ観光スポット!

谷地頭はメイン観光地から少し離れており、閑静な住宅街が広がるエリア。じっくりと函館の歴史・魅力を感じ...

【函館・道南旅行モデルコース】2泊3日で行きたい!おすすめ観光スポット!

見る・食べる・遊ぶ・温泉など、魅力的な観光スポットが、いくつかのコンパクトなエリアにまとまっている函...

【函館】ベイエリアでショッピング!おみやげ探しはココで!

函館港沿いに倉庫群が建ち並び、海に面したロケーションでショッピングが楽しめる。

【函館】元町の個性あふれる雑貨探し♪ お土産にもおすすめ!

元町には地元作家の個性的な小物や器を取り扱う小さなショップが数多くあります。明治20(1887)年創...

【函館朝市】イカ釣りに挑戦!釣ったその場で食べれる!

生けすのイカを釣り上げて刺身で味わえる人気のイカ釣り堀。貴重な体験をぜひ!

函館の塩ラーメンの名店9選!北海道三大ご当地ラーメンを味わおう

北海道三大ご当地ラーメンのひとつである函館の塩ラーメン。塩ラーメンは特にシンプルな味わいだけに、店ご...

北海道【函館】なぜイカの街? 函館とイカの深い関係に迫る!

【北海道】絶品グルメはコレ!うまいものがいっぱい!

豊かな海と肥沃な大地に恵まれた北海道。ブランド食材を使った産直料理や、風土がはぐくんだ北海道の名物料...

北海道【函館・ベイエリア】赤レンガ倉庫群でお土産探し!

金森赤レンガ倉庫を中心に、歴史的建造物を利用したショッピングモールが集まる。函館みやげはもちろんレス...

【函館駅】徹底ガイド!観光情報・みやげも充実!

新幹線開業に合わせておみやげ・グルメスペースを大幅リニューアルしたJR函館駅。ココでしか買えない限定...
もっと見る

1~20 件を表示 / 全 29 件

函館・道南のおすすめの自然地形スポット

緑の島

古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も

潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。

緑の島
緑の島

緑の島

住所
北海道函館市大町15
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)
休業日
無休

瓶子岩

瓶子岩

住所
北海道檜山郡江差町姥神町

鮪の岬

北海道天然記念物にも指定

安山岩の柱状節理が生み出した貴重な景観。岩肌が鮪のウロコのように見えることや岬の形が鮪の背に似ていることから、この名前が付いたといわれている。

鮪の岬

住所
北海道爾志郡乙部町花磯
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス江差木古内線江差方面行きで1時間30分、江差病院前で函館バス第二富磯方面行きに乗り換え50分、汐見下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

盤の沢

南北海道のグランドキャニオンとも称される

茂辺地川の上流にある美しい渓流。周囲は「茂辺地自然体験の森」として整備されており、バリアフリーの散策道もある。

盤の沢
盤の沢

盤の沢

住所
北海道北斗市湯の沢
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

かもめ島

江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島

鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。

かもめ島
かもめ島

かもめ島

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

鍋釣岩

日本海の荒波に形成されたドーナツ型の岩。奥尻島のシンボル

岩の中心部が自然侵食され、ちょうど鍋のつるのように見えることから、この名が付いた。島のシンボルとしてよく知られており、夜は幻想的にライトアップされる。

鍋釣岩

鍋釣岩

住所
北海道奥尻郡奥尻町奥尻
交通
奥尻港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

くぐり岩

海辺にたたずむ400年前のトンネル

およそ400年前、ニシン漁の際に人が通れるよう掘削された奇岩。夕日の色に染められたときの姿も美しい。

くぐり岩

くぐり岩

住所
北海道爾志郡乙部町滝瀬106-3先
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で68km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

砂坂海岸

砂坂海岸

住所
北海道檜山郡江差町水堀町、柳崎町

賽の河原

道南五霊場のひとつで海難犠牲者などの霊を慰める卒塔婆がある

島の北端、稲穂灯台下にある、道南五霊場のひとつ。大小の石が積み重ねられた無数の卒塔婆は、海難犠牲者や幼少時に亡くなった霊を慰めるために作ったもの。

賽の河原

賽の河原

住所
北海道奥尻郡奥尻町稲穂
交通
奥尻港から奥尻町営バス野名前行きで35分、賽の河原下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

白神岬

北海道最南端の岬

北緯41度23分、北海道の最南端でもあり本州に一番近い岬。青森県竜飛岬までは、わずか19.2km。海岸まで降りられる階段がある。また、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。

白神岬
白神岬

白神岬

住所
北海道松前郡松前町白神
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、灯台下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

奥尻島

周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる

周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。

奥尻島
奥尻島

奥尻島

住所
北海道奥尻郡奥尻町奥尻島
交通
瀬棚港からハート・ランドフェリー奥尻島行きで1時間35分、奥尻港下船(運航期間は時期により異なる)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

遊楽部岳

渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である

渡島半島のほぼ中央部で、道南の北海道百名山のひとつ。アイヌ語でユーラップは「温泉が流れ下る」の意味があり、随所で温泉の湧出が見られる。熊の出没が多いので、笛の装備や注意が必要だ。

遊楽部岳

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町
交通
道央自動車道八雲ICから道道42号をせたな方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

狩場山

狩場山

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区北島歌
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号、道道345号、一般道を島牧村方面へ車で72km(真駒内登山口まで)

汐首岬

函館市東部に位置する、戸井地区の岬

戸井地区に入ったら汐首町の標識に気をつけよう。国道278号沿いに「北海道~本州最短地点」の標識が立っている。対岸の青森県大間町まではわずか17.5km。

汐首岬

汐首岬

住所
北海道函館市汐首町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで50分、汐首灯台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

館の岬

海底にあり、隆起し年月をかけて波で削られこの断崖が形成された

別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。

館の岬
館の岬

館の岬

住所
北海道爾志郡乙部町館浦
交通
道央自動車道八雲ICから国道277・299号を江差町方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

サラキ岬

咸臨丸のモニュメントのほか、終焉記念碑も

幕末に活躍した幕府軍艦・咸臨丸が座礁し、沖合に眠っているといわれている。岬からは津軽海峡を一望できる。

サラキ岬

住所
北海道上磯郡木古内町亀川
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

賀老の滝

北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある

高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。

賀老の滝
賀老の滝

賀老の滝

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

立待岬

函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある

立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。

立待岬
立待岬

立待岬

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(20:00~翌6:00、12~翌3月は車両通行止)
休業日
無休

ジャンルで絞り込む