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更新日: 2024年2月8日
北海道【函館】元町の素敵カフェ♪ こだわりのお店をチェック!
歴史感じる古民家カフェ、お店のこだわりが光る個性派カフェを紹介!気になる喫煙事情もチェックして心からくつろごう
目次
- 【函館・元町×カフェ】和洋入り交じるモダンな雰囲気「茶房ひし伊」
- 【函館・元町×カフェ】大正時代の空気を感じる店内「花かんろ」
- 【函館・元町×カフェ】靴を脱いで上がるお座敷でほっとひと息「茶房 菊泉」
- 【函館・元町×カフェ】注文を受けてから豆を挽く香り高い一杯「cafe Drip Drop」
- 【函館・元町×カフェ】手回しロースターで焙煎する深煎りコーヒー「自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店」
- 【函館・元町×カフェ】エキゾチックなリノベカフェ「パザールバザール」
- 【函館・元町×カフェ】築100年以上の民家を利用「甘味処・生活骨董 函館きんぎょ茶屋」
- 【函館・元町×カフェ】築90年の瀟洒な洋館でひと休み「函館パターテ」
- 【函館・元町×カフェ】赤毛のアンをイメージした店内でかわいいスイーツを「グリーンゲイブルズ」
【函館・元町×カフェ】和洋入り交じるモダンな雰囲気「茶房ひし伊」
【全席禁煙】
もとは石川啄木の妻・節子も利用したことがあるという質店の蔵。現在は和洋が融合したカフェメニューが堪能できる喫茶として営業している。オリジナルブレンドのコーヒーは、コクがあって飲みやすいと評判だ。和風雑貨を販売するショップも併設。
素敵ポイント
質店の蔵をリノベーション。年代ものの時計などが当時の雰囲気を物語る。
大きなアンティーク時計
石造りの重みのある外観
あずき白玉パフェ 810円
ワッフル(コーヒーまたは紅茶付き) 920円
茶房ひし伊
- 住所
- 北海道函館市宝来町9-4
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 水曜(12月31日~翌1月2日休(変更の場合あり))
- 料金
- ひし伊風パフェ=830円/あずき白玉パフェ=830円/ミニパフェと珈琲のセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/白玉抹茶クリームあんみつ=770円/抹茶セット=770円/ワッフルセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/珈琲=550円/
【函館・元町×カフェ】大正時代の空気を感じる店内「花かんろ」
【分煙】
昭和10(1935)年頃に駄菓子屋として開業。現在の店主が店を受け継いだ1995年から甘味処になった。自家製つぶあんは、七飯町の農家から仕入れた小豆を使い、甘さはひかえめ。
素敵ポイント
元駄菓子屋を改装した店内は、席ごとに和洋異なる表情を見せる。
昔ながらののれんが印象的
白玉クリームあんみつ 648円
抹茶白玉 648円
【函館・元町×カフェ】靴を脱いで上がるお座敷でほっとひと息「茶房 菊泉」
【分煙】
古民家カフェぞろいの元町のなかでも独特の個性を持つ店。靴を脱いでくつろげる座敷のほか、スタッフとの会話も楽しめるカウンター席もある。イカスミソースを使ったブラックオムライス920円などメニューも個性的。
素敵ポイント
酒問屋の別宅を利用。座敷には囲炉裏が残され、古民家ムード満点。
函館市から伝統的建造物の指定を受ける
とうふ白玉パフェ 680円
コーヒー 450円
茶房 菊泉
- 住所
- 北海道函館市元町14-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は営業(臨時休あり、年末年始休)
- 料金
- とうふ白玉パフェ=720円/とうふ白玉パフェとコーヒーのセット=1060円/イカスミ味ブラックオムライス=950円/くじら汁(握りめし付)=720円/デミグラオムライス(サラダ付き)=990円/コーヒー=500円/
【函館・元町×カフェ】注文を受けてから豆を挽く香り高い一杯「cafe Drip Drop」
【全席禁煙】
観光案内などの情報を発信する「函館市地域交流まちづくりセンター」内にあるカフェ。函館市内で人気のコーヒー焙煎室「Hand pick」直営店で、ホットサンド430円といった軽食もある。
素敵ポイント
BGMにジャズが流れる落ち着いた雰囲気。窓の外には市電が走っている
函館市地域交流まちづくりセンターの1階に入る
DDブレンド330円(ドリンクはすべてテイクアウトOK)
cafe Drip Drop
- 住所
- 北海道函館市末広町4-19函館市地域交流まちづくりセンター 1階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:40(閉店18:00)
- 休業日
- 水曜
- 料金
- DDブレンド=330円/フレンチブレンド=380円/トーストプレート=730円/
【函館・元町×カフェ】手回しロースターで焙煎する深煎りコーヒー「自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店」
【分煙】
八幡坂沿いに建つおしゃれな自家焙煎コーヒー店。1杯ずつハンドドリップされたコーヒーは、風味豊かな香りと深いコクが味わえる。自家製ケーキやサンドイッチもある。
素敵ポイント
木の温もりにあふれた落ち着いた雰囲気。ゆったりとしたカウンター席も人気。
コーヒーカップは店主が1客ずつ収集したもの
八幡坂の途中にあるので、ひと休みに便利
深煎珈琲Bitter(25g・120cc)500円
店主のきまぐれサンドウィッチ500円
自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店
- 住所
- 北海道函館市元町31-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 深煎珈琲Bitter=500円(25g・120cc)/店主のきまぐれサンドウィッチ=500円/
【函館・元町×カフェ】エキゾチックなリノベカフェ「パザールバザール」
【全席禁煙】
二十間坂沿いに建つ小ぢんまりとしたカフェ。シシケバブやラップサンドといったトルコ料理やカレーのほか、ドリンクメニューも豊富。
ウッディな室内にカラフルなトルコランプが映える
粘り気のある食感が特徴のトルコアイス350円
【函館・元町×カフェ】築100年以上の民家を利用「甘味処・生活骨董 函館きんぎょ茶屋」
【全席禁煙】
店内では生活骨董品や函館在住の作家によるハンドメイド雑貨や陶器も販売。十勝産小豆を使った甘味のほか、オムライスなどの軽食やドリンクも豊富だ。
当時のままの天井や土間と新たに入れた家具が馴染む
手作りのぜんざいやシフォンケーキなどが付く羽衣セット810円
甘味処・生活骨董 函館 きんぎょ茶屋
- 住所
- 北海道函館市末広町20-18
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:30)、冬期は~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 不定休(年末年始休)
- 料金
- 羽衣セット=810円/(60歳以上割引あり、シニアセット500円(サンドイッチとドリンクのセット))
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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