函館・大沼 x 名所
函館・大沼のおすすめの名所スポット
函館・大沼のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。映画やCMに登場する名物坂「八幡坂」、ショッピング・グルメも満喫できる道南の玄関口「函館空港」、二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的「二十間坂」など情報満載。
- スポット:27 件
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函館・大沼のおすすめの名所スポット
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函館空港
ショッピング・グルメも満喫できる道南の玄関口
空の玄関口・函館空港は北海道銘菓が充実。なかでもおしゃれな雑貨を豊富にそろえるスペースもあり、ここでしか買えない限定おみやげは必見。送迎デッキからは津軽海峡と飛行機の写真が撮れる絶好のスポット。
函館空港
- 住所
- 北海道函館市高松町511
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- たらすみ=1000円/トラピストクッキー=1826円/木ぼり動物シリーズ=各1430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(航空機の運航状況により変更となる場合あり)
二十間坂
二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的
その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。
大三坂
石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く
石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。
チャチャ登り
ハリストス正教会と聖ヨハネ教会の間にある
大三坂の先にある坂。チャチャ登りの「チャチャ」とはアイヌ語でおじいさんという意味。おじいさんのように腰を曲げて登るほど、急な坂ということからついた。
函館駅
函館観光はここから
明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。
函館駅
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 大人160円、小人80円 (料金は改札内入場券運賃)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:30
城岱牧場
牧草地が広がる200ヘクタールの町営牧場
函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。
魚見坂
山背泊方面に来る魚の群れが見られた坂。台町の坂とも呼ばれた
山背泊方面に来る魚の群れを見るのに便利だったことから名づけられた坂。かつて平たん地であった場所には台町があり、通称台町の坂とも呼ばれていた。
七財橋
橘の上から函館山を間近に望め、映画撮影にも使用されるスポット
海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。
月光仮面の像
函館出身の川内氏が寄贈したもの
月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。
達磨大師像
斉藤キワさんが達磨寺にある様な像を造りたいと完成させた
大正末期、夫の死後に達磨大師に帰依した斉藤キワさんが、奈良の達磨寺にあるような像を作りたいと願い、昭和26年に完成させたもの。深い思いが込められた像だ。
達磨大師像
- 住所
- 北海道函館市上湯川町336
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス南茅部行きで30分、トラピスチヌ入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
箱館丸(レプリカ)
函館の名工、続豊治が完成させた日本で初めての西洋型帆船
函館の名工・続豊治が黒船を見て発奮。安政4(1857)年に完成させた日本で初めての西洋型帆船。現在のレプリカは昭和63(1988)年に復元された。堂々とした姿は見るものを圧倒させる。
箱館丸(レプリカ)
- 住所
- 北海道函館市大町14-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
トラピスト大修道院並木道
威厳ある修道院に続く並木道
トラピスト修道院へ続く、まっすぐな道。周りを広大な牧草地に囲まれた自然豊かな場所で、杉とポプラの並木道を通り抜ける風や木のざわめきが修道院まで導いているかのよう。
北斗星広場
かつての寝台特急「北斗星」を2両展示
かつての寝台特急「北斗星」を2両展示している広場。車両内の見学も可能で、往時の勇姿を存分に見学できる。広場内には中華料理店「北斗軒」もあり、食事をしながら車両を眺めることもできる。
北斗星広場
- 住所
- 北海道北斗市茂辺地3丁目3-16
- 交通
- 道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、車両内見学は11:00~18:00)
幸坂
元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた
元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。
茂辺地川の鮭の遡上
水しぶきを上げて躍動する鮭を見られる
北斗市南部を流れる茂辺地川は、鮭の遡上風景を間近に見られることで有名。道南いさりび鉄道茂辺地駅からほど近く、山歩きなどせずに気軽に遡上を観察できる。






