北海道【函館・道南】季節のイベントをチェック! いつ行くか決めよう!
~イベントとからめて観光するのもOK~ 季節によって楽しみ方はさまざま。時期によっては予算も変わるので、それらを考慮して日程を決めよう。...
「日本新三景」のひとつでもある大沼。
湖面には126もの島が浮かぶ水辺のリゾート地、大沼国定公園をご紹介します。
秀峰・駒ヶ岳を望む道南のリゾート地で、自然を楽しむアウトドア体験が充実しています。
敷地が広大なので、まずはJR大沼公園駅近くの大沼国際交流プラザ(観光案内所)で、
マップやアクティビティ情報をゲットしましょう。
湖畔散策やアウトドア体験などを満喫したあとは、大沼牛など地元食材を使ったグルメを堪能しよう!
【車】
函館中心部
↓
国道5号などを経由して33km
↓
大沼
【鉄道】
函館駅
↓
JR特急「(スーパー)北斗」で30分(1800円)
↓
大沼公園駅
大沼国際交流プラザでは、周辺の観光やアクティビティ情報の提供、周辺マップの無料配布などを行なう。
気軽に楽しめるトレッキング
おすすめの「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島をめぐる一周約50分のトレッキングコース。
道南の函館・大沼で人気のセグウェイガイドツアー
「函館大沼プリンスホテル」の広大な敷地に約5〜7kmのコースを設定。駒ヶ岳を望みながらセグウェイに乗って大自然を楽しむことができる。
遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ
湖上から大沼の雄大な自然を満喫できる遊覧船。人気の大沼・小沼島めぐり一周コースは約30分かけて2つの湖を一周する。
多様な命とふれあう事ができる牧場
駒ヶ岳を望める広大な敷地で、馬を中心に多様な生命が暮らす牧場。美しい景色のなかで、毎日が違った、でもいつも通りの牧場の暮らしが体験ができる。
道南エリアをぐるっと一望
ゴンドラで15分ほどの空中散歩を楽しめ、天気がよいと山頂からは大沼や駒ヶ岳、遠くは室蘭までも見渡せる。山頂のカフェでは絶景とともに地元食材を使ったメニューが味わえる。
初心者でもOK! 小沼カヌーめぐりツアー
安定感抜群のカナディアンカヌーで小沼をめぐる。2時間のツアーでは無人島に上陸し、休憩時に湖底から出る湧き水で淹れるコーヒーが味わえる。
新鮮な大沼牛をステーキで
手づくりのログハウスが目印の店。肉はすべて大沼牛を使っており、ステーキはモモ、サーロイン、リブなど、さまざまな部位から選ぶことができる。手打ちのピザも好評だ。
地元民にも愛されるレストラン
名物の「あんかけ焼きそば」や大沼牛を使ったメニューをはじめ、和洋中さまざまなメニューはどれもボリューム満点。
大沼の島を表現したおだんご
明治38(1905)年創業の老舗。だんごは大沼にあるたくさんの島を表現し、醤油味に餡かごまという組み合わせから選べる。
自然のなかで味わう船上ランチ
大沼湖畔の湖月橋近くに建つ、おしゃれなカフェレストラン。5~10月は湖上クルーズ(2名~)を実施。ランチクルーズなどが人気。
ランチクルーズの所要時間は約30分。運航は2名からで最大12名まで可能
大沼国定公園のある七飯町は日本で最初に西洋りんごが栽培された町。そのため現在も特産品のひとつであり、周辺の道の駅などでは、七飯りんごを使った加工品が買える。
花と緑に囲まれた庭園を有するリゾートホテル。レストランでは「大沼50マイルスローフード」をコンセプトに、地産地消にこだわったフレンチが味わえる。
四季の美しさを感じるリゾートホテル。地元食材が堪能できるレストランや温泉、ゴルフ場、散策路など施設が充実。
テニス、パークゴルフ、スポーツスライダーなど一年を通してスポーツプログラムが充実。温泉は多彩な浴槽がうれしい。
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