トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 北海道 x 見どころ・レジャー > 札幌・函館・旭川 x 見どころ・レジャー > 函館・道南 x 見どころ・レジャー > 松前・江差 x 見どころ・レジャー

松前・江差 x 見どころ・レジャー

松前・江差のおすすめの見どころ・レジャースポット

松前・江差のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。松前藩が築いた日本最北の城「松前城」、北海道最南端の岬「白神岬」、幕末の軍艦を原寸大に再現「幕末の軍艦 開陽丸記念館」など情報満載。

  • スポット:81 件
  • 記事:11 件

松前・江差のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 81 件

松前城

松前藩が築いた日本最北の城

安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。

松前城の画像 1枚目
松前城の画像 2枚目

松前城

住所
北海道松前郡松前町松城144
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
料金
入場料(城内<松前城資料館>)=大人360円、小人240円/
営業期間
4月10日~12月10日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白神岬

北海道最南端の岬

北緯41度23分、北海道の最南端でもあり本州に一番近い岬。青森県竜飛岬までは、わずか19.2km。海岸まで降りられる階段がある。また、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。

白神岬の画像 1枚目
白神岬の画像 2枚目

白神岬

住所
北海道松前郡松前町白神
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、灯台下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦を原寸大に再現

幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。

幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 1枚目
幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 2枚目

幕末の軍艦 開陽丸記念館

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-10
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松前藩屋敷

江戸時代にタイムスリップ

江戸時代に北前船の交易により栄華を誇った当時の松前を体感できる。計14棟の建物で往時の街並みを再現。

松前藩屋敷の画像 1枚目
松前藩屋敷の画像 2枚目

松前藩屋敷

住所
北海道松前郡松前町西館68
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
入館料=大人360円、小・中学生240円/甲冑・着物着付け体験(要予約)=大人1500円~、幼児1000円~/松前漬作り体験(3日前までに要予約)=2000円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

矢越海岸アドベンチャーズ

大自然の絶景に感動

普段味わうことのできない未体験ゾーンへ。最大のみどころは青の洞窟で、矢越ブルーといわれる海の色は神秘的。小型船でしか行くことのできないポイントからの眺めはまさに絶景。

矢越海岸アドベンチャーズの画像 1枚目

矢越海岸アドベンチャーズ

住所
北海道上磯郡知内町小谷石99-8
交通
函館江差自動車道函館ICから国道228号、道道531号を松前・小谷石漁港方面へ車で56km
料金
ツアー=大人4000円、小人2500円、幼児無料/
営業期間
5~10月
営業時間
8:00~18:00

松前公園の桜

早・中・遅咲きの桜が次々と咲く

「さくら名所100選」に選定され、「さくらの里」として全国的にも知られている。春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめる。桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわう。

松前公園の桜の画像 1枚目
松前公園の桜の画像 2枚目

松前公園の桜

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
入園自由

道の駅 みそぎの郷 きこない

北海道新幹線の木古内駅前。広域観光情報も発信

北海道新幹線と在来線が乗り入れる木古内駅の駅前にあり、道南西部9町への観光案内も行う。レストラン「どうなんde’s(どうなんデス)」では道南産食材を使ったメニューが味わえる。

道の駅 みそぎの郷 きこないの画像 1枚目
道の駅 みそぎの郷 きこないの画像 2枚目

道の駅 みそぎの郷 きこない

住所
北海道上磯郡木古内町本町338-14
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で20km
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランはランチ11:00~14:00(閉店14:30)、ディナー17:30~20:00(閉店21:00)

岩部クルーズ

手つかずの大自然をめぐるクルーズ

手つかずの大自然が残る道南の秘境「岩部海岸」をグラスボートでめぐるクルーズ。青の洞窟へ入ることができるほか、イルカなどの動物たちとの出会いや、ドローンを用いた記念撮影なども魅力。

岩部クルーズ

住所
北海道松前郡福島町岩部65岩部地区交流センター(集合場所)
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を福島町方面へ車で95km
料金
基本コース(90分)=3000円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
8:00~15:00

史跡上之国館跡(勝山館跡)

中世史を解明する貴重な史跡

松前家の始祖・武田信広が文明5(1473)年頃に築いたとされる勝山館。本格的な発掘調査により、約10万点にも及ぶ遺物を発見。敷地内のガイダンス施設で見ることができる。日本城郭協会が選定した「続日本100名城」に選ばれている。

史跡上之国館跡(勝山館跡)の画像 1枚目
史跡上之国館跡(勝山館跡)の画像 2枚目

史跡上之国館跡(勝山館跡)

住所
北海道檜山郡上ノ国町勝山
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで1時間
料金
ガイダンス施設見学料=大人200円、小・中・高校生100円/
営業期間
通年、ガイダンス施設は4月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由、ガイダンス施設は10:00~16:00

道の駅 北前船松前

津軽海峡の絶景を眺めながら新鮮なマグロを堪能

津軽海峡を一望できる国道228号沿いに建つ。本場の松前漬や海産物の加工品を販売する店と海の幸を堪能できる食堂がある。松前城と1万本の桜で有名な松前公園にも近い。

道の駅 北前船松前の画像 1枚目
道の駅 北前船松前の画像 2枚目

道の駅 北前船松前

住所
北海道松前郡松前町唐津379
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で76km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)、食堂は11:00~17:30(閉店18:00、11~翌3月は~14:30<閉店15:00>)

旧中村家住宅

江戸の賑わいを今に伝える

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅の画像 1枚目
旧中村家住宅の画像 2枚目

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

桜見本園

さまざまな桜が植えられた「生きた桜図鑑」

松前で生まれた新品種の桜は約100種。松前公園内にある桜見本園には、古い品種から松前生まれの新しい品種まで約140種、600本の桜が植えられている。

桜見本園の画像 1枚目

桜見本園

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
見学自由

館の岬

海底にあり、隆起し年月をかけて波で削られこの断崖が形成された

別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。

館の岬の画像 1枚目
館の岬の画像 2枚目

館の岬

住所
北海道爾志郡乙部町館浦
交通
道央自動車道八雲ICから国道277・299号を江差町方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

サラキ岬

咸臨丸のモニュメントのほか、終焉記念碑も

幕末に活躍した幕府軍艦・咸臨丸が座礁し、沖合に眠っているといわれている。岬からは津軽海峡を一望できる。

サラキ岬

住所
北海道上磯郡木古内町亀川
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 あっさぶ

木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う

駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。

道の駅 あっさぶの画像 1枚目
道の駅 あっさぶの画像 2枚目

道の駅 あっさぶ

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
交通
函館江差自動車道北斗追分ICから国道227号を江差方面へ車で50km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)

道の駅 上ノ国もんじゅ

眼下に広がる日本海を一望出来るパノラマレストラン

レストランでは、最高のロケーションの中、地場の産品を中心とした四季折々の味覚が楽しめる。物産センターでは、毎朝農家から新鮮な上ノ国産の野菜を入荷している。

道の駅 上ノ国もんじゅの画像 1枚目

道の駅 上ノ国もんじゅ

住所
北海道檜山郡上ノ国町原歌3日本海情報交流館「文珠」
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから国道228号、道道5号、国道228号を上ノ国方面へ車で約63km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(11~翌3月は~18:30)、レストランは11:00~19:30(11~12月は~18:30、1~3月は~14:00)

横綱千代の山・千代の富士記念館

福島町が生んだ2人の大横綱を紹介

福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。

横綱千代の山・千代の富士記念館の画像 1枚目
横綱千代の山・千代の富士記念館の画像 2枚目

横綱千代の山・千代の富士記念館

住所
北海道松前郡福島町福島190
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車すぐ
料金
大人500円、高校生以下250円 (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
3月17日~11月15日
営業時間
9:00~17:00(閉館)

姥神大神宮

社殿内には正一位勅宣額や神輿など数々の重要文化財級の宝物が

社殿内には文化14(1817)年に賜った正一位勅宣額をはじめ、元禄7(1694)年に造られた神輿など数々の重要文化財級の宝物が陳列。予約をすれば神職が説明してくれる。

姥神大神宮の画像 1枚目

姥神大神宮

住所
北海道檜山郡江差町姥神町99
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社殿内は9:00~17:00、要連絡)

寺町

北の小京都を思わせる

寺町とは、松前城近くにある5つの古寺が並ぶエリアのこと。その光景はまるで江戸時代に迷い込んだような気分になれる。古寺のひとつ、龍雲院には淡い紅色が美しい蝦夷霞桜が咲く。

寺町の画像 1枚目

寺町

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かもめ島

江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島

鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。

かもめ島の画像 1枚目
かもめ島の画像 2枚目

かもめ島

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし