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道南【松前】江戸時代に栄えた北海道唯一の城下町の見どころ!

by mapple

更新日:2018年6月3日

渡島半島の南西端に位置する松前は、津軽海峡を見下ろす高台に三層の天守閣をいただくかつての城下町。城のまわりには武家町、北側に寺町、海岸沿いに町人町の家並みが広がる。歴史を感じさせる名所旧跡にあふれた町だ。松前といえばやはりお城と桜。行くなら4月下旬~5月中旬がおすすめだ。城下町ならではの美しい街並みと名物グルメを楽しもう。

松前城

歴史の重みを受け継ぐ桜見物の名所
安政元(1854)年に築城された日本最後にして最北の日本式城建築。正式名称は福山城。昭和24(1949)年に火事で一部焼失するが、昭和36(1961)年に天守閣が復元され、近年では天神坂門なども復元。本丸御門は国の重要文化財。

観光案内所もチェック!
敷地内には観光案内所やおみやげを販売する売店がある

売店で販売されているさくらソフトクリーム300円

城の内部は資料館に
城内では松前城資料館として数多くの貴重な資料を展示

城の石垣に残る弾痕
松前城の石垣にはいくつもの弾痕が残されている。これらは土方歳三率いる旧幕府軍が松前藩側と戦闘を繰り広げた際に付いたものだ

松前の桜を見るポイント

●4月下旬〜5月下旬までの約1か月間見られる
●松前城周辺では広範囲にわたって見られる
●約250品種・1万本植えられている
●開花の最新情報は観光情報HPをチェックしよう➡http://www.asobube.com/

代表的な品種と見ごろ

松前には、全国的に有名なソメイヨシノはもちろん、紅豊や北鵬など松前生まれの品種など250種の桜が植えられている。見ごろも違うので約1か月もの長い間、桜観賞を楽しむことができるのだ。

南殿
4月下旬~5月上旬

紅豊
5月上旬~5月中旬

北鵬
5月中旬

糸括
5月中旬

松前白絹
5月中旬

普賢象
5月下旬

松前さくらまつりにも注目!

例年4月下旬〜5月中旬に松前公園でさまざまなイベントを実施する。期間中は函館駅前から期間限定バスが運行。

松前藩屋敷

好景気に沸いた時代にタイムスリップ!
江戸時代に北前船の交易により栄華を誇った当時の松前を体感できるテーマパーク。藩士が暮らした武家屋敷など、計14棟の建物で往時の街並みを再現している。

入口にある白い幕には松前藩主の家紋が描かれている

着付け体験も!
記念撮影・缶バッジも付く甲冑・着物着付け体験

旅籠(旅館)の内部

体験メニューがオススメ!

松前藩屋敷では、多彩な衣装がそろう甲冑・着物着付けや、松前漬作りなど体験メニューが充実している。予約や料金等の問い合わせは松前観光協会(0139-42-2726)へ。

松前漬作りにチャレンジ!
ボウルに特製ダレと昆布、刻んだスルメイカを入れ混ぜる 

15分ほどもみ込むと粘り気が出てくる。これをビニール袋に入れてくれるので、2日漬け込んだあと、自宅で食べよう

寺町

北の小京都を思わせる
寺町とは、松前公園内にある5つの寺院が並ぶエリアで、北海道遺産にも指定されている。江戸時代に小京都と呼ばれていた松前独特の歴史的風情を感じることができる。なかには桜の名木が植えられている寺院もある。

5寺院のひとつ、光善寺の境内にある樹齢約300年の名木「血脈桜」

松前藩の19代にわたる歴代藩主など55基の墓が並ぶ松前藩主松前家墓所

桜見本園

まさに桜の博覧会!
古くからある品種や近年生み出された新品種、合わせて約110種、300本の桜がひとつの場所に植えられている。いわば“生きた桜の図鑑”ともいえる。

北海道の学術自然保護地区に指定されている

桜を目の前で観賞したいならここがオススメ

白神岬

青森を望む北海道最南端の岬
北緯41度23分、北海道最南端(除離島)でもあり本州と一番近い岬。青森県龍飛岬まではわずか19.2km。近くには海岸まで降りられる階段や、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。

白神岬覆道の海側にあるので見逃さないように

松前町郷土資料館

先史時代からの歴史や暮らしに触れる
先史時代からの松前の歴史や暮らしに関する資料を展示。町内各地で発掘された縄文時代の土器や藩政時代の商人文化を伝える求福山山車などが見られる。

当時の繁栄がわかる山車の幕

北前食堂

松前本マグロのメニューがいただける
道の駅「北前船 松前」内にあり、松前周辺の特選素材を地元ならではの価格で提供している食堂。おすすめは津軽海峡産のマグロを使った松前本マグロ漬け丼。

松前本マグロ漬け丼1780円

レストラン矢野

老舗旅館内にある食事処
老舗の温泉旅館に併設されたレストラン。天然の蝦夷アワビや松前マグロなど、松前ならではの味わいが楽しめる。自慢のあわびご飯はテイクアウトすることもできる。

人気のあわびご飯1350円

カレーなどの洋食も用意

北前屋

海産物を使った加工品を販売
道内産のがごめ昆布を使用した「とろろ昆布」や「昆布巻」など、海産物を使った加工品が充実。松前漬や塩辛は量り売りもしているので、好みの量を買うのにもいい。

極上松前漬300ɡ・1460円~

各種商品の試食も実施

蝦夷松前龍野屋

本場の松前漬を製造・販売
松前漬の名店。スルメイカと昆布のみで作った昔ながらの味わいの特製松前漬や、数の子入りの松前漬、そーらん漬などを製造・販売している。

松前漬150ɡ・756円~

松前漬の伝統を守る老舗

筆者:mapple

まっぷる函館 大沼・松前・江差’19

発売日:2018年02月14日

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この記事の出典元は「まっぷる函館 大沼・松前・江差'19」です。掲載した内容は、2017年5月~12月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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