弘前・津軽半島 x 寺社仏閣・史跡
「弘前・津軽半島×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰治の生家・津島家の菩提寺「南台寺」、重厚なレンガ造りのゴシック式教会「日本聖公会 弘前昇天教会」、大きなしだれ桜が名物「天満宮」など情報満載。
- スポット:31 件
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南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
日本聖公会 弘前昇天教会
重厚なレンガ造りのゴシック式教会
大正9(1920)年に宣教師ジェームズ・ガーディナーが設計した教会。外観は重厚なレンガ造りになっている。館内には年代物のオルガンもある。日曜は礼拝のため見学はできない。
日本聖公会 弘前昇天教会
- 住所
- 青森県弘前市山道町7
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
宗徳寺
加賀にあった本山が移転・合併して誕生
加賀(金沢市)にあった本山の宗徳寺と、その末寺であった長福山耕春院(藩祖津軽為信が実父のために建立)を移転・合併して造られた。長勝寺前の通りの北側に、この寺を基点とする通りがある。
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
旧平山家住宅
18世紀後半に建てられた富農の家
平山家は米造りを生業とした藩政時代の富農。旧平山家住宅は18世紀後半に建てられたもので、茅葺き屋根や太い天井の梁などが見事。国の重要文化財に指定されている。
旧平山家住宅
- 住所
- 青森県五所川原市湊千鳥144-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス青森方面行きで10分、湊下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)






