【弘前】地酒と一緒に津軽料理を味わう!
津軽の山海の幸がもたらす個性的な郷土食。素朴な味わいとともにいただきたい地酒も充実している。津軽三味線の生演奏が聴ける三味線酒場での一献も、旅の思い出づくりにおすすめ。...
フレンチ激戦区である弘前には、グルメたちをうならせるレストランがいっぱい。
ランチで優雅に味わうのも一興です。
腕自慢のシェフが陸奥湾の新鮮な魚、大地がはぐくんだ野菜で作る華麗な一皿を味わいに行こう!
青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。
おすすめMENU
◆ランチコース 1980円〜
◆ディナーコース 2640円〜
◆リンゴディナー (9月下旬〜6月下旬、要確認) 6380円(2名から)
ランチタイム限定りんごプチコース 3850円
スープからデザートまでりんごづくし。メインではりんごの使い方に注目を。りんごの在庫状況でない場合があるので事前予約がベター
フランス語で「わが家」を意味する店名のとおり、雰囲気はアットホーム
数段の階段を上がって小さなドアを開けると、店内は意外なほど広く、白を基調にしたインテリアが実にシック。フランスで修業を積んだシェフが作る料理はソースに手間がかかっており、素材との組み合わせが絶妙だ。アートのような盛り付けも美しい。
おすすめMENU
◆Aランチ 1700円
◆Cランチ 3400円
◆ディナーコース 2700円〜
お得なBコース2100円
フルコースの料理をハーフポーションで提供。魚料理と肉料理はひとつの皿に盛られる(メニュー料金は変更になる場合あり)
随所に石をあしらった店内は優雅で格調が高い雰囲気
場所は弘前大附属病院の向かい。赤いひさしが目印だ
スローフードにこだわる山崎シェフが、安全・安心できる素材を厳選し本格派のフレンチを作り上げる。なかでも地元のりんご生産者、木村秋則さんが無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のりんご」を使った冷製スープは、レストランの名を一気に広めた珠玉の一皿だ。
おすすめMENU
◆サービスランチ 2200円
◆奇跡のりんごフルコースランチ 5500円
弘前フレンチお好みコース 3850円
こだわり素材で作るメニューから、スープやメインを選ぶプリフィクススタイル
洋館群や弘前公園からもほど近い場所にあるので立ち寄りやすい
「フランス食堂シェ・モア」の2号店。昼は定食風のランチメニュー、夜は単品メニューが豊富にそろうバル風になるなど、コース料理は敷居が高いという人でも気軽に利用しやすいメニューを展開。幅広い年齢層が気軽に利用しやすいフレンチ店をめざしている。
おすすめMENU
◆ワンプレートランチデザート付 1650円
◆ビーフハンバーグランチ150g 1320円
◆地場野菜のバーニャカウダ(夜)660円
A-Lunch 1870円〜
12種類から選べるメインディッシュとスープ、パン、デザート、コーヒーが付くランチメニュー。写真はシェフが市場から買い付けた青森近海の魚を使った「本日のお魚料理」
重厚感のなかにもオープンな雰囲気が感じられる外観
国産和牛や県産の魚や野菜など、地場産の厳選素材を使った本格フレンチが味わえる店。味は本格的ながらも、ランチとディナーともにリーズナブル。センスのいいインテリアが施された店内で、ワインやシャンパンを傾けながらゆったりとした食事が楽しめる。
おすすめMENU
◆ランチコース 2200円〜
◆ディナーコース 4400円〜
ランチBコース 2750円
先付け、オードブル、スープ、魚料理または肉料理、パン、デザート、コーヒーまたは紅茶付
やわらかな色調でまとめた店内にテーブルとイスがゆったり配されている
異国情緒漂う南フランス風の一軒家レストラン
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