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一関市街

「一関市街×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「一関市街×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大正期の酒蔵でビールを醸造「世嬉の一酒造(見学)」、酒蔵を利用した博物館「酒の民俗文化博物館」、一関の歴史や先人の功績を学べる「一関市博物館」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:5 件

一関市街の魅力・見どころ

城下町一関にある武家屋敷と酒蔵

一関藩の城下町として栄えた一関。市内には江戸時代の武家屋敷や蔵が残り、往時を偲ぶことができる。江戸時代から続く酒蔵『世嬉の一酒造』には大正期建築の仕込み蔵を活用した「酒の民俗文化博物館」や「いちのせき文学の蔵」があり、一関の文化を知ることができる。また一関には行事のたびに餅を食べる習慣があり、市内の店では独特な餅文化を経験できる。郊外には変化にとんだ渓谷美が楽しめる厳美渓がある。

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一関市街のおすすめスポット

世嬉の一酒造(見学)

大正期の酒蔵でビールを醸造

江戸時代から続く歴史ある世嬉の一酒造が製造するクラフトビール。種類が豊富でかきやさんしょうといった地域の食材を使った限定オリジナルビールも人気がある。

世嬉の一酒造(見学)
世嬉の一酒造(見学)

世嬉の一酒造(見学)

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
見学無料 (試飲は1名1000円)
営業期間
通年
営業時間
工場見学は9:00~16:00、直売所は10:00~18:00
休業日
無休

酒の民俗文化博物館

酒蔵を利用した博物館

世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。

酒の民俗文化博物館
酒の民俗文化博物館

酒の民俗文化博物館

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月30日~翌1月3日休)

一関市博物館

一関の歴史や先人の功績を学べる

一関の歴史や一関出身者による功績が、400点余の資料とともに公開されており、楽しみながら歴史や先人の業績を学ぶことができる。

一関市博物館
一関市博物館

一関市博物館

住所
岩手県一関市厳美町沖野々215-1
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、厳美渓下車、徒歩7分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者・介護者、一関市在住の65歳以上は無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

いちのせき文学の蔵

一関ゆかりの文学を紹介

一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。

いちのせき文学の蔵

いちのせき文学の蔵

住所
岩手県一関市田村町5-42世嬉の一酒の民俗文化博物館 1階
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月30日~翌1月3日休)

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

厳美渓を見渡す民芸調の宿

厳美渓が見渡せる眺望自慢の宿。建物は白壁に黒瓦の民芸調。大浴場には御影石の浴槽や檜の露天風呂もある。巧みな技の料理も美味しい。平泉観光の拠点に便利。

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)
厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町南滝の上15
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3~11歳)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)
休業日
無休

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