宮古・浄土ヶ浜 x 見どころ・レジャー
宮古・浄土ヶ浜のおすすめの見どころ・レジャースポット
宮古・浄土ヶ浜のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑に囲まれた高台に建つ快適ケビンハウス「船越家族旅行村ケビンハウス」、お風呂は電気風呂、ジェットバスなど多彩に楽しめる。宿泊も可能「湯ったり館」、あの日のことを語り継ぐ「学ぶ防災」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:7 件
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宮古・浄土ヶ浜のおすすめの見どころ・レジャースポット
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船越家族旅行村ケビンハウス
緑に囲まれた高台に建つ快適ケビンハウス
台風による被害のため、オートキャンプ場は休業中だが、ケビンハウスは利用できる。山田湾が一望できる高台にあり、静かな雰囲気の中、ゆったりとくつろげる。
船越家族旅行村ケビンハウス
- 住所
- 岩手県下閉伊郡山田町船越9-266-2
- 交通
- 三陸自動車道山田南ICから国道45号を山田市街方面へ進み、ふれあいパーク山田の先の信号を右折し現地へ。山田南ICから5km
- 料金
- 宿泊施設=ケビンハウス4人まで11000円、追加1人1100円(6人まで)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
湯ったり館
お風呂は電気風呂、ジェットバスなど多彩に楽しめる。宿泊も可能
男女週替わりの大浴場は洋風と和風があり、洋風では電気風呂、和風では高温風呂が人気だ。宿泊も可能になっている。
湯ったり館
- 住所
- 岩手県宮古市茂市8-53
- 交通
- JR山田線茂市駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人100円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)、朝風呂は7:00~8:30(閉館9:00)
学ぶ防災
あの日のことを語り継ぐ
3.11の震災の日、この場所で起きたことを、後世への教訓として伝えるためガイドが語ってくれるツアー。田老地区は、その地形から過去何度も津波被害と向き合ってきた。被害の爪あとと、リアルに迫ってくる当日の緊迫した状況が、防災とは何なのかを改めて考えさせる。
学ぶ防災
- 住所
- 岩手県宮古市田老地区
- 交通
- 三陸鉄道リアス線田老駅からすぐ(集合場所まで)
- 料金
- ガイド料1グループ(ガイド1名)=4000円(1時間)、10000円(1時間30分~2時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 所要1時間~(防潮堤見学・DVD視聴含む、所要時間応相談)、要予約(受付は9:00~16:00、11~翌3月は~15:00)
宮古姉ヶ崎オートキャンプ場
散策コースでウォーキングを
三陸海岸の美しい海岸線を望む、海抜60mの高台にあるキャンプ場。オートサイトはゆったりとしていて、AC電源、水道、洗い場などの設備が付いている。また、周辺の景勝地を巡る散策コースも用意されている。
宮古姉ヶ崎オートキャンプ場
- 住所
- 岩手県宮古市崎鍬ケ崎18-25-3
- 交通
- 三陸自動車道宮古北ICから一般道、国道4号で久慈方面へ。県道259号を経由し一般道で現地へ。宮古北ICから8km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、AC電源使用料600円、テント専用1区画1500円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
リバーパークにいさと
テニス、キャンプなどのレジャー施設。温泉施設もあり人気
閉伊川周辺のレジャー施設で、日帰り入浴、オートキャンプ、テニスなどが楽しめる。天然鉱石風呂トゴールの湯が楽しめる「湯ったり館」には食堂や休憩室もある。
リバーパークにいさと
- 住所
- 岩手県宮古市茂市8-53
- 交通
- JR山田線茂市駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人510円、小学生100円、3歳以下無料/入浴料(毎月26日)=大人250円、小人50円/キャンプ場=大人430円、小学生以下210円/カーサイト=3780円/フリーサイト=2700円/テニスコート(1時間)=1620円/ゲートボール(1時間)=1080円/
- 営業期間
- 通年(オートキャンプ場は4~10月)
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
三陸ジオパーク
地球と人のダイナミックな営みに触れる
青森県八戸市から岩手県の沿岸全13市町村、宮城県の気仙沼市を「三陸地域」として、平成25(2013)年にジオパークに認定。面積、構成市町村数で日本最大のジオパーク。
三陸ジオパーク
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ(浄土ヶ浜)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浄土ヶ浜ビジターセンター
三陸随一の名勝地・浄土ヶ浜などの見どころを案内
浄土ヶ浜をはじめ、三陸復興国立公園の自然環境やビジターセンター周辺の散策情報、国立公園全域各市町村の見どころなどを案内している。
浄土ヶ浜ビジターセンター
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-69
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)、11~翌3月は9:00~17:00(閉館)
横山八幡宮
源義経主従も参詣したと伝わる古社
創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。
閉伊川オートキャンプ場
川遊びを思いきり楽しめる
閉伊川を望む高台にある総合レクリエーション施設内のキャンプ場。川遊びや釣りが楽しめるほか、ランドリー等の設備も整い、入浴施設も隣接しているので連泊してのんびり過ごすのもおすすめ。
閉伊川オートキャンプ場
- 住所
- 岩手県宮古市茂市8-53
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから県道36号で国道106号へ。宮古方面へ進み、あびさぁべの向かい側に現地。盛岡南ICから75km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)440円、小人(小学生)220円/サイト使用料=オート1区画3850円、オートフリー1張り2750円~、デイキャンプ2750円/
- 営業期間
- 4月上旬~10月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
宮古市野外活動センターキャンプ場
田代川沿いにある自然豊かなキャンプ場
すぐ近くに田代川が流れる。テントサイトのほかに炊事場、トイレがあり、ファミリーで楽しむことができる。キャンプ利用には予約が必要。
宮古市野外活動センターキャンプ場
- 住所
- 岩手県宮古市田代第15地割232
- 交通
- 三陸自動車道宮古北ICから一般道を経由し県道40号で岩泉方面へ。宮園団地付近で案内板に従い一般道へ左折。県道40号へ入り、亀岳小学校の先で一般道を落合方面へ進み、2km先左手に現地。宮古北ICから約14km
- 料金
- 入場料=無料/サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン、アウトは管理人駐在時間内
タイマグラキャンプ場
広々フリーサイトは約100張収容
早池峰山の麓、大自然の懐に広がるキャンプ場で、周辺では渓流釣りやハイキングを楽しめる。設備はトイレ、炊事場と必要最小限だが人気が高くリピーターも多い。状況次第でサイトへの車の乗り入れもできる。利用の際は管理棟入口にある受付用紙への記入が必要。
タイマグラキャンプ場
- 住所
- 岩手県宮古市江繋5-3-7
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから県道36号、国道106号で宮古市へ。国道340号で遠野方面に進み、県道25号を右折、早池峰山荘の向かいに現地。盛岡ICから80km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り520円/宿泊施設=常設テント1040円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
道の駅 やまびこ館
黒豆ソフトクリームをはじめ特産品を使用した商品が充実
「もうもう亭」では地域の食材を活かした料理が食べられる。「ヤッホー館」の黒豆のソフトクリームも人気。「やまびこ産直館」には旬の野菜やキノコ等が揃う。
道の駅 やまびこ館
- 住所
- 岩手県宮古市川内8-2
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道396号、県道36号、国道106号を宮古方面へ車で約49km
- 料金
- がっくらの郷(大根の漬物)=290円/黒豆ソフトクリーム=280円/黒豆パン=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30、冬期は~18:00、レストランは11:00~18:15(閉店18:30)、冬期は~17:45(閉店18:00)
黒森神社
平泉を出た源義経はここで3年3ヶ月、般若経600巻を模写した
杉の古木に覆われて昼なお薄暗い神秘的な山中に、忽然と姿を現す古社。平泉を逃れた義経一党が3年3ヶ月滞在し、ここで、般若経600巻を模写したと伝えられる。
