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秋田・男鹿 x 見どころ・体験

「秋田・男鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見張り場と武器庫の役割を担っていた建物「久保田城御隅櫓」、阿仁鉱山の栄華の歴史「北秋田市阿仁異人館・伝承館」、味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる「小玉醸造(見学)」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:8 件

秋田・男鹿のおすすめエリア

秋田

桜やツツジで知られる城跡公園と竿燈まつりで賑わう県都

男鹿半島

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

秋田・男鹿のおすすめスポット

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久保田城御隅櫓

見張り場と武器庫の役割を担っていた建物

市政100周年を記念して、久保田城内の本丸北西櫓を復元。建物の内部では佐竹氏の歴史を解説したパネル展示を行なっている。

久保田城御隅櫓の画像 1枚目
久保田城御隅櫓の画像 2枚目

久保田城御隅櫓

住所
秋田県秋田市千秋公園1-39
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館)

北秋田市阿仁異人館・伝承館

阿仁鉱山の栄華の歴史

伝承館では、鎌倉時代から金や銀が採掘され、栄華を極めた阿仁鉱山の歴史を知ることができる。異人館は、鹿鳴館やニコライ堂に先駆けて建築された洋館といわれている。平成2(1990)年には国の重要文化財の指定を受けている。

北秋田市阿仁異人館・伝承館の画像 1枚目
北秋田市阿仁異人館・伝承館の画像 2枚目

北秋田市阿仁異人館・伝承館

住所
秋田県北秋田市阿仁銀山下新町41-22
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁合駅から徒歩5分
料金
大人400円、高・大学生・専門学生300円、小・中学生200円、小学生未満無料 (団体15名以上は大人300円、高・大学生、専門学生200円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

小玉醸造(見学)

味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる

創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。

小玉醸造(見学)の画像 1枚目
小玉醸造(見学)の画像 2枚目

小玉醸造(見学)

住所
秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
交通
JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)

経緯度交会点標示塔

水田の真ん中にあり、緯度と経度が10度単位で交わる地点である

大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。

経緯度交会点標示塔の画像 1枚目

経緯度交会点標示塔

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで25分、農業短大入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯の画像 1枚目

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし

北ノ又集落

茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ。懐かしい日本の温かい風景がある

五城目町の山間にある茅葺き屋根の民家が集まる北ノ又集落。旧家を活かした宿泊施設の「盆城庵」があるのもこの蛇喰地区で、のどかで素朴な風景が広がる。

北ノ又集落の画像 1枚目

北ノ又集落

住所
秋田県南秋田郡五城目町馬場目蛇喰、北ノ又
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅

国の指定重要文化財。250年以上前の建立で古い民具展示もあり

秋田特有の両中門造りの農家。豪農・奈良喜兵衛が宝暦年間(1751~1764年)に建築したもので、国の指定重要文化財にも認定されている。館内の土間には古い民具が展示されている。

秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅の画像 1枚目

秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅

住所
秋田県秋田市金足小泉上前8
交通
JR奥羽本線追分駅から徒歩35分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

八郎潟漁撈用具収蔵庫

干拓前後の八郎潟の自然や魚、漁の様子などを後世に伝えていく

干拓で姿を消した八郎潟の漁を、今に伝える貴重な資料館。氷下漁の用具や、引き網などを展示。国指定重要有形民俗文化財の潟船が見られる。

八郎潟漁撈用具収蔵庫の画像 1枚目

八郎潟漁撈用具収蔵庫

住所
秋田県潟上市昭和大久保元木山根118
交通
JR奥羽本線大久保駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
8:30~17:00(閉館、要予約)、11月は~16:30(閉館、要予約)

男鹿総合観光案内所

高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実

国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。

男鹿総合観光案内所の画像 1枚目

男鹿総合観光案内所

住所
秋田県男鹿市船越一向207-219
交通
JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

船川港

男鹿半島の水揚げ量の3分の1近くを占める

カニやタラなどを中心に、男鹿半島の漁港に水揚げされる魚介類の約3分の1近くの量を、この港が占めている。石油備蓄基地としての顔も持っている。

船川港の画像 1枚目

船川港

住所
秋田県男鹿市船川港船川
交通
JR男鹿線男鹿駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天徳寺

十六羅漢像と佐竹藩主歴代の肖像画が有名

佐竹氏12代義人が、夫人の菩提をとむらうために建立した寺。山門・総門・お霊屋が重要文化財になっている。平成27年冬から改修工事のため本堂並びにお霊屋の拝観はできない。

天徳寺

住所
秋田県秋田市泉三嶽根10-1
交通
JR秋田駅から秋田中央交通神田方面行きバスで15分、天徳寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉院)

男鹿海上遊覧船

海から望む断崖絶壁

男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。

男鹿海上遊覧船の画像 1枚目

男鹿海上遊覧船

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
料金
乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
営業期間
4月第3土曜~10月末
営業時間
9:00~15:30(閉館)

豊川油田

かつての石油採掘場。当時の面影が今に残る

明治時代、石油の産出地であった秋田県。県内でも有数の油田地帯だったのが、この豊川油田。石油が採掘されなくなった今も、櫓が当時のまま残され、当時の面影を残している。

豊川油田の画像 1枚目
豊川油田の画像 2枚目

豊川油田

住所
秋田県潟上市昭和豊川槻木真形尻
交通
JR奥羽本線大久保駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

史跡 脇本城跡

秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ

戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。

史跡 脇本城跡の画像 1枚目

史跡 脇本城跡

住所
秋田県男鹿市脇本
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由