秋田・男鹿 x 見どころ・体験
「秋田・男鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。怖くても体験してみたい伝統行事「男鹿真山伝承館」、最北の古代城柵官衙遺跡「秋田城跡史跡公園」、勝利成功・事業繁栄の神社「太平山三吉神社」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:8 件
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秋田・男鹿のおすすめスポット
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男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
男鹿真山伝承館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人770円、小・中・高校生660円/ (なまはげ館との共通入館料は大人1100円、小・中・高校生660円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30、12~翌3月は9:30~15:30
秋田城跡史跡公園
最北の古代城柵官衙遺跡
天平5(733)年、蝦夷と出羽国の支配を目的に築かれた秋田城の遺構。当時の工法をそのままに復元された東門は必見だ。全国的にも珍しい奈良時代の古代水洗トイレも発見、復元されている。
秋田城跡史跡公園
- 住所
- 秋田県秋田市寺内大畑地内
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(4~11月の9:00~16:00は無料ガイドあり)
太平山三吉神社
勝利成功・事業繁栄の神社
勝負の守護神「三吉霊神」を祀る全国三吉神社の総本宮。白鳳2(673)年創建と伝えられ、霊峰太平山頂上に奥宮(夏季のみ)がある。1月17日の三吉梵天祭は勇壮な祭りとして知られる。
太平山三吉神社
- 住所
- 秋田県秋田市広面赤沼3-2
- 交通
- JR秋田駅から秋田通王交通バス大学病院前行きで7分、三吉神社入口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
日本国花苑
桜と彫刻の美しい公園
1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。
日本国花苑
- 住所
- 秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
- 交通
- JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)
赤神神社五社堂
鬼が築いたという石段を上り参拝
鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。
赤神神社五社堂
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
菜の花ロード
菜の花と桜が彩る道
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
菜の花ロード
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村村内
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
- 営業時間
- 情報なし
雲昌寺
視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海
一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。
雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)
鷹巣中央公園の桜
池と樹木が美しく配置された公園を桜が彩る
池のほとりが桜、ツツジ、アジサイ、紅葉など、四季折々の美しい花木で彩られる公園。特に約800本の桜が咲く4月下旬から5月上旬は大勢の行楽客でにぎわう。
鷹巣中央公園の桜
- 住所
- 秋田県北秋田市鷹巣
- 交通
- JR奥羽本線鷹ノ巣駅から秋北バス米内沢行きで15分、公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。
セリオンリスタ
全面ガラス張りの屋内公園は一見の価値あり
秋田港のシンボルタワーであるセリオンに隣接する、全面ガラス張りの屋内公園。冬期風浪の厳しい秋田港で、年間を通じて快適で潤いのある防風型の緑地空間を形成することを目的として作られた。
セリオンリスタ
- 住所
- 秋田県秋田市土崎港西1丁目9-2
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通セリオン行きバスで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、11~翌3月は~17:00(閉館)
男鹿遊覧透視船
北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
男鹿遊覧透視船
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
秋田酒類製造(見学)
伝統の「秋田流寒造り」を守り続け秋田の地酒を製造販売する
山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。
秋田酒類製造(見学)
- 住所
- 秋田県秋田市川元むつみ町4-12
- 交通
- JR秋田駅からタクシーで15分
- 料金
- 酒蔵見学・試飲=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 酒蔵見学は10:30~、13:30~(1日2回、催行人数1~40名、事前予約制)、直営店は10:00~16:00
日吉八幡神社
秋田県唯一の朱塗り三重塔が優美に鎌倉時代を今に伝える
鎌倉時代後期の勧請と伝えられる。本殿内部に施された精巧な彫刻が見事だ。緑鮮やかなケヤキの大木をバックに立つ、秋田県唯一の朱塗りの三重塔も壮麗かつ優美。
日吉八幡神社
- 住所
- 秋田県秋田市八橋本町1丁目4-1
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通将軍野行きバスで12分、八橋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
広小路
秋田駅から千秋公園沿いで堀に面する道。のんびり散策したい
秋田駅前から千秋公園の南側を経て、旭川に至る通り。千秋公園の堀に面しており、中心市街地にありながら、千秋公園の桜やツツジを眺めつつ、ゆったりと散策できる。
神明社観音堂
見事な彫刻で優美な姿の神明造りの御堂。国の重要文化財
北公園の中にある神明造りの御堂。規模こそ小さいが、随所に見事な彫刻がほどこされ、美しい姿を今に残している。建立は享保16(1731)年。国の重要文化財にも指定されている。
秋田拠点センター☆ALVE
旅の途中に気軽に利用したい
秋田駅に直結している複合施設。1・2階にはレストランやコンビニ、ネットカフェ、ビジネスホテルが入っているので、上手に利用したい。5つのスクリーンを持つシネコンもある。
「潟の詩」陶板壁画レリーフ
信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている
八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。
千秋公園の桜
城跡に春の訪れを告げる桜
佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
