山形市街
山形市街のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した山形市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。水の町屋 七日町御殿堰,山形県郷土館「文翔館」,山形まるごと館 紅の蔵など情報満載。
- スポット:122 件
- 記事:8 件
1~10 件を表示 / 全 122 件
水の町屋 七日町御殿堰
情緒あふれる空間にショップが集合
かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。


山形県郷土館「文翔館」
レトロな大正建築の傑作
かつて県庁舎や県会議事堂として使用されていた英国近世復興様式の建物。大正5(1916)年の建築で、国の重要文化財に指定され、外観の復原はもちろん建築当時の豪華な内装を楽しむことができる。


山形まるごと館 紅の蔵
山形県の情報発信基地
山形の魅力ある食の提供、地域特産品の販売、伝統野菜をはじめとする安心・安全・新鮮な農産物の直売、イベントの開催、観光情報の提供などを行なっている。


山形まるごと館 紅の蔵
- 住所
- 山形県山形市十日町2丁目1-8
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 山形の肉そば(乾めん)=220円(150g)/肉そばのたれ=420円(300ml)/「はながたベニちゃん」グッズ=324円~/缶バッジ=163円/そば屋のつゆ=450円(360ml)/山形地酒(試飲機)=100円/
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。

gu/ra
一度解体された明治時代の石蔵と古い土蔵を活用
古い石蔵と土蔵を利用した3つの建物からなる施設。地元食材が味わえるレストランや、山形ゆかりの作家による品を集めたクラフトショップ、イベントを開催するラウンジホール、広場がある。


芋子煮 そば処 佐藤屋
山形名物がひとつの器に
山形の郷土料理、芋煮をのせた芋煮ラーメンで知られる人気店。コクのあるスープと味がしみた芋煮、脂ののった牛肉、季節のきのこや山菜が渾然一体となり、見事な味わいだ。

芋子煮 そば処 佐藤屋
- 住所
- 山形県山形市桜町5-6
- 交通
- JR山形駅から徒歩7分
- 料金
- 芋煮ラーメン=850円/芋煮そば=950円/芋煮そばセット=1150円/山菜芋煮そばセット=1200円/
栄屋本店
冷しらーめん元祖の店で味わう牛肉だしのまろやかスープ
「冷しらーめん」を作り始めて60年以上。定番も含め10種類以上の冷やしメニューが並ぶ。「冷しらーめん」のスープには氷が浮かび、最後までひんやり。


霞城公園
史跡がいっぱいの地元民憩いの場
山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復原工事は、現在も進行中。


乃し梅本舗佐藤屋
江戸時代から続く老舗。梅の菓子を中心とした和洋菓子を販売
江戸時代から続く老舗。190年の菓子づくりの伝統に現代的な感性を加えた和洋菓子を販売している。「乃し梅」など、ほどよい甘酸っぱさが特徴の梅の菓子を中心に取り扱う。


山形屋台村 ほっとなる横丁
山形のうまいものが大集合
夕方になると約50mの通りに、県内各地の新鮮素材を生かした名物料理や郷土料理が味わえる店など、山形ならではの味を提供する11店の屋台が並ぶ。深夜まで営業している店もあるので、シメの一軒としても楽しめる。

