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蔵王温泉

蔵王温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した蔵王温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」、壮大なパノラマを満喫「蔵王中央ロープウェイ」、空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然「蔵王ロープウェイ」など情報満載。

蔵王温泉の魅力・見どころ

美肌の温泉は奥州三高湯のひとつでスキーヤーにも人気

蔵王温泉は白布温泉、高湯温泉とともに『奥州三高湯』と呼ばれる長い歴史を誇る名湯。強酸性の硫黄泉は美肌効果が高く、古くから湯治客で賑わってきたが、現在はスキーや蔵王観光の拠点としてのリゾート温泉へと変貌している。200人が同時に入れる「蔵王温泉大露天風呂」(冬季閉鎖)のほか、温泉街に3か所ある共同浴場は、地元の人はもちろん、観光客にも幅広く利用されている。

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蔵王温泉のおすすめスポット

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蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

蔵王中央ロープウェイ

壮大なパノラマを満喫

温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。

蔵王中央ロープウェイの画像 1枚目
蔵王中央ロープウェイの画像 2枚目

蔵王中央ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉940-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

蔵王ロープウェイ

空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然

蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。

蔵王ロープウェイの画像 1枚目
蔵王ロープウェイの画像 2枚目

蔵王ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
料金
蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1200円、小人600円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人4200円、小人2100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉場17:00)

蔵王温泉

東北一の規模を誇る、高原リゾートも楽しい大型温泉地

東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。

蔵王温泉の画像 1枚目
蔵王温泉の画像 2枚目

蔵王温泉

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

深山荘高見屋

和の美しさを追求した風情漂う老舗旅館

享保元年に創業した老舗旅館。風格と格式が感じられる館内は和の趣を大切にしたインテリアで統一されている。風呂は檜と岩の造り。旬の食材を生かした華の会席膳が好評。

深山荘高見屋の画像 1枚目
深山荘高見屋の画像 2枚目

深山荘高見屋

住所
山形県山形市蔵王温泉54
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付(休前日)=23250円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

蔵王温泉共同浴場

地元で愛される共同浴場

蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。

蔵王温泉共同浴場の画像 1枚目
蔵王温泉共同浴場の画像 2枚目

蔵王温泉共同浴場

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

樹氷ライトアップ観賞会

キラキラ輝く冬の絶景

樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。

樹氷ライトアップ観賞会の画像 1枚目
樹氷ライトアップ観賞会の画像 2枚目

樹氷ライトアップ観賞会

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
17:00~19:50(閉会21:00)

蔵王国際ホテル

多種多様な風呂が楽しめる

天井高の総木造り八衛門の湯は露天風呂や足湯を備え、乳白色の掛け流し天然温泉でパブリックも充実。こだわりの山の味覚と蔵王の大自然がたっぷり楽しめる。

蔵王国際ホテルの画像 1枚目
蔵王国際ホテルの画像 2枚目

蔵王国際ホテル

住所
山形県山形市蔵王温泉933
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(蔵王温泉バスターミナルから送迎あり)
料金
1泊2食付=14040~43200円/外来入浴(12:00~15:00、要確認)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

蔵王樹氷まつり

樹氷のライトアップが感動的

世界に誇る蔵王の樹氷が見頃を迎える季節に行われる「蔵王樹氷まつり」。さまざまなイベントも企画され、樹氷のライトアップも開催される。

蔵王樹氷まつりの画像 1枚目

蔵王樹氷まつり

住所
山形県山形市蔵王温泉山形蔵王温泉スキー場各所
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(山形蔵王温泉スキー場)/山形市街から蔵王温泉まで車で約40分
料金
樹氷ライトアップ観賞料金(ロープウェイ往復料金含)=大人3000円 子供1500円
営業期間
12月下旬~2月下旬のうち47日間前後
営業時間
17:00〜21:00(上り最終〜19:50まで、霧氷ライトアップ)

湯の花茶屋 新左衛門の湯

多彩な風呂に入り蔵王の湯を満喫

温泉、グルメ、みやげの三拍子揃った日帰り入浴施設。2か所の露天風呂やかめ風呂などがそろう。食事処では山形の味が味わえる。中央ロープウェイ正面に位置する。

湯の花茶屋 新左衛門の湯の画像 1枚目
湯の花茶屋 新左衛門の湯の画像 2枚目

湯の花茶屋 新左衛門の湯

住所
山形県山形市蔵王温泉川前905
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小学生400円、幼児(3歳以上)200円/ (回数券12枚綴8000円、障がい者手帳持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

蔵王・和歌の宿 わかまつや

歌人斎藤茂吉ゆかりの風情ある宿

斎藤茂吉ゆかりの宿で、館内には和歌をテーマにした「湯小路ぎゃるりい」などがある。源泉掛け流しの大浴場をはじめ、御影石と大石くり抜きの2種類の露天風呂や貸切家族風呂も楽しめる。

蔵王・和歌の宿 わかまつやの画像 1枚目
蔵王・和歌の宿 わかまつやの画像 2枚目

蔵王・和歌の宿 わかまつや

住所
山形県山形市蔵王温泉951-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=23650円~(休前日)/ (入湯税別、大人のみ150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

蔵王おみやげセンターまるしち

蔵王みやげが大集合

蔵王温泉街の中心にあり、気軽に立ち寄ってあれこれ眺められる。明るい店内には幅広い客層に対応可能な品が揃い、「蔵王温泉せっけん」やオリジナルのジャム、純米吟醸酒などさまざまなみやげが買える。

蔵王おみやげセンターまるしちの画像 1枚目
蔵王おみやげセンターまるしちの画像 2枚目

蔵王おみやげセンターまるしち

住所
山形県山形市蔵王温泉955
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
当店オリジナル蔵王温泉湯の花せっけん=870円/蔵王樹氷ロマン=756円(16本入)、1080円(24本入)/蔵王温泉名物いが餅=700円(5枚入)、420円(3枚入)/当店オリジナル手作りさくらんぼジャム=595円、920円/湯の花=600円(10個入)、1200円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(繁忙期は延長あり)

源七露天の湯

ダイナミックな露天風呂

立寄り専門の共同浴場。男女とも内湯と露天岩風呂があり、上がり湯や体を洗うための真水のシャワー設備もある。冬期間も営業していて、スキーの帰りに雪見風呂も楽しめる。

源七露天の湯の画像 1枚目
源七露天の湯の画像 2枚目

源七露天の湯

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷862-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人450円、小人(3歳~小学生)250円/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、水曜は14:00頃~

五感の湯つるや

県下随一の規模と数を誇る貸切風呂

蔵王の山並みや朝日連峰が見渡せる眺望自慢の宿。乳白色の湯を引く内風呂や露天風呂、貸切風呂が好評。夕食は芋煮やソバがき、蔵王牛など、郷土の味覚が並ぶ。

五感の湯つるやの画像 1枚目
五感の湯つるやの画像 2枚目

五感の湯つるや

住所
山形県山形市蔵王温泉710
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
1泊2食付=12960~21600円/外来入浴(13:00~16:00<混雑時は時間短縮>)=600円/外来入浴食事付(11:30~15:30、専用個室・食堂利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

蔵王高原

大自然を体感しよう

蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。

蔵王高原の画像 1枚目
蔵王高原の画像 2枚目

蔵王高原

住所
山形県山形市~上山市
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分(蔵王中央ロープウェイ乗り場)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山形蔵王温泉スキー場

樹氷と温泉が魅力のスキー場

樹氷で有名なスキー場。複雑な地形を生かして作られたコースは、中級者に適している。千年以上も続くといわれる名湯も楽しみのひとつだ。

山形蔵王温泉スキー場の画像 1枚目
山形蔵王温泉スキー場の画像 2枚目

山形蔵王温泉スキー場

住所
山形県山形市蔵王温泉708-1
交通
山形自動車道山形蔵王ICから西蔵王高原ラインを蔵王温泉方面へ車で16km
料金
リフト1日券=大人7500円、高校生6700円、小人・中学生3800円、シニア(60歳以上)6700円/4時間券=大人6200円、小人3100円/ナイター券=大人3000円、小人・中学生1500円/ (レンタル料金スキーセットは大人4500円~、小人3500円~、ボードセットは大人4500円~、小人3500円~、ウエアは大人4200円~)
営業期間
12月上旬~翌5月上旬
営業時間
平日8:30~17:00(ナイター17:00~21:00)、土休日8:30~17:00(ナイター17:00~21:00)

蔵王・岩清水料理の宿 季の里

沼のほとりにたたずむ閑静な宿

蔵王温泉に位置する、山形の旬の味覚が楽しめる旅館。時期に応じて、料理の企画を中心に様々な宿泊プランを用意している。茶室もあり、希望者には女将自らお点前を披露する。

蔵王・岩清水料理の宿 季の里の画像 1枚目
蔵王・岩清水料理の宿 季の里の画像 2枚目

蔵王・岩清水料理の宿 季の里

住所
山形県山形市蔵王温泉1271-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=14040~27000円/外来入浴(11:00~14:30)=500円/外来入浴食事付(10:30~15:00、食事処利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00