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北関東 x 見どころ・体験

「北関東×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北関東×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。格式と伝統が時を超えて息づく厳かな空間「日光田母沢御用邸記念公園」、風光明媚な歩行者専用吊り橋「竜神大吊橋」、日本最古の石仏を見る事ができる「大谷寺」など情報満載。

  • スポット:526 件
  • 記事:150 件

北関東のおすすめエリア

奥久慈

滝と峡谷とグルメが楽しめる自然豊かな山里

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 526 件

日光田母沢御用邸記念公園

格式と伝統が時を超えて息づく厳かな空間

嘉仁親王(後の大正天皇)の御静養地として明治32(1899)年造営された。1棟の床面積は1360坪で国内最大級の木造建築物。四季折々の庭園が美しく、多彩なイベントも開催。国の指定重要文化財。

日光田母沢御用邸記念公園の画像 1枚目
日光田母沢御用邸記念公園の画像 2枚目

日光田母沢御用邸記念公園

住所
栃木県日光市本町8-27
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで8分、日光田母沢御用邸記念公園下車すぐ
料金
入園料=大人600円、小・中学生300円/プチタオル=800円/御用邸ガトーショコラ=1300円/ (20名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)、11~翌3月は~15:45(閉園16:30)

竜神大吊橋

風光明媚な歩行者専用吊り橋

日本有数の長さを誇り、全長375m、水面からの高さ約100mの竜神大吊橋は、鋭く切れ込んだ竜神ダム湖の上に架かっており、そのスケールはまさに日本最大級といえる。橋からの景観も壮観。

竜神大吊橋の画像 1枚目
竜神大吊橋の画像 2枚目

竜神大吊橋

住所
茨城県常陸太田市茨城県常陸太田市天下野町、下高倉町
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉行きバスで40分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
料金
通行料=大人320円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)

大谷寺

日本最古の石仏を見る事ができる

本尊の大谷観音は弘法大師作と伝えられている。大谷石の洞穴の奥には自然の岩壁に10体の石仏が彫られている。御堂下の土の中から約11000年前の人骨、土器・石器が出土している。

大谷寺の画像 1枚目
大谷寺の画像 2枚目

大谷寺

住所
栃木県宇都宮市大谷町1198
交通
JR宇都宮駅から関東自動車立岩行きバスで30分、大谷観音前下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中学生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
4~9月は8:30~16:30、10~翌3月は9:00~16:30(受付は20分前終了)

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

中禅寺湖機船

風光明媚な湖でリゾート気分を満喫

青い湖面をのんびりクルージングできる。中禅寺湖にはしゃれた「けごん」をはじめ、2隻の遊覧船が運航。中禅寺湖の名所を巡りながら湖を1周するコース(約1時間)などがある。

中禅寺湖機船の画像 1枚目
中禅寺湖機船の画像 2枚目

中禅寺湖機船

住所
栃木県日光市栃木県日光市中宮祠2478
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで47分、遊覧船発着所下車すぐ
料金
一周フリー乗船券=大人(中学生以上)1400円、小人700円/
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
9:30~15:30(時期により異なる)

宇都宮二荒山神社

武将たちの崇敬を集めた古社

二荒山神社の門前町として栄えた宇都宮市。その中心に建つ、源頼朝、義経など武将が厚く信仰を寄せた由緒ある神社。「下野國一の宮」として、宇都宮の語源にもなった。

宇都宮二荒山神社の画像 1枚目
宇都宮二荒山神社の画像 2枚目

宇都宮二荒山神社

住所
栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1-1
交通
JR宇都宮駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)

いろは坂

くねくね続く絶景坂道

48カ所あるカーブが「いろはにほへと」48文字と一致することが名前の由来。下り専用の第一と、上り専用(中禅寺湖から明智平までは両方行通行)の第二に分かれる。紅葉の時期は多くのドライブ客で賑わう。

いろは坂の画像 1枚目
いろは坂の画像 2枚目

いろは坂

住所
栃木県日光市細尾
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖方面へ車で2km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鬼怒楯岩大吊橋

スリル満点の歩行者専用吊り橋

鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。

鬼怒楯岩大吊橋の画像 1枚目
鬼怒楯岩大吊橋の画像 2枚目

鬼怒楯岩大吊橋

住所
栃木県日光市栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

めがね橋

山間に調和した赤レンガのアーチ橋

めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。

めがね橋の画像 1枚目
めがね橋の画像 2枚目

めがね橋

住所
群馬県安中市松井田町坂本
交通
JR信越本線横川駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

明智平ロープウェイ

中禅寺湖と華厳ノ滝を一望できるのはここだけ

第2いろは坂の途中にある標高1274mの明智平駅と標高1373mの明智平展望台駅を結ぶ。明智平から展望台まで約3分。展望台からは日光の大パノラマが広がり、華厳ノ滝も見られる。

明智平ロープウェイの画像 1枚目
明智平ロープウェイの画像 2枚目

明智平ロープウェイ

住所
栃木県日光市細尾町深沢709-5
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで35分、明智平下車すぐ
料金
片道=大人600円、小人300円/往復=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額)
営業期間
3月16日~翌2月下旬
営業時間
9:00~15:30(時期により異なる、要問合せ)

鬼怒川温泉ロープウェイ・おさるの山

可愛いサルたちとふれあえる

標高700mの丸山の山頂と、温泉山麓を結ぶ「鬼怒川ロープウェイ」。山頂にはサルの楽園「おさるの山」があり、放し飼いの数十匹のサルとふれあえる。また、展望台もあり温泉街を一望できる。

鬼怒川温泉ロープウェイ・おさるの山の画像 1枚目
鬼怒川温泉ロープウェイ・おさるの山の画像 2枚目

鬼怒川温泉ロープウェイ・おさるの山

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
交通
東武鬼怒川線鬼怒川公園駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/ロープウェイ(往復)=大人1100円、小人550円/ロープウェイ(片道)=大人650円、小人350円/サルの餌=100円(1袋)/ (70歳以上950円、障がい者大人550円、小人280円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終受付、時期により異なる)

笠間工芸の丘

初心者におすすめの陶芸複合施設

笠間芸術の森公園内の高台に位置する複合施設。ろくろや手ひねりの陶芸体験ができる工房や笠間を代表する作家約250人の作品を展示、販売するセンタープラザなどがある。

笠間工芸の丘の画像 1枚目
笠間工芸の丘の画像 2枚目

笠間工芸の丘

住所
茨城県笠間市笠間2388-1笠間芸術の森公園内
交通
JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで10分、工芸の丘・陶芸美術館下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/手びねり体験(1時間10分)=2640円/ろくろ体験(1時間10分)=4400円/ (送料別、障がい者は手びねり体験・ろくろ体験基本料金半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

渋川市営伊香保ロープウェイ

赤城山や谷川岳を一望

標高1000mの見晴展望台へ向かうロープウェイ。不如帰駅から見晴駅まで片道4分。赤城山や谷川岳を一望し、眼下に伊香保の温泉街が広がる絶景を楽しめる。

渋川市営伊香保ロープウェイの画像 1枚目
渋川市営伊香保ロープウェイの画像 2枚目

渋川市営伊香保ロープウェイ

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保588-2
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
乗車料(往復)=大人830円、小人410円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45、下り最終は~17:00

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

鷲子山上神社

日本一の大フクロウ像に会いに

栃木と茨城の両県にまたがる、山上の珍しい神社。樹齢1000年の杉や古い本殿などは、壮大な歴史を感じさせる。日本一の大フクロウ像もあり、参拝後に宝くじの高額当選をしたラッキーな人も。

鷲子山上神社の画像 1枚目
鷲子山上神社の画像 2枚目

鷲子山上神社

住所
茨城県常陸大宮市鷲子3622
交通
JR水郡線常陸大宮駅からタクシーで50分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
日の出~日没まで(夜間は境内参入禁止)

つつじ吊橋

八幡ツツジ群落の先にある吊り橋

平成17年(2005)年に完成した、全長130mある長い吊り橋。川から高さ38mの橋上からは四季折々の那須連山の美しい展望が楽しめる。

つつじ吊橋の画像 1枚目
つつじ吊橋の画像 2枚目

つつじ吊橋

住所
栃木県那須郡那須町湯本
交通
JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須ロープウェイ行きバスで37分、おだん上下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東照宮

朱塗りの社殿がまぶしい

元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
茨城県水戸市宮町2丁目5-13
交通
JR水戸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00)

宇都宮市内循環バス きぶな

循環バス「きぶな」を活用「ぎょうざ食べ歩きっぷ」

宇都宮市街を循環するバス「きぶな」の1日乗り放題と、宇都宮餃子会加盟店のうちいずれか1店舗で使える餃子食べ歩き券がセットになった乗車券が便利でお得。「きぶな」乗車のみなら、運賃定額。関東自動車宇都宮駅前定期券センターで販売。

宇都宮市内循環バス きぶなの画像 1枚目

宇都宮市内循環バス きぶな

住所
栃木県宇都宮市駅前通り3丁目関東自動車宇都宮駅前定期券センター
交通
JR宇都宮駅からすぐ
料金
ぎょうざ食べ歩きっぷ=700円/
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

志賀草津道路

高原を走る全長約41kmの観光道路。高山植物の宝庫として人気

天狗山や殺生河原、草津白根山などを経て志賀高原へ向う、全長約41kmの観光道路だ。国内最高所に位置し、シャクナゲの群生が広がり多くの高山植物が楽しめる。

志賀草津道路の画像 1枚目
志賀草津道路の画像 2枚目

志賀草津道路

住所
群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林内
交通
関越自動車道渋川伊香保ICから国道353号・145号を草津方面へ車で60km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
24時間

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00