結城・下館 x 見どころ・レジャー
結城・下館のおすすめの見どころ・レジャースポット
結城・下館のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。現場を見てエコについて考えよう「エフピコ 関東リサイクル工場(見学)」、山頂付近に真言密教の禅道場があり、信仰の山として知られる名山「加波山」、日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」など情報満載。
- スポット:85 件
- 記事:14 件
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結城・下館のおすすめの見どころ・レジャースポット
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エフピコ 関東リサイクル工場(見学)
現場を見てエコについて考えよう
エフピコは、スーパーなどで目にする「発泡スチロール食品トレー」のトップメーカー。リサイクル工場では、使用済みトレーを粉砕して溶かし、エコトレーの原料に戻す、リサイクルの最前線を見学できる。
エフピコ 関東リサイクル工場(見学)
- 住所
- 茨城県結城郡八千代町平塚4448
- 交通
- 圏央道境古河ICから一般道を八千代方面へ車で8km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00の間で応相談
加波山
山頂付近に真言密教の禅道場があり、信仰の山として知られる名山
うっそうと緑生い茂る山道を登り切れば、目の前には大きな空が広がる。古くから信仰の山として知られる名山で、山頂付近には真言密教の禅道場がある。
中村美術サロン
旧家の中村家所有の美術品を蔵で公開。作品は定期的に入れ替わる
下館で20代続く旧家、中村家所有の美術品を改造した土蔵で公開。陶芸家の板谷波山、弟子の宮之原謙、文化勲章受賞者である画家の森田茂の作品など約70点を定期的に入れ替えて展示している。
古河公方足利成氏館跡
関東の将軍、古河公方足利成氏の館跡
室町時代に東国の都を建設しようとした「古河公方」足利成氏が居を構えた館跡。周辺には古河公方ゆかりの史跡があり、古河公方公園として整備されている。同じ公園内にある足利義氏墓所とあわせ、県指定文化財となっている。
古河公方足利成氏館跡
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣1045古河公方公園(古河総合公園)内
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
常総市地域交流センター
抜群の眺望と歴史資料が魅力
十二代善基が小貝川辺りに築いた豊田城は、茅葺きで川の水を要塞とした城だったといわれている。現在は、郷土資料室、図書室などを備えた複合施設。平成29(2017)年にリニューアルし、5階は憩の場としてフリースペースになり、6階長塚節デジタルミュージアムでは屋内プロジェクションマッピングでの展示が行われている。
常総市地域交流センター
- 住所
- 茨城県常総市新石下2010
- 交通
- 関東鉄道常総線石下駅から徒歩10分
- 料金
- 一般400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は一般320円、小・中学生160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
宮山ふるさとふれあい公園
森の緑をふんだんに生かしたやすらぎの広場
木立に囲まれたサイトには常設テントが約10張り分用意され、野外調理棟(キャンプシーズンは9:00~21:00利用可)や温水シャワーなどの施設が整う。公園内にはほかに宮山石倉遺跡、ジャブジャブ池などがあり、陶芸体験(要予約)も楽しめる。
宮山ふるさとふれあい公園
- 住所
- 茨城県筑西市宮山504
- 交通
- 北関東自動車道桜川筑西ICから国道50号、県道148号で真壁方面に進み、勝宮交差点を右折。県道131号を進むと右手に現地。桜川筑西ICから13km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り750円/宿泊施設=常設テント2250円/野外調理棟利用料=3時間まで2250円(超過1時間ごとに750円追加)/
- 営業期間
- 7~9月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
古河歴史博物館
古河ゆかりの資料を展示
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。
古河歴史博物館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-56
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
結城市民情報センター
文化・観光の発信地
結城の特産品を販売する物産センターなどがあり、イベントも開催される。4階には天体ドームがあり、観測日には無料で参加できる。
結城市民情報センター
- 住所
- 茨城県結城市国府町1丁目1-1
- 交通
- JR水戸線結城駅からすぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は~19:00(閉館)、図書館は10:00~、土・日曜、祝日は9:00~、多目的ホール・会議室は~21:30(閉館)
富谷観音小山寺
行基作の本尊が鎮座する
天平7(735)年創建といわれる小山寺、通称富谷観音の本尊は十一面観世音で行基の作と伝えられる。開運、安産、子育ての願いが叶う。毘沙門天は鎌倉時代の運慶作。三重塔は国の重要文化財。
稱名寺
結城城主、朝光公が帰依した親鸞の高弟・真仏を招いて創建した寺
結城に城を築いた結城家初代の朝光が親鸞聖人に帰依し、親鸞の高弟・真仏を招いて創建した。朝光公の肖像画と木像、親鸞聖人直筆の『往生要集』書写が伝えられている。
永井寺
1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。
長塚節生家
農民文学作家。机や硯箱などの遺品や貴重な自筆原稿を展示
農民文学の名作『土』の作者として有名な長塚節の生家。母屋と書院が開放されていて、机や硯箱、菅笠、衣装などの遺品が陳列されている。自筆原稿などの貴重な資料もある。
牛乳博物館
世界各国の酪農文化に関する資料や牛乳にまつわる品々が展示
公益財団法人中田俊男記念財団の牛乳博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは創業者が世界中を旅して、自ら集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。見学は牛乳博物館とトモヱ乳業株式会社工場見学とセットで所要時間は90分、午前と午後に各1回実施する(子供は上履き持参)。
牛乳博物館
- 住所
- 茨城県古河市下辺見1955トモヱ乳業株式会社本社 1階
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで15分、思案橋下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館16:30、原則3名以上で要予約)
安穏寺
1200年の歴史をもつ古刹。境内では四季折々の草花が楽しめる
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。
フルヤプリンス ドッグラン
思いっきり走って遊ばせたい
リードなしで自由に遊ばせられる「ドッグラン」。天然芝の広大な敷地で全速力で走って日頃のストレスを解消。安心して利用できる小型犬専用ドッグランも併設。
結城酒造(見学)
江戸時代から続く蔵元の渾身の一献
酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。
結城酒造(見学)
- 住所
- 茨城県結城市結城1589
- 交通
- JR水戸線結城駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=無料/富久福純米酒=1410円(720ml)/特別醸造酒結=1080円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、酒蔵見学は予約制)
あけの元気館
温泉やプールを利用して健康に
地下1500mから湧く温泉を利用した、内風呂・露天風呂の晴明の湯。ほかにも多彩な機能を備えた温水プールやジムなどが揃い、心と体のリフレッシュに最適なスポットだ。
あけの元気館
- 住所
- 茨城県筑西市新井新田48-1
- 交通
- 関東鉄道常総線黒子駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)300円/ (65歳以上600円、障がい者手帳持参で300円に割引、団体は大人600円、小人250円、65歳以上500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
岩瀬城総合娯楽センター
展望風呂と観劇が楽しめる施設。芝居&お弁当付きのコースが人気
常陸坂東地区一望の浴室と娯楽の芝居が人気の施設。芝居とお弁当付きのコースがお得でおすすめだ。カラオケができる舞台付きの大宴会場も備えている。
岩瀬城総合娯楽センター
- 住所
- 茨城県桜川市岩瀬2103-25
- 交通
- JR水戸線岩瀬駅からタクシーで10分(送迎バスあり)
- 料金
- 入浴料=大人500円/観劇・食事付入浴=2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉館19:00)
穴薬師古墳
横穴式で石室は下段に自然石使用、軽石で側壁と珍しい構造の円墳
直径約30m、高さ約4mの円墳。横穴式の石室は下段に人頭大の丸い自然石を並べて基礎を、軽石を積み上げて側壁を、奥壁には板状の石をあてるという変わった構造をしている。

