足利
「足利×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足利×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」、大河ドラマの記念に作られた「太平記館」など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:9 件
足利の魅力・見どころ
足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する
足利氏発祥の地が足利。古くからの絹の産地で、江戸時代以降は絹織物産業の拠点として栄えた。市内には日本最古の学校といわれる「史跡足利学校」、足利氏の氏寺である「鑁阿寺(ばんなじ)」などの足利氏ゆかりの史跡や、織物の神様を祀る「足利織姫神社」、織物産業の足跡を紹介する「足利まちなか遊学館」などがある。郊外の「あしかがフラワーパーク」は広大な園内に四季折々の花が美しく咲く。中でも春に花をつける大藤は畳600畳分もの大きさで、幻想的な眺めが見る人を魅了する。
足利の新着記事
【足利】ココ・ファーム・ワイナリー!自然派ワインを味わう!
【あしかがフラワーパーク】一年中楽しめる花と光の楽園!
【栃木】お出かけ前に!季節の見どころチェック!
【足利】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
【足利・観光】古都開運さんぽ♪ おすすめスポット!
【栃木】おすすめドライブ4コース!宇都宮餃子や日光東照宮、益子焼など人気スポットをめぐろう
1~20 件を表示 / 全 24 件
足利のおすすめスポット
あしかがフラワーパーク
空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ
国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。
あしかがフラワーパーク
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
- 料金
- 入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)
ココ・ファーム・ワイナリー
とっておきのワインを味わいに
知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。
ココ・ファーム・ワイナリー
- 住所
- 栃木県足利市田島町611
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)
- 休業日
- 無休、1月は第3月~金曜(収穫祭前日は臨時休あり、12月31日~翌1月2日休)
太平記館
大河ドラマの記念に作られた
NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。
太平記館
- 住所
- 栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
カフェ・アラジン
屋台で飲む本格コーヒー!
全国から客が来る路上の屋台カフェ。ランプの明かりも印象的だ。この場所で営業を始めたときから、メニューはホットコーヒーのみ。温められたカップに注がれたコーヒーはコクとまろやかさが際立つ。エキゾチックな雰囲気と香に包まれて、何杯でもおかわりしたくなる心地よさ。
カフェ・アラジン
- 住所
- 栃木県足利市有楽町足利女子高等学校北西路地
- 交通
- JR足利駅から徒歩15分
- 料金
- コーヒー=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00頃~24:00(平日は16:00頃~、冬期は~23:00)
- 休業日
- 雨天・強風時、不定休あり
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。
古布と銘仙 うさぎや
アンティーク着物や和菓子を楽しむ
アンティーク着物や羽織、解した着物の切売から細かいハギレまで、特に銘仙のものを幅広く扱う。喫茶室も併設され、くつろぎのひとときを過ごせる。
古布と銘仙 うさぎや
- 住所
- 栃木県足利市大門通2380-1
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩8分
- 料金
- 銘仙キモノ=3240円~/銘仙切り売り(30cm以上)=108円~(10cmあたり)/銘仙玉(銘仙はぎれ詰合せ)=756円/抹茶セット(季節の主菓子付、週末限定)=500円/足利伊萬里特製の甘酒(冬期限定)=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川
稀少なそば粉と足利の名水が奏でるそばの味
稀少な日光東照宮献上そば粉と渡良瀬山系の伏流水を使った二八そばが味わえるそば処。相田みつをが足繁く通った店としても知られ、店内には作品も数多く展示されている。ハガキや日めくりカレンダーなどのグッズも揃う。
相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川
- 住所
- 栃木県足利市通2丁目2659
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩8分
- 料金
- にしんの甘露煮付天ぬき御膳=2100円/にしんそば(相田みつを風)=1296円/相田みつをオススメご膳=2700円/足利名物そばさしみ天ぷらコース=2052円/ざるそば=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、17:30~20:00(閉店)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(閉店)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(12月29~30日休)
大麦工房ロア 工場直売店
大麦を使用したヘルシーなお菓子と食品
ヘルシー食材・大麦のダクワーズや生ケーキを販売する工場併設の直売所。お菓子は店内の喫茶スペースで、無料コーヒーとともに味わえる。意外なことに足湯を設置している。
大麦工房ロア 工場直売店
- 住所
- 栃木県足利市大月町3-1
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで10分
- 料金
- 大麦のダクワース=540円(4個袋)/大麦バームクーヘン=1080円(1台)/ママロール=668円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
- 休業日
- 水曜(1月1日休)
香雲堂本店
独自の製法で生み出された足利名物の最中
名物「古印最中」は足利の歴史を伝える落款を最中の皮に刻印した。ぎっしり詰まったあんも上品な味わいでおいしい。店は足利市のメインストリートにある。
香雲堂本店
- 住所
- 栃木県足利市通4丁目2570
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩15分
- 料金
- 古印最中=130円(1個)、702円~(1箱5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
銀釜
老舗和食店でいただく釜めし
創業昭和元(1926)年の釜飯と和食の店。具、米、水とすべての食材にこだわった伝統の味を提供してくれる。五目釜めしをはじめ、松茸釜めしなど季節限定釜飯もあり、種類豊富にそろう。
銀釜
- 住所
- 栃木県足利市通2丁目2627
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 五目釜めし=1533円/花コース=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、16:30~20:30(L.O.)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休
足利まちなか遊学館
着物の着付け体験ができる休憩所
足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。
足利まちなか遊学館
- 住所
- 栃木県足利市通1丁目2673-1
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌日休(12月29~31日休)
足利市立美術館
市民が身近に親しめる美術館
足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。
足利市立美術館
- 住所
- 栃木県足利市通2丁目14-7
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休、展示替期間休)
徳蔵寺 ピンポン寺
県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺
九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。
徳蔵寺 ピンポン寺
- 住所
- 栃木県足利市猿田町9-3
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
大岩山多聞院最勝寺
三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る
聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。
大岩山多聞院最勝寺
- 住所
- 栃木県足利市大岩町570
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=大人200円、小人無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(護摩修行は5:30~)
- 休業日
- 無休
長尾弁天
福徳財宝・家内和合の神様が祭られている
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。
長尾弁天
- 住所
- 栃木県足利市通6丁目3177
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
栗田美術館
貴重な陶磁器を鑑賞できる
江戸時代、肥前鍋島藩で生産された伊万里・柿右衛門・鍋島を収蔵、展示している。3万坪の自然庭園に展示館とミュージアムショップ、カフェも併設。
栗田美術館
- 住所
- 栃木県足利市駒場町1542
- 交通
- JR両毛線富田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人1250円、小・中・高校生500円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月2日休)
草雲美術館
足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集
幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。
草雲美術館
- 住所
- 栃木県足利市緑町2丁目3768
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日(点検期間休、年末年始休)
手打ちそば 八蔵
人気は原料にこだわったそばと大根の食感が格別の「残雪そば」
店内には浮世絵風の蕎麦絵巻が飾られている。そば粉は北海道と福島産。大根のシャキシャキした食感が爽やかな、残雪そばがおすすめ。
手打ちそば 八蔵
- 住所
- 栃木県足利市利保町1丁目46-8
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで10分
- 料金
- 残雪そば=700円/ちたけそば=970円/よくばりそば=1350円/冷やしかけとろろそば=900円/カレー南蛮=750円/なべ焼きうどん=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~19:30(閉店)
- 休業日
- 水曜