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足利

「足利×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「足利×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」、大河ドラマの記念に作られた「太平記館」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:9 件

足利の魅力・見どころ

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

足利氏発祥の地が足利。古くからの絹の産地で、江戸時代以降は絹織物産業の拠点として栄えた。市内には日本最古の学校といわれる「史跡足利学校」、足利氏の氏寺である「鑁阿寺(ばんなじ)」などの足利氏ゆかりの史跡や、織物の神様を祀る「足利織姫神社」、織物産業の足跡を紹介する「足利まちなか遊学館」などがある。郊外の「あしかがフラワーパーク」は広大な園内に四季折々の花が美しく咲く。中でも春に花をつける大藤は畳600畳分もの大きさで、幻想的な眺めが見る人を魅了する。

足利の新着記事

1~20 件を表示 / 全 20 件

足利のおすすめスポット

あしかがフラワーパーク

空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ

国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。

あしかがフラワーパーク
あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)

ココ・ファーム・ワイナリー

とっておきのワインを味わいに

知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。

ココ・ファーム・ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリー

ココ・ファーム・ワイナリー

住所
栃木県足利市田島町611
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
料金
入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)
休業日
無休、1月は第3月~金曜(収穫祭前日は臨時休あり、12月31日~翌1月2日休)

太平記館

大河ドラマの記念に作られた

NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。

太平記館
太平記館

太平記館

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月29~31日休)

あまから家

鑁阿寺までの石畳にある甘味処

レトロモダンな和風カフェ。店内には、市ゆかりの芸術家の絵画や、ご主人自らが手がけた石ころアートなどがあり、アートな雰囲気に浸りながらあんみつなどの和スイーツを楽しめる。

あまから家
あまから家

あまから家

住所
栃木県足利市昌平町2369
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
豆かん=645円/クリームあんみつ=645円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺
鑁阿寺

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

古布と銘仙 うさぎや

アンティーク着物や和菓子を楽しむ

アンティーク着物や羽織、解した着物の切売から細かいハギレまで、特に銘仙のものを幅広く扱う。喫茶室も併設され、くつろぎのひとときを過ごせる。

古布と銘仙 うさぎや
古布と銘仙 うさぎや

古布と銘仙 うさぎや

住所
栃木県足利市大門通2380-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
銘仙キモノ=3240円~/銘仙切り売り(30cm以上)=108円~(10cmあたり)/銘仙玉(銘仙はぎれ詰合せ)=756円/抹茶セット(季節の主菓子付、週末限定)=500円/足利伊萬里特製の甘酒(冬期限定)=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

大麦工房ロア 工場直売店

大麦を使用したヘルシーなお菓子と食品

ヘルシー食材・大麦のダクワーズや生ケーキを販売する工場併設の直売所。お菓子は店内の喫茶スペースで、無料コーヒーとともに味わえる。意外なことに足湯を設置している。

大麦工房ロア 工場直売店

大麦工房ロア 工場直売店

住所
栃木県足利市大月町3-1
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
大麦のダクワース=540円(4個袋)/大麦バームクーヘン=1080円(1台)/ママロール=668円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30
休業日
水曜(1月1日休)

香雲堂本店

独自の製法で生み出された足利名物の最中

名物「古印最中」は足利の歴史を伝える落款を最中の皮に刻印した。ぎっしり詰まったあんも上品な味わいでおいしい。店は足利市のメインストリートにある。

香雲堂本店
香雲堂本店

香雲堂本店

住所
栃木県足利市通4丁目2570
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
古印最中=130円(1個)、702円~(1箱5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00
休業日
無休(1月1日休)

銀釜

老舗和食店でいただく釜めし

創業昭和元(1926)年の釜飯と和食の店。具、米、水とすべての食材にこだわった伝統の味を提供してくれる。五目釜めしをはじめ、松茸釜めしなど季節限定釜飯もあり、種類豊富にそろう。

銀釜

銀釜

住所
栃木県足利市通2丁目2627
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
五目釜めし=1533円/花コース=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:30~20:30(L.O.)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休

足利市立美術館

市民が身近に親しめる美術館

足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。

足利市立美術館
足利市立美術館

足利市立美術館

住所
栃木県足利市通2丁目14-7
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休、展示替期間休)

徳蔵寺 ピンポン寺

県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺

九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。

徳蔵寺 ピンポン寺
徳蔵寺 ピンポン寺

徳蔵寺 ピンポン寺

住所
栃木県足利市猿田町9-3
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで5分
料金
拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

大岩山多聞院最勝寺

三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る

聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。

大岩山多聞院最勝寺

住所
栃木県足利市大岩町570
交通
東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
料金
拝観料=大人200円、小人無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(護摩修行は5:30~)
休業日
無休

長尾弁天

福徳財宝・家内和合の神様が祭られている

もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。

長尾弁天

長尾弁天

住所
栃木県足利市通6丁目3177
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

栗田美術館

貴重な陶磁器を鑑賞できる

江戸時代、肥前鍋島藩で生産された伊万里・柿右衛門・鍋島を収蔵、展示している。3万坪の自然庭園に展示館とミュージアムショップ、カフェも併設。

栗田美術館

栗田美術館

住所
栃木県足利市駒場町1542
交通
JR両毛線富田駅から徒歩10分
料金
大人1250円、小・中・高校生500円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月2日休)

草雲美術館

足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集

幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。

草雲美術館

草雲美術館

住所
栃木県足利市緑町2丁目3768
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)
休業日
月曜、祝日の翌日(点検期間休、年末年始休)

ギャラリー・カッサ

大金庫室を改装したギャラリー

金庫室の意味を持つカッサの名のとおり、銀行の大金庫室を改装したギャラリー。郷土の作家たちの作品を中心とした展示会を催している。

ギャラリー・カッサ

ギャラリー・カッサ

住所
栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 1階
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
不定休(展示替え期間休、1月1~4日休)

西宮神社

足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという

足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。

西宮神社

住所
栃木県足利市西宮町2931
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

まち歩きミュージアム

足利散策の前に立ち寄りたい展示施設

足利銀行本店の建物を改装した足利商工会議所・友愛会館の中にあり、足利ゆかりの人や企業、歴史、文化などを紹介している。足利の博物館的な存在だ。

まち歩きミュージアム

まち歩きミュージアム

住所
栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 B1階
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
無休(1月1~4日休)

臨済宗建長寺派 福厳寺

寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財

寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。

臨済宗建長寺派 福厳寺

臨済宗建長寺派 福厳寺

住所
栃木県足利市緑町1丁目3270
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
写経(第1火曜)=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

門田稲荷神社

日本三大縁切稲荷で病気や災難と縁を切る

下野國一社八幡宮の境内にあり、日本三大縁切り稲荷のひとつ。縁切りに関する古い絵馬が数多く残り、往時の風俗がうかがえる。

門田稲荷神社

門田稲荷神社

住所
栃木県足利市八幡町387下野國一社八幡宮境内
交通
東武伊勢崎線野州山辺駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉門>、10~翌3月は~15:00<閉門>)
休業日
無休

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