首都圏 x 劇場
首都圏のおすすめの劇場スポット
首都圏のおすすめの劇場スポットをご紹介します。世界で唯一の歌舞伎専門劇場「歌舞伎座」、地上70mに浮かぶ、宙空のミュージカル劇場「東急シアターオーブ」、鎌倉で伝統芸能の神髄に触れる「鎌倉能舞台」など情報満載。
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歌舞伎座
世界で唯一の歌舞伎専門劇場
明治22(1889)年に誕生した劇場。建物は桃山風。舞台の進行に合わせてあらすじから配役、衣裳についてまで解説してくれる有料のイヤホンガイドもあり、初めてでも親しみやすい。


東急シアターオーブ
地上70mに浮かぶ、宙空のミュージカル劇場
渋谷ヒカリエ11階に位置する、国内最大級のミュージカル劇場。「観やすさ」と「聴きやすさ」を追求し、約2000席ある客席からは迫力あるステージを楽しむことができる。


鎌倉能舞台
鎌倉で伝統芸能の神髄に触れる
昭和45(1970)年に、能楽での日本の文化向上を目的として創設。年間12回、定期公演「能を知る会」を開催するほか、能楽の資料も展示。能、狂言を身近に学ぶことができる。


日生劇場
ファミリーフェスティヴァル・「NISSAY OPERA」
昭和34(1959)年の日本生命の創立70周年を記念して造られ、昭和38(1963)年に落成した。ミュージカルや演劇オペラなどを上演。


下北沢 小劇場 楽園
広すぎない客席は見やすく、演目も多様で幅広い層で楽しめる
本多劇場隣のビルの地下にある。幅広い年代層が楽しめる公演内容を提供する。客席もコンパクトで、見やすさに配慮している。
俳優座劇場
舞台芸術と演劇発展への寄与を目指し、演劇制作も行う劇場
昭和29(1954)年、現代演劇の発展を目的に設立。昭和55(1980)年改築。演劇を中心に舞台芸術の創造の場となっている。俳優座劇場プロデュースとして演劇制作も行っている。

帝国劇場
日本の舞台芸術の中心として1世紀。今も大作を生み出している
明治44(1911)年に日本初の洋式劇場として開場。以来、帝劇の名で親しまれ、1897席を誇る屈指の大型劇場。舞台は芝居やミュージカル中心で、名作・大作を生み出している。


博品館劇場
ミュージカルなど、子供から大人まで楽しめる多彩なラインナップ
昭和53(1978)年、現在の10階建てのビルを建築し、一部を劇場部門とした。ミュージカルや演劇などジャンルにとらわれない話題性のある作品の上演には定評がある。


紀伊國屋ホール
寄席を開催したり多様な演劇を行いつつ、新進劇団にも場を提供
昭和39(1964)年に開場。月1回「紀伊國屋寄席」を開催するほか、多様な演劇や講演会を行なう。新進の劇団にも公演の場を提供してきた功績で、平成15(2003)年に菊池寛賞受賞。

東京宝塚劇場
豪華絢爛な宝塚のステージ
宝塚歌劇の専用劇場。大階段などがある舞台で華やかな芝居やショーを展開。初日・新人公演・千秋楽の公演以外の当日券は10時から劇場チケットカウンターで販売している。
新宿シアターモリエール
フロアは可動、可高式で幅広いジャンルで使用される多目的ホール
可動・可高フロアの採用で多目的ホールとして、演劇、お笑いライブを中心にダンスやコンサート、朗読など幅広く上演する。テレビ撮影やラジオの公開放送なども行われている。
新宿シアターモリエール
- 住所
- 東京都新宿区新宿3丁目33-10新宿モリエールビル 2階
- 交通
- 地下鉄新宿三丁目駅からすぐ
- 料金
- ホール貸出料=189000円(月~金曜)・199800円(土・日曜、祝日)/
横須賀芸術劇場
大小2つの劇場でオペラから古典芸能まで多彩な演目が公演される
1800人あまりを収容できる大劇場と600人収容の小劇場がある劇場施設。オペラやクラシックから演劇、古典芸能に至るまで、さまざまな演目を公演し、有名アーティストも多数訪れる。

