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柴又

柴又のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した柴又のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。手作りスイーツが大好評「い志い」、七福神の財宝の神、ヒンズー教の水神に由来する弁財天を祀る「真勝院(弁財天)」、柴又帝釈天の参道にある老舗の甘味処「船橋屋 柴又帝釈天参道店」など情報満載。

柴又のおすすめの観光スポット

  • スポット:24 件
  • 記事:4 件

柴又の魅力・見どころ

『男はつらいよ』の舞台となった柴又帝釈天の門前町

映画『男はつらいよ』の主人公・寅さんの故郷として有名な街。江戸川と中川、2つの川に囲まれた小さな街だが、「柴又帝釈天(題経寺)」へ続く参道沿いには甘味処や佃煮店、みやげ物店が並び、下町情緒が息づいている。江戸川沿いに立つ「葛飾柴又寅さん記念館」では、大船撮影所から移築した『くるまや』の撮影セットや街並みの模型などがあり、映画の世界に浸ることができる。またすぐそばの船着場からは、江戸時代から続く「矢切の渡し」が運航していて、手漕ぎ舟に揺られて対岸へ渡ることができる。

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柴又のおすすめスポット

い志い

手作りスイーツが大好評

くず餅はひとつひとつ手作りされる。ひょうたんのしば漬けなど珍しい漬け物や、新たに京都仕込みの生クリーム入り塩ドラや、米粉のロールケーキも大人気。

い志い
い志い

い志い

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-20
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
クリーム入りのどら焼き=210円/うるち米ともち米の米米ロール=1250円/手作りくずもち=700円(1~2人前)、900円(2~3人前)/柴又のしば漬=450円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00
休業日
不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)

真勝院(弁財天)

七福神の財宝の神、ヒンズー教の水神に由来する弁財天を祀る

柴又、高砂にある柴又七福神のうちの1つ。ヒンズー教の水神サラスバティに由来する弁財天を祀る。水の流れは言語や音楽を司り、学問、知恵、財宝を授けるとして尊崇されている。

真勝院(弁財天)
真勝院(弁財天)

真勝院(弁財天)

住所
東京都葛飾区柴又7丁目5-28
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)
休業日
無休

船橋屋 柴又帝釈天参道店

柴又帝釈天の参道にある老舗の甘味処

独特のもっちりとした食感が特徴のくず餅のほか、伊豆七島産のテングサを使用した寒天がたっぷり入ったあんみつなどが味わえる。

船橋屋 柴又帝釈天参道店

船橋屋 柴又帝釈天参道店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-1
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
クリーム白玉あんみつ=850円/くず餅=570円/ランチにゅう麺セット=875円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~16:30(閉店17:00)、販売は9:00~18:00
休業日
無休

松屋の飴総本店

素朴な味わいが懐かしい飴

昭和9(1934)年に帝釈天に開店した老舗。さらし飴やきなこ飴、あんこ飴は懐かしい味わいだ。セキトメ飴は薬草入りだが甘さ控えめでなめやすく人気。5袋以上は地方発送可。FAX・ホームページからも注文できる。

松屋の飴総本店
松屋の飴総本店

松屋の飴総本店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-17
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
薬草入りセキトメ飴=300円(小袋)/あんこ飴=300円~(小袋)、500円(大)/セキトメ飴=500円(大)/キナコ飴=300円(小)、500円(大)/さらし飴=300円(小)、500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30
休業日
月~土曜不定休(要問合せ)、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)

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