トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 関東・甲信越 x 見どころ・レジャー > 信州・清里 x 見どころ・レジャー > 上高地・乗鞍 x 見どころ・レジャー > 乗鞍・白骨温泉 x 見どころ・レジャー

乗鞍・白骨温泉 x 見どころ・レジャー

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山登りの基本はココから「乗鞍バスターミナル」、白樺林に囲まれた散策路「白樺の小径」、乗鞍高原から乗鞍岳山頂へと向かう道「乗鞍エコーライン」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:17 件

乗鞍・白骨温泉のおすすめエリア

乗鞍

山頂からパノラマを楽しみ、白濁した湯が湧く温泉へ

白骨温泉

3日入れば3年風邪をひかないといわれる名湯

乗鞍・白骨温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 56 件

乗鞍バスターミナル

山登りの基本はココから

乗鞍スカイラインの終点・畳平にあるバスターミナルで乗鞍トレッキングのベースとして利用されている。乗鞍自然展示館や乗鞍総合案内所、展望レストラン、特産品売店を併設。

乗鞍バスターミナルの画像 1枚目
乗鞍バスターミナルの画像 2枚目

乗鞍バスターミナル

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷1223乗鞍畳平
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
5月15日~10月(天候により異なる)
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は4:00~、天候などにより変更の場合あり

白樺の小径

白樺林に囲まれた散策路

観光案内所からネイチャープラザ一の瀬の間に延びる、白樺の林に囲まれたのどかな散策路。春夏秋冬の鮮やかで美しい豊かな自然を楽しめる。

白樺の小径の画像 1枚目
白樺の小径の画像 2枚目

白樺の小径

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原方面行きバスで53分、観光センター前下車、徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乗鞍エコーライン

乗鞍高原から乗鞍岳山頂へと向かう道

マイカー規制のため、三本滝ゲート~平湯峠ゲート間はバス、タクシー、自転車のみ通行可。山頂へは乗鞍観光センターからシャトルバスに乗るのが便利。

乗鞍エコーラインの画像 1枚目
乗鞍エコーラインの画像 2枚目

乗鞍エコーライン

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原・休暇村行きバスで45分、観光センター前下車、タクシーで20分
料金
無料
営業期間
7~10月
営業時間
6:00~18:00(閉鎖、時期により異なる)

まいめの池

乗鞍岳をきれいに映す池

偲ぶの池の奥にあるひと回り大きい池。周囲の木々と青い空、乗鞍岳を映す水面の美しさは、時間を忘れて見とれてしまう。

まいめの池の画像 1枚目
まいめの池の画像 2枚目

まいめの池

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

煤香庵(日帰り入浴)

高野槙造りの露天風呂、粥やニジマスの甘露煮が名物の食事処

庄屋兼陣屋だった築約250年の建物を移築した食事処に併設。名物の温泉粥やニジマスの甘露煮など滋味深い山里の旬の味を満喫できる。入浴だけの利用も可能で、知る人ぞ知る白骨温泉の日帰りスポット。

煤香庵(日帰り入浴)の画像 1枚目
煤香庵(日帰り入浴)の画像 2枚目

煤香庵(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨4200
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで58分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
4~11月(要確認)
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)

2種類の温泉が楽しめる高原の湯宿

乗鞍岳の山麓に建つ純和風の温泉旅館。2か所の湯処から源泉を引き湯しており、白色と淡い褐色の濁り湯が楽しめる。内風呂は木造り、露天風呂は自然石を配した野趣ある造作で、高原の風がここちよく肌をなでる。

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)の画像 1枚目
やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)の画像 2枚目

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4298-6
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩8分
料金
入浴料(要予約)=大人540円、小人300円/貸切風呂(要予約)=1080円(1組、50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館、要予約)

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

新緑と乳白色の湯との鮮やかなコントラスト

老舗宿「泡の湯旅館」の日帰り施設。岩組みの野天風呂で本館と同じ湯が楽しめ、温泉ではないが切り石造りの内風呂もある。冬期は天候により時間短縮や休館の場合もある。

日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 1枚目
日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 2枚目

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

住所
長野県松本市安曇白骨4181
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(閉館14:00)

乗鞍観光センター

乗鞍高原の交通の起点

乗鞍観光センターは上高地、新島々、白骨温泉へ向かう路線バスや、畳平へ向かうシャトルバス、乗鞍の周遊シャトルバスの発着所になっている。観光センターにはバスの切符売り場、無料の広い駐車場のほか、そばなどが味わえるレストラン、売店、トイレ、乗鞍観光案内所があるので立ち寄ってみよう。

乗鞍観光センター

住所
長野県松本市安曇4306-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原方面行きバスで53分、観光センター前下車すぐ

竜神の滝

鍾乳洞の上を無数の滝の細い糸がからみ合う

白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。

竜神の滝の画像 1枚目
竜神の滝の画像 2枚目

竜神の滝

住所
長野県松本市安曇白骨
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長野県乗鞍自然保護センター

散策の前にこちらで学習を

乗鞍に生息する動物の剥製や、地形・地質の立体模型などを展示している。昔の暮らしぶりを写真で解説するコーナーもある。乗鞍散策の前に訪れたい場所。

長野県乗鞍自然保護センターの画像 1枚目
長野県乗鞍自然保護センターの画像 2枚目

長野県乗鞍自然保護センター

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4306-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで52分、観光センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

どじょう池

ミズバショウやミツガシワが群生する

どじょうが棲んでいることから命名された。周辺にはミズバショウの群生地があり、5月頃には白く美しい花が咲き乱れる。

どじょう池の画像 1枚目
どじょう池の画像 2枚目

どじょう池

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

乗鞍BASE いがやレクリエーションランド

サマーゲレンデに整備されたアウトドアフィールド

雄大な乗鞍岳を眺めながら過ごせる高原のキャンプサイト。施設内にはキャンプ場のほかにアドベンチャーパークやマレットゴルフ、レンタルMTBなどがあり、遊びのメニューが充実している。

乗鞍BASE いがやレクリエーションランド

住所
長野県松本市安曇3994-21
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ。前川渡交差点で県道84号へ左折、乗鞍高原へ進み現地へ。松本ICから37km
料金
サイト使用料=オート1区画4490円~、車中泊サイト2650円~/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

乗鞍岳のお花畑

高山植物の大群落が見られる

標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。

乗鞍岳のお花畑の画像 1枚目
乗鞍岳のお花畑の画像 2枚目

乗鞍岳のお花畑

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
情報なし

ねじねじの木

くるりと輪を描く不思議な松の木

幹の途中から弧を描くように1周し、再び上に伸びている不思議な形をした松。自然が生んだ美しい造形を観察しよう。

ねじねじの木の画像 1枚目
ねじねじの木の画像 2枚目

ねじねじの木

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きバスで53分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大黒岳

乗鞍

頂上へは気軽に登れ、中央アルプスや穂高連峰が眺望出来る

標高2772mの大黒岳は乗鞍岳の展望台といわれ、比較的気軽に登れて眺望もいい。頂上からは穂高連峰、中央アルプスを望み、眼下には位ヶ原のハイマツの樹海が見られる。

大黒岳の画像 1枚目
大黒岳の画像 2枚目

大黒岳

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
5月15日~10月
営業時間
情報なし

魔王岳

乗鞍

御来光を望むビュースポット

標高2763mの魔王岳へはバスターミナルから約15分で登れ、頂上から焼岳や穂高連峰を一望できる。亀ヶ池、桔梗ヶ原が眼下に広がる。

魔王岳の画像 1枚目
魔王岳の画像 2枚目

魔王岳

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
5月15日~10月
営業時間
情報なし

安曇乗鞍温泉

高原の四季を感じる自家源泉の露天風呂

高原レジャースポットとして名高い乗鞍高原。乗鞍岳の山麓に佇む「休暇村乗鞍高原」の敷地内、地下1300mから湧き出す温泉は鉄分を多く含む湯だ。

安曇乗鞍温泉の画像 1枚目
安曇乗鞍温泉の画像 2枚目

安曇乗鞍温泉

住所
長野県松本市安曇4307-1
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きで1時間、終点下車すぐ(11月下旬~翌4月下旬は観光センター下車、送迎バスで5分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野麦峠

乗鞍

山本茂実のノンフィクション「あゝ野麦峠」で全国的に有名な峠

女工たちの悲話を綴った小説「あゝ野麦峠」で知られる標高1672mの峠。全国の峠を紹介する「野麦峠の館」やお助け小屋(復元)があり、峠から眺める乗鞍岳の姿は雄大だ。

野麦峠の画像 1枚目
野麦峠の画像 2枚目

野麦峠

住所
長野県松本市奈川2356-6
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を奈川方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし

奈川温泉

「あゝ野麦峠」の舞台になった山里に湧く、ひなびた風情の温泉

鎌倉時代の開湯と伝わる山の湯。上高地乗鞍スーパー林道の起点近く、黒川沿いに湧く、肌ざわりのやさしい湯。洗い場の蛇口から出る湯も源泉そのままを使用し、飲用も可能だ。

奈川温泉の画像 1枚目

奈川温泉

住所
長野県松本市奈川
交通
松本電鉄上高地線新島々駅から松本電鉄バス乗鞍高原行きで28分、奈川渡ダムで市営バス川浦行きに乗り換えて15分、黒川渡下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)

湯治場を思わせる天然温泉

乗鞍岳に抱かれた宿。内風呂「御殿の湯」は高野槙・木曽檜など高級木材をふんだんに用いた木造りで、香りが豊か。窓からは白樺林と雄大な山並みを望むことができる。

乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)の画像 1枚目
乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)の画像 2枚目

乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原4296-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩4分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館、宿泊状況により変更あり)