トップ >  関東・甲信越 > 信州・清里 > 上高地・乗鞍 > 乗鞍・白骨温泉 > 乗鞍 > 

長野【乗鞍高原】おすすめランチ! 高原で遊んだあとのお楽しみ!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月7日

この記事をシェアしよう!

長野【乗鞍高原】おすすめランチ! 高原で遊んだあとのお楽しみ!

高原ハイキングや登山、アウトドア体験をしたあとはお待ちかねのランチへ。乗鞍には高原の恵みを使ったボリューム満点の洋食レストランや、おいしいそば処が点在している。

【長野・乗鞍高原×ランチ】洋食ランチ

定番メニューでも、オーナーの個性と信州食材を生かしたひと味違うランチが味わえる。

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】石窯ピザが評判! 高原のイタリアン「Primavera」

温泉施設「湯けむり館」に併設されたカフェレストラン。石窯で焼いたナポリ風のふっくらピザと生パスタの本格的な味が好評。コケモモのソフトクリーム360円も人気。

【おすすめメニュー】マルゲリータ 1200円
自家製のトマトソースに、モッツァレラチーズ、マスカルポーネ、粉チーズの3種類のチーズをのせた人気ピザ。

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】石窯ピザが評判! 高原のイタリアン「Primavera」

【おすすめメニュー】信州キノコとチキンクリームソース 1180円
3種類のキノコと生クリームを使った、濃厚ソースの平打ち生パスタ。モチモチの食感が楽しめる。

カラマツ材をふんだんに使った開放感のある店内

Primavera

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原4306-6湯けむり館内
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで53分、観光センター前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)
休業日
第3火曜、4月上旬・11月下旬~12月上旬に長期休あり(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
信州キノコとチキンクリームソース=1180円/マルゲリータ=1200円/こけももソフトクリーム=360円/地ビール=880円/生ジュース=400円/

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】ヘルシーでジューシー! ビッグサイズのから揚げ「メープル」

ログハウスの外観が目をひく喫茶店。一番人気のから揚げ定食をはじめ、ピザ生地から作る乗鞍産山すもも入りピザ1000円などオーナー手作りの洋食が味わえる。

【おすすめメニュー】から揚げ定食 900円
鶏の胸肉の皮をはぎ、切り方を工夫したやわらかいから揚げが評判。サイズも大きく、4本もついて大満足。

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】ヘルシーでジューシー! ビッグサイズのから揚げ「メープル」
【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】ヘルシーでジューシー! ビッグサイズのから揚げ「メープル」

手造りのログハウスの建物も味がある

メープル

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4270-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで53分、鈴蘭小屋下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
休業日
不定休(GW・年末年始は営業)
料金
から揚げ定食=900円/乗鞍産山すもも入りピザ=1000円/

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】松本の郷土料理“馬肉”のステーキ「ふきのとう」

大きな梁のある吹き抜けの天井と、窓外の山並が美しい洋食レストラン。馬肉ステーキがメインのさくらステーキ定食のほか、チーズフォンデュなど軽食メニューも豊富。

【おすすめメニュー】さくらステーキ定食 1600円
「さくら」とは馬肉のこと。馬肉は脂身が少なく、さっぱりとした味わい。

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】松本の郷土料理“馬肉”のステーキ「ふきのとう」

ふきのとう

住所
長野県松本市安曇4085-192
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで51分、楢の木坂下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店21:30)
休業日
火曜、8月は無休(GW・年末年始は営業)
料金
さくらステーキ定食=1650円/チーズフォンデュ(2人前)=2950円/ナポカツ=1100円/カツカレー=1100円/

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】旬の素材を使った手作りの味「アルム」

乗鞍観光センターから徒歩1分のレストラン。人気のスパゲッティはもちろん、自家製生地を使用した手作りピザにも旬の野菜がたっぷり入っている。手打ちそば1080円もおすすめ。

【おすすめメニュー】アルム風スパゲッティ 950円
ベーコンやタラコ、季節の野菜などをたっぷり使った人気のメニュー。

【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】旬の素材を使った手作りの味「アルム」
【長野・乗鞍高原×洋食ランチ】旬の素材を使った手作りの味「アルム」

木のぬくもりがあふれる落ち着いた店内

アルム

住所
長野県松本市安曇4306-1
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで52分、観光センター前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、夜は予約制
休業日
火・水曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
アルム風スパゲッティ=950円/アルム風ピザ=950円/手打ちそば=1080円/ステーキ丼ぶり=1650円/手作りケーキ=450円/

【長野・乗鞍高原×ランチ】そばランチ

そばが有名な信州の中でも、名産地といわれる乗鞍高原。手打ちそばで堪能しよう。

乗鞍のそばはなぜおいしい?
標高1500mの乗鞍高原は昼夜の温度差が激しく、朝霧が発生しやすい。この霧がそばの収穫期に霜などの冷害から守ってくれ、うまいそばの代名詞「霧下そば」ができるのだ。また、豊富に湧出する高原のおいしい水もそばの味の決め手になっている。

【長野・乗鞍高原×そばランチ】築200年以上の合掌造りの古民家で味わう「そば処 合掌」

厳選された石臼挽きの長野県産そば粉と、乗鞍山麓の湧水で打つ本格乗鞍そば。名物のとうじそばや、有機栽培の野菜を使い、季節で変わる天ぷらが人気の天ざる1500円がおすすめだ。

【おすすめメニュー】とうじそば 1600円
具だくさんの鍋の中にそばを「投じて」食べる郷土料理。とうじかごにそばを入れて茹で、お椀で食べる。注文は2人前から。

【長野・乗鞍高原×そばランチ】築200年以上の合掌造りの古民家で味わう「そば処 合掌」
【長野・乗鞍高原×そばランチ】築200年以上の合掌造りの古民家で味わう「そば処 合掌」

最後にご飯と卵(おじや用250円)でシメ

【長野・乗鞍高原×そばランチ】築200年以上の合掌造りの古民家で味わう「そば処 合掌」

新潟から移築した合掌造りの古民家

そば処 合掌

住所
長野県松本市安曇4025-2
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原方面行きバスで48分、千石平下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れまで
休業日
火曜、第2水曜、冬期は不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
とうじそば(1人前、注文は2人前~)=1600円/ご飯、卵(おじや用)=250円/天ざる=1500円/
1 2

上高地・乗鞍の新着記事

【長野県・紅葉】例年の見頃時期やイベント、ライトアップなど情報満載!長野のおすすめ紅葉スポット9件

2023年の長野県のおすすめの紅葉スポットをご紹介します。 見頃時期や開催されるイベント、ライトアップ情報などから、お好みの紅葉スポットを探すことができます。 写真や営業時間、アクセス情報など...

【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる9月号:特集は「全国ご当地麺選手権」「今どき最旬ソウル」「ばってん少女隊 博多推しガイド」

国内・海外の旅行情報を紹介する、雑誌スタイルの旅行ガイドシリーズ『まっぷる』から、月刊WEBマガジンが登場!...

【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる8月号:特集は「台北グルメ旅」「信州で避暑の旅」「HAPPYキャンプ」

国内・海外の旅行情報を紹介する、雑誌スタイルの旅行ガイドシリーズ『まっぷる』から、月刊WEBマガジンが登場!...

【長野・松本のそば】松本市街・乗鞍高原・沢渡の旨いそば屋さん11軒!郷土料理とうじそばも味わうべし

そば王国・信州は松本。数多くの美味しいそば屋さんの中から、おすすめの11軒をご案内します。 松本では、乗鞍と奈川がそばの産地として知られています。奈川の郷土料理「とうじそば」は竹で編んだ小さなと...

長野のおすすめ登山スポット10選 挑戦しやすい日本アルプス・八ヶ岳の高峰と四季の名山

日本の屋根を形成する日本アルプスを擁する長野県は登山スポットの宝庫。 日本のアルピニストの聖地と言える長野には、数多くの名山がひしめいています。 その中で今回は、これから登山を始めたい方、もっ...

【長野】穴場のおでかけスポット30選!混雑を避けて楽しもう!

今回は長野の穴場おでかけスポットをご紹介! 人で混みあわない場所で、ゆったりと休日は過ごしたいですよね。 公園でのんびりしたり、絶景を堪能したり、かわいい動物たちに癒されたり……さまざまな...

上高地から行く秘境「北アルプス 涸沢カール 」の絶景紅葉へ 1泊登山ガイド

標高2,500mを超える高山帯・日本アルプス。9月下旬になると、夏の雰囲気からガラリと雰囲気を変え、紅葉彩る秋のシーズンへ突入します。アルプスの紅葉名所は数々ありますが、その筆頭格と言えるのが、北アル...
もっと見る

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。