金沢 x 見どころ・体験
「金沢×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。5月初めから中旬頃、色とりどりのツツジが寺の裏手一面に花開く「妙鏡寺つつじ園」、20代目になる薬種業石黒傳六家の店舗兼住宅。市保存建造物指定「福久屋石黒傳六商店」、今に残る雪の貯蔵庫「氷室小屋」など情報満載。
- スポット:90 件
- 記事:14 件
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61~80 件を表示 / 全 90 件
福久屋石黒傳六商店
20代目になる薬種業石黒傳六家の店舗兼住宅。市保存建造物指定
薬種業を営んでいた石黒傳六家の店舗兼住宅。腕木構造の大屋根を持つ大型の建物で、2階の外壁には白漆喰塗りごめの虫籠窓も見られる。市の保存建造物に指定されている。
福久屋石黒傳六商店
- 住所
- 石川県金沢市尾張町1丁目10-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
聖興寺
女流俳人「加賀の千代女」ゆかりのお寺
松任が生んだ江戸時代の女流俳人、加賀の千代女の史跡。境内には千代女愛用品を展示する千代尼記念館や、辞世の句を刻んだ千代尼塚などがある。本堂等は国の登録文化財である。
武家屋敷 寺島蔵人邸
金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる
12代加賀藩主に仕えた加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。昭和49(1974)年3月に金沢市指定文化財史跡となった。樹齢300年以上と伝わるドウダンツツジが四季を彩る庭園は見ごたえ十分。画人としても知られる蔵人の作品や伝来の書画工芸も鑑賞できる。邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえる。茶室から蔵人が眺めた景色を楽しみたい。
武家屋敷 寺島蔵人邸
- 住所
- 石川県金沢市大手町10-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス、城下まち金沢周遊バス、JRバスのいずれも兼六園方面行きで7~10分、「橋場町」または「橋場町・ひがし茶屋街」下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人310円、高校生以下無料/抹茶=350円/ (65歳以上210円、20名以上の団体は大人260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者210円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
元禄時代より代々種油屋を営んだ商家の典型的な加賀の町家建築
元禄時代より代々、種油屋や造り酒屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町家建築。囲炉裏の灰模様も独特で、国の重要文化財に指定されている。
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
- 住所
- 石川県野々市市本町3丁目8-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道野々市車庫行きバスで25分、野々市本町三丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 大人400円、小学生200円 (20名以上は大人300円、小学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入館)
花菖蒲園
梅雨入りの頃、約200種、20万本のカキツバタなどが見頃に
天神橋から卯辰山公園へむかう途中にある。約200種、20万本のカキツバタやアヤメ、ハナショウブが植えられている。花の見ごろは6月中旬から7月上旬の梅雨入りの頃。
花菖蒲園
- 住所
- 石川県金沢市東御影町地内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス卯辰山公園行きで15分、豊国神社下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月中旬
- 営業時間
- 入園自由
卯辰山公園
四季折々の色彩を楽しめる卯辰山に広がる自然豊かな公園
卯辰山に広がる自然豊かな公園。春は桜やつつじ、夏は菖蒲、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。望湖台からは金沢市街が一望でき、晴れの日には日本海を望むこともできる。
金沢卯辰山工芸工房
金沢の伝統工芸作品展示と作家の養成施設
金沢の伝統工芸作品や資料展示と、伝統工芸技術を現代にいかした陶芸、漆芸、金工、染、ガラスの5工房からなる作家の養成施設。研修の様子は窓越しに見学もできる。2019年11月までリニューアル工事のため、見学は要事前確認。
金沢卯辰山工芸工房
- 住所
- 石川県金沢市卯辰町ト-10
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道卯辰山公園行きバスで19分、望湖台下車、徒歩7分
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (20名以上250円、65歳以上200円、障がい者手帳持参で200円(同伴者1名まで同額))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
小立野寺院群
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に神社・仏閣が多数点在する
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に多くの神社・仏閣が点在。藩政期そのままの狭く複雑に入り組んだ小路や趣の異なるいくつもの坂道が生活空間の一部として今も息づく。拝観は各寺院へ問合せ。
室生犀星文学碑
大正~昭和の叙情的な詩人として活躍した、金沢出身の犀星の碑
室生犀星は金沢に生まれ、大正から昭和にわたり叙情的な詩人として活躍した。流し雛をかたどった碑には「あんずよ花着け地ぞ早に輝け、あんずよ花着けあんずよ燃えよ」と刻まれている。
金沢南総合運動公園バラ園
北陸最大級規模の広大な敷地に120品種以上2000株のバラ
北陸最大級の規模を誇るバラ園。総面積1600平方メートル以上の園内には、大・中・小輪あわせて120品種以上、約2000株のバラの花が咲き乱れる。
金沢南総合運動公園バラ園
- 住所
- 石川県金沢市富樫町3丁目
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス工業大学前行きで21分、寺地下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(バラの見頃は5・6月、9・10月)
- 営業時間
- 入園自由
徳田秋声文学碑
卯辰山の望湖台そばにある日本の文学碑第一号
自然主義作家、徳田秋声の文学碑。昭和22(1947)年に建てられ、室生犀星の筆による詩が刻まれている。秋声の「町の踊り場」や「穴」は郷里を描いた作品。
徳田秋声文学碑
- 住所
- 石川県金沢市卯辰山卯辰山公園内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道卯辰山公園行きバスで19分、望湖台下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
卯辰山山麓寺院群
迷路のような小路に沿って点在する寺院が今もなお残っている
元和2(1616)年、3代藩主前田利常が市中への敵の侵入に備え、迷路のように入り組んだ小路に沿って寺院を点在させたことに始まる。藩政時代の面影が色あせることなく残っている。
卯辰山山麓寺院群
- 住所
- 石川県金沢市東山
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
龍渕寺
「西のお寺」として村人に昔も今も親しまれている曹洞宗の寺院
曹洞宗の禅寺。天正10(1582)年に尾張の国で創建され、正保2(1645)年に現在の地に移された。境内には、加賀藩三代藩主前田利常の命により指定された竹林がある。市指定保存樹林。
龍渕寺
- 住所
- 石川県金沢市野町3丁目19-60
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道光が丘住宅行きバスで13分、沼田町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
寿経寺
安政の飢餓時金沢城に窮状を訴え処刑された7人の供養地蔵を祀る
安政の飢餓で米が高騰した時、民衆らが入山禁止の卯辰山を登り、金沢城に窮状を訴えた。その首謀者とみなされた7人が処刑され、供養につくられた7体の地蔵が祀られている。
寿経寺
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目31-5
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由











