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美濃

「美濃×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「美濃×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統的な紙漉き体験に挑戦「美濃和紙の里会館」、生い茂るヤマモミジの中で、毎年「ひんここまつり」が行なわれる「大矢田もみじ谷」、長良川に架かる近代吊り橋の最古。国の重要文化財に指定「美濃橋」など情報満載。

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  • 記事:1 件

美濃の魅力・見どころ

うだつの上がる市街地の街並みが印象的な美濃和紙の産地

千三百年の伝統を誇る美濃和紙の産地として有名なところ。美濃和紙はさまざまな用途があるが、薄くて丈夫な特徴を活かして提灯やうちわ、和傘などの材料とされた。現在は照明器具のフードとしての人気が高い。市街地には江戸時代の立派なうだつの上がる商家や住宅が残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。上有知湊(こうずちみなと)は長良川沿いにある川湊で、高さ9メートルの住吉型川湊灯台が残っている。

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美濃のおすすめスポット

美濃和紙の里会館

伝統的な紙漉き体験に挑戦

1300年の伝統を持つ美濃和紙の歴史や技術を紹介する施設。常設展示室ではユネスコ無形文化遺産登録の3紙(本美濃紙、石川半紙、細川紙)の紹介や、和紙を取り入れた暮らしの提案などの展示がされる。紙漉すき体験で、職人が使う簀桁で本格的な和紙作りに挑戦できる。

美濃和紙の里会館
美濃和紙の里会館

美濃和紙の里会館

住所
岐阜県美濃市蕨生1851-3
交通
東海北陸自動車道美濃ICから国道156号、県道81号を洞戸方面へ車で12km
料金
入館料=大人500円、小・中学生250円/旧今井家住宅・美濃史料館と美濃和紙あかりアート館の3館共通券=800円/紙すき体験(1回)=500円~/ (団体20名以上は入館料大人450円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
火曜、火曜が祝日の場合は翌日休、祝日の翌日(翌日が土・日の場合は開館)(12月29日~翌1月3日休)

大矢田もみじ谷

生い茂るヤマモミジの中で、毎年「ひんここまつり」が行なわれる

大矢田神社のある天王山一帯の樹林に生い茂るヤマモミジが見もの。毎年「もみじまつり」が開かれ、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇「ひんここまつり」も行なわれる。

大矢田もみじ谷

大矢田もみじ谷

住所
岐阜県美濃市大矢田
交通
長良川鉄道美濃市駅から岐阜バス高美線岐阜行きで15分、大矢田神社前下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
見学自由
休業日
期間中無休

美濃橋

美濃

長良川に架かる近代吊り橋の最古。国の重要文化財に指定

長良川に架かる、長さ113mの吊り橋。大正5(1916)年に竣工した端で、国内に現存する近代吊り橋としては最古のものであり、国の重要文化財に指定されている。清流に映える赤い欄干が特徴的。

美濃橋
美濃橋

美濃橋

住所
岐阜県美濃市曽代~前野
交通
長良川鉄道美濃市駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

道の駅 美濃にわか茶屋

季節ごとの料理とソフトクリームを味わおう

アユが遡上する清流長良川に隣接。緑豊かな山々が四季折々の景観美をもたらす。国の伝統建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」まではレンタサイクルで5分ほど。

道の駅 美濃にわか茶屋
道の駅 美濃にわか茶屋

道の駅 美濃にわか茶屋

住所
岐阜県美濃市曽代2007
交通
東海北陸自動車道美濃ICから県道94号、国道156号を郡上方面へ車で4km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、10~翌4月は9:00~18:00、レストランは8:30~17:00(閉店18:00)、10~翌4月は9:00~16:00(閉店17:00)
休業日
無休

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