飛騨・白川郷 x 歴史的建造物
飛騨・白川郷のおすすめの歴史的建造物スポット
飛騨・白川郷のおすすめの歴史的建造物スポットをご紹介します。日本で唯一主要建物が現存する代官所「高山陣屋」、旧家の歴史を伝える5層建ての合掌造り家屋「長瀬家」、江戸時代の武家屋敷をのぞいてみよう「飛騨民族考古館」など情報満載。
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高山陣屋
日本で唯一主要建物が現存する代官所
幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。


長瀬家
旧家の歴史を伝える5層建ての合掌造り家屋
明治23(1890)年に建造。平成13(2001)年に行われた屋根の葺き替えの記録映像を見学できるほか、入り口で申し出れば、長瀬家の歴史や展示を解説しながら見どころを案内してくれる。


飛騨民族考古館
江戸時代の武家屋敷をのぞいてみよう
高山城主金森氏の御典医の住居跡。釣天井や忍窓、中庭の抜け穴跡など忍者屋敷さながらの仕掛けを残す。飛騨ゆかりの考古、歴史資料、古美術品などを多数展示。

