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伊勢志摩・三重

伊勢志摩・三重のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

伊勢志摩・三重のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。浦村かき、かた焼き、伊勢茶など情報満載。

伊勢志摩・三重のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:1,475 件
  • 記事:137 件

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浦村かき(うらむらかき)

伊勢湾と黒潮が交わる浦村湾が育てたブランド食材

鳥羽市浦村は三重県を代表する牡蠣の産地で、浦村かきは三重のブランド食材。弾力性に富んだ身は、甘み、旨みとも濃厚。焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣ご飯などで楽しみたい。

浦村かき

かた焼き(かたやき)

伊賀の忍者が非常食として愛用した

  • おみやげ

忍者が屋根裏などで隠れひそんでいる時に食べていたといわれる携行食の煎餅。非常に堅く、木槌などで割って食べたが、現在ではやや柔らかめのものもあり食べやすくなっている。

かた焼き

伊勢茶(いせちゃ)

伊勢の自然が育んだ味わい深く香り高いお茶

  • おみやげ

茶の栽培面積、生産量、生産額が、全国有数の三重県。鈴鹿山麓に広がる北勢地域と紀伊山地の麓に広がる南勢地域が代表的な産地。煎茶を中心に、北勢ではかぶせ茶、南勢では深蒸し茶に特徴がある。

伊勢茶

赤福(あかふく)

全国区の知名度の伊勢が生んだ銘菓

  • おみやげ

柔らかな餅をたっぷりのこし餡で包んだ伊勢を代表する名物和菓子。全国的に大変な人気のある商品で、おみやげの定番として親しまれている。伊勢を訪れたらぜひとも食べたい。

赤福

安永餅(やすながもち)

平たい焼餅にアズキ餡の入った和菓子

  • おみやげ

江戸時代から桑名で親しまれた地元銘菓。アズキ餡の入った餅を薄くのばし、焼いて作る。餅についた焦げ目の歯ざわりがよく、香りもよい。天ぷらにして食べると一味違った味わいになる。

安永餅

小原木(こはらぎ)

クレープのような食感と和の味わいが融合

  • おみやげ

大納言と水飴を練り合わせた餡を小麦粉の薄皮で巻いた伝統の一品。繊細な薄皮の食感とたっぷり詰め込まれた餡の甘さが、上品な味を作り上げる。独特の味わいをもつ郷土菓子。

小原木

伊賀焼(いがやき)

伊賀の豊かな自然と上質な土に育まれて

  • おみやげ

鎌倉時代には確立され、安土桃山時代に茶の湯でも重宝された伝統工芸品。現在も技術は受け継がれ、茶道具だけでなく食器や土鍋など、さまざまなものが作られている。

伊賀焼

鳥羽・志摩の真珠製品(とばしまのしんじゅせいひん)

大切なプレゼントに真珠のアクセサリーを

  • おみやげ

伊勢志摩の入り組んだ湾内は真珠の生息に適しており、良質な真珠が数多くとれる。真珠を使ったネックレスや指輪などいろいろなアクセサリーが販売され女性に人気がある。

鳥羽・志摩の真珠製品

伊勢のイチゴ(いせのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。三重県下では広くイチゴ栽培がされているが、中勢、南勢地区で盛ん。イチゴ狩りの品種はほとんどが章姫。

伊勢のイチゴ

津のナシ(つのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。津の観光農園では有機肥料と減農薬で栽培されたナシの収穫が可能。

津のブドウ(つのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。津の観光農園では8月~10月まで、数種類のブドウが味わえる。

津のブドウ

伊勢・志摩のツツジ・サツキ(いせしまのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。大紀町・大平つつじ山には無数のツツジが自生し、5月になると赤い絨毯を敷いたような風景が広がる。

伊勢・志摩のツツジ・サツキ

伊賀のツツジ・サツキ(いがのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。伊賀市の余野公園と青山高原は無数のツツジが自生する名所で、5月には赤い絨毯を敷いたような風景が広がる。

伊賀のツツジ・サツキ

桑名のツツジ・サツキ(くわなのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。桑名城址の九華公園ではつつじまつりも開催され多くの人で賑わう。

四日市のウメ(よっかいちのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。丘陵地の里山にウメが咲く南部丘陵公園などに、例年多くの人が訪れる。

伊勢のハナショウブ・カキツバタ(いせのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。伊勢市には100種4万株が咲く二見しょうぶロマンの森がある。

伊勢のハナショウブ・カキツバタ

桑名のハナショウブ・カキツバタ(くわなのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。3つの菖蒲園がある九華公園では色とりどりの花が咲き誇る。

亀山のアジサイ(かめやまのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。観音山公園などがよく知られている。

伊勢のフジ(いせのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。4月下旬~5月上旬に3色のノダフジが咲く三重県伊勢市の太江寺では、藤まつりの日に秘仏の千手観音菩薩像(国の重要文化財)を開帳する。

伊勢のフジ

四日市のバラ(よっかいちのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。のどかな里山を利用した南部丘陵公園のバラ園などが名所として知られる。