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滋賀・琵琶湖

滋賀・琵琶湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

滋賀・琵琶湖のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。雲平筆、草津のイチゴ、琵琶湖のイチゴなど情報満載。

滋賀・琵琶湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:1,338 件
  • 記事:119 件

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雲平筆(うんぺいふで)

歴史の重みを感じつつ書を楽しむ

  • おみやげ

江戸時代の元和年間に、京都で藤野雲平が製作した巻筆に由来する伝統的な書道用の筆。天平筆、弘法大師流筆、藤原定家卿筆、光悦筆、道風朝臣用筆などの種類がある。

雲平筆

草津のイチゴ(くさつのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。滋賀県はイチゴ狩り園が集まっているところが少ないものの、湖南、湖東エリアに農園が多く、京阪神からの客に人気が高い。高設栽培が多く、バリアフリーの農園も多い。

草津のイチゴ

琵琶湖のイチゴ(びわこのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。滋賀県では湖南、湖東エリアに農園があり、京阪神からの客に人気が高い。高設栽培が多く、バリアフリーの農園も多い。

琵琶湖のイチゴ

竜王の柿(りゅうおうのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。竜王町周辺の観光農園でも柿狩りが楽しめる。

マキノのクリ(まきののくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。琵琶湖畔に広がる広大な観光果樹園では、丹沢、国見、岸根など品種の異なる栗拾いが楽しめる。時期は9月中旬~10月中旬。

マキノのサクランボ(まきののさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

  • 味覚狩り

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。琵琶湖畔の観光農園でも5月下旬~6月中旬の期間中、小粒ながら甘い中国桜桃(シナノミザクラ)やアメリカンチェリーなどの収穫が楽しめる。

伊吹山のサツマイモ(いぶきやまのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。伊吹山周辺の農園では9月以降、土とふれあえる芋掘り体験が可能。

伊吹山のサツマイモ

琵琶湖のサツマイモ(びわこのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。琵琶湖周辺のエリアでもサツマイモの収穫体験が楽しめる。

竜王のナシ(りゅうおうのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。琵琶湖畔の果樹栽培地・竜王などでナシの収穫が可能。シーズンは8月中旬~10月上旬。

琵琶湖のブドウ(びわこのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。琵琶湖畔には多くのぶどう農家が点在。8月上旬以降、巨峰、ピオーネ、デラウェアなどの収穫が可能。

琵琶湖のブドウ

琵琶湖のリンゴ(びわこのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。琵琶湖周辺にもリンゴ狩りができる農園があり、10月上旬から楽しめる。

マキノのブルーベリー(まきののぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。マキノの観光農園では6月下旬~9月上旬にかけてブルーベリー摘みが楽しめる。

マキノのブルーベリー

琵琶湖のツツジ・サツキ(びわこのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。自然豊かな湖南市・雨山文化運動公園では、サクラに続き5月上旬に咲くツツジも人気。関西では珍しい高層湿原帯の大津市・八雲ヶ原にはレンゲツツジが群生。

湖北・長浜のハナショウブ・カキツバタ(こほくながはまのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺、水中に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。今津・箱館山山頂北側に広がる平池には1万株の野生のカキツバタが咲き誇る。県下最大の群落地で、見ごろは5月下旬~6月中旬。

湖北・長浜のハナショウブ・カキツバタ

東近江のコスモス(ひがしおうみのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。東近江の道の駅あいとうマーガレットステーションは、9月下旬になると色とりどりのコスモスで彩られる。

東近江のコスモス

湖東のフジ(ことうのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。滋賀県では、日野町の正法寺や甲良町の八幡神社が名所として知られる。どちらも1m以上の花房を持つノダフジが藤棚を薄紫に染める。

湖東のフジ

大津のバラ(おおつのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。柳が崎湖畔公園の英国式の風景庭園や、近江富士花緑公園でも艶やかなバラの花が観賞できる。

大津のバラ

琵琶湖のシャクナゲ(びわこのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。鎌掛谷のほんしゃくなげ群落は国の天然記念物に指定されている。

琵琶湖のシャクナゲ

大津のラベンダー(おおつのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。原産地は地中海沿岸。滋賀県では風通しの良い柳が崎湖畔公園で栽培されている。

守山のハス(もりやまのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。守山の近江妙蓮公園では、慈覚大師円仁が中国から持ち帰ったと伝えられるハスが観賞できる。

守山のハス