神戸 x 見どころ・レジャー
「神戸×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「神戸×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。様々な種類の梅が咲き誇る名所「岡本公園」、厄除け・水商売の神である市杵島姫命が奉られている「四宮神社」、平清盛が福原新都造営にさきがけ1177年に創祀した古社「夢野八幡神社」など情報満載。
- スポット:182 件
- 記事:40 件
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岡本公園
様々な種類の梅が咲き誇る名所
江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。
四宮神社
厄除け・水商売の神である市杵島姫命が奉られている
祭神は、天照大神が素戔嗚尊と剣玉を交換して、誓約の際生まれた三女神の一人である市杵島姫命。厄除け、水商売の神として崇められている。地下鉄県庁前駅からも近い。
夢野八幡神社
平清盛が福原新都造営にさきがけ1177年に創祀した古社
平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元(1177)年に創祀した神社。自らの荘園・福原荘が見渡せる境内で新都の測定をしたと伝えられている。
神戸総合運動公園の菜の花・コスモス
運動施設だけでなく、季節感あふれる菜の花やコスモスも見もの
グリーンスタジアム神戸など国際競技に対応するスポーツ施設と、レクリエーション施設がある。春には菜の花が黄色く色づき、秋には約10万本のコスモスが咲き誇る。
神戸総合運動公園の菜の花・コスモス
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区緑台
- 交通
- 地下鉄総合運動公園駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月下旬~3月(菜の花)、9月中旬~10月中旬(コスモス)
- 営業時間
- 情報なし
六甲山
さわやかマウンテンエアに気分爽快
宝塚付近を東端、須磨付近を西端に広がる六甲山系。その主峰が標高931mの六甲山だ。六甲高山植物園やROKKO森の音(ね)ミュージアム、六甲ガーデンテラスなどがある。
六甲山
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区本山町森
- 交通
- JR神戸線六甲道駅から神戸市バス16系統六甲ケーブル下行きで20分、終点で六甲ケーブルに乗り換えて10分、山上駅で六甲山上バスに乗り換えて10分、ロープウェー山頂駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ハーバーセンター
一日中エキサイトできる
ユニークな屋根が目印の、神戸ハーバーランドの玄関口。ファッション、雑貨、インテリアなどのショッピングやおいしい料理が楽しめる。
ハーバーセンター
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3-3神戸ハーバーランドセンタービル
- 交通
- JR神戸駅から徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~23:00(店舗により異なる)
須磨離宮公園のバラ
海を望む西洋庭園に色とりどりのバラが咲きほこる
噴水広場を中心とした欧風庭園。色とりどりのバラやツツジやハナショウブなど、300種8万株の草花や花木が植栽された植物園がある。
須磨離宮公園のバラ
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
- 交通
- 山陽電鉄本線月見山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (入園料が必要)
- 営業期間
- 5月中旬~6月下旬、10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
神戸ワイナリー農業公園・ワイン城のひまわり
園内各所に咲くひまわりが白壁・赤瓦のワイン城に映える
丘陵地帯に広がる一面のぶどう畑の中に白壁で赤瓦のメイン施設がたたずむ、ワインをテーマにした公園。夏になると、太陽に向かって咲くひまわりが園内各所を彩る。
神戸ワイナリー農業公園・ワイン城のひまわり
- 住所
- 兵庫県神戸市西区押部谷町高和1557-1
- 交通
- 地下鉄西神中央駅から神姫バス20・75・80系統または神戸市バス20・27系統で10分、農業公園下車すぐ
- 料金
- ワイン城に入園する場合は大人400円、小・中学生200円
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- 情報なし
風見鶏の館
異人館のシンボル的存在。広場前に建つ重厚なレンガ張りの館
北野に現存する異人館のなかで唯一、レンガの外壁をもつ重厚な建物美が特徴。尖塔上の風見鶏がシンボルになっていて、重厚な内装や優美な家具など見どころ満載。
摩耶山天上寺
安産・子授けの守護仏を祀る
摩耶山の山上にある、7世紀に開創された古刹。本尊は十一面観音。後に弘法大師・空海が釈迦の生母・摩耶夫人の像をこの寺に奉安した。安産腹帯発祥の霊場として知られる。
摩耶山天上寺
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-12
- 交通
- JR三ノ宮駅から神戸市バス18系統JR六甲道行きで20分、摩耶ケーブル下でまやビューラインに乗り換えて25分、星の駅下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=志納/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
旧ハッサム住宅
日本最古級のガス灯が残る
明治35(1902)年、英国人貿易商のハッサム氏が建てた家を後に北野から移築。木造2階建ての和洋折衷建築。相楽園のつつじ遊山期間(毎年4月下旬~5月上旬)、菊花展期間(10月下旬~11月中旬)のみ公開。
旧ハッサム住宅
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
- 交通
- 地下鉄県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- 旧ハッサム住宅入館は無料、別途相楽園入場料300円
- 営業期間
- 通年(内部公開は4月下旬~5月上旬、10月下旬~11月中旬)
- 営業時間
- 9:00~16:30
須磨浦
源平合戦の舞台。須磨浦公園や須磨寺にはゆかりの史跡が残る
六甲山地面西端の鉢伏山などがせまる白砂青松の美しい海岸。周辺の須磨浦公園や須磨寺などで「一の谷合戦」ゆかりの史跡や、芭蕉、芭村等の句碑を見られる。
展望ペアリフト
六甲山カンツリーハウスと六甲ガーデンテラスを結ぶリフト
高原レジャーの拠点六甲山カンツリーハウスと六甲ガーデンテラスを結ぶ全長約130mのリフト。六甲山カンツリーハウスの東入口から六甲ガーデンテラスへと運んでくれる。
展望ペアリフト
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98六甲山カンツリーハウス内
- 交通
- 阪急神戸線六甲駅またはJR神戸線六甲道駅から神戸市バス16系統六甲ケーブル下行きで15~30分、終点で六甲ケーブルに乗り換えて10分、山上駅で六甲山上バスに乗り換えて9分、カンツリーハウス下車すぐ
- 料金
- 乗車料(片道)=150円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:45(最終)
倚松庵
谷崎潤一郎旧宅。細雪の舞台として描かれた室内が残されている
名作細雪の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧宅。庵内は応接室や五右衛門風呂などが当時のままの姿で保存されているほか、自筆の原稿も展示している。
コトノハコ神戸
新神戸のランドマーク
新幹線、地下鉄新神戸駅と直結。新神戸のシンボル的存在である総合ビル、新神戸オリエンタルシティ内にある。ブティック、レストランなど約25店舗が入っている。
コトノハコ神戸
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目1
- 交通
- JR山陽新幹線新神戸駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00、土・日曜、祝日は10:00~(店舗により異なる)
兵庫大仏・能福寺
平清盛が出家したと伝わる寺
延暦24(805)年に伝教大師最澄が開基。平清盛が剃髪入道した場所。清盛公の墓所でもある。日本三大大仏の兵庫大仏や「神戸事件」の備前藩士滝善三郎の慰霊碑等がある。
兵庫大仏・能福寺
- 住所
- 兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
- 交通
- JR神戸線兵庫駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、事務所は10:00~16:00<閉所>、観音霊場札所めぐりの団体は要電話予約)
第一平和温泉
保温力抜群の湯が楽しめる露天風呂とジェットバスが人気
龍(ラーガ)の湯と名付けられた住宅街に建つ銭湯。主浴槽とサウナがある内湯のほか、本格派の岩風呂と各種のジェットバスが露天エリアにあり、爽快感もひとしお。湯は薄茶色で、保温力抜群。
第一平和温泉
- 住所
- 兵庫県神戸市長田区四番町1丁目11-6
- 交通
- 地下鉄上沢駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人420円、小学生160円、幼児(0歳~)60円/サウナ=210円加算/手ぶらセット(シャンプー・リンス・石けん、貸バスタオル・タオル付+サウナ込)=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~翌9:30(閉館翌10:00)
相楽園のツツジ
日本情緒漂う都会の庭園もツツジの時期は一転華やかなムードに
元神戸市長小寺謙吉氏の父小寺泰次郎が築造し明治末に完成した池泉回遊式日本庭園。雄大な景観の中、春には約4000本のツツジが華やかに咲き誇る。長い歴史をもつ菊花展も見事。
相楽園のツツジ
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
- 交通
- 地下鉄県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人300円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
薬仙寺
後醍醐天皇の病を治した霊泉が残る
行基が聖武天皇から賜った観音像と、地中より発見されたと伝わる薬師如来が祀られている。後醍醐天皇が病の際、ここの水を飲んで病が治ったという逸話もある。仏像開帳は8月8・9日のみ。


