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丹波篠山のおすすめの見どころ・レジャースポット
丹波篠山のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。丹波古陶館,丹波篠山市立歴史美術館,河原町妻入商家群など情報満載。
丹波篠山のおすすめの見どころ・レジャースポット
- スポット:27 件
- 記事:5 件
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丹波古陶館
丹波焼の歴史を学ぶ
丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。蔵品中312点は「兵庫県指定文化財」に指定されている。

丹波篠山市立歴史美術館
元裁判所で美術品を鑑賞
木造建築の裁判所としてはわが国最古級だった建造物の内部を改築。江戸時代末期に藩の御用窯として開窯した王地山(おうじやま)焼の名品や、篠山城主であった青山家のゆかりの品を展示している。


丹波篠山市立歴史美術館
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市呉服町53
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展期間中は企画により異なる/篠山城大書院・青山歴史村・武家屋敷安間家史料館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/(30名以上の団体は50円引(4館共通券は団体割引なし)、障がい者手帳持参で無料)
河原町妻入商家群
白壁や千本格子が美しい
道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。




武家屋敷安間家史料館
武家屋敷の風情を感じよう
西外濠の西側に元武家屋敷が連なる道がある。武家屋敷のひとつ、安間家史料館は茅葺き屋根の趣ある建物で、かつての武具や調度品などを見ることができる。



武家屋敷安間家史料館
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市西新町95
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・青山歴史村・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/(障がい者入館無料)
丹波杜氏酒造記念館
丹波杜氏の昔の酒造りが学べる
酒造りの名匠、丹波杜氏のことがよくわかる記念館。酒造用具や資料をはじめ、酒造りの工程が展示され、丹波に語り継がれる技をじっくりと見学できる。




篠山城 大書院
春は桜の名所としても有名
慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。




八上城跡
高城山にある城跡
丹波篠山市街の南東、標高462mの高城山の山頂にある、丹波地方最大の山城跡。織田信長に丹波攻略の命を受けた明智光秀が兵糧攻めを策し、落城させたと伝わる。
大正ロマン館
レトロな洋風建築にうっとり
大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。




丹波篠山市立青山歴史村
江戸時代の篠山文化と日本遺産のまち丹波篠山を学ぼう
篠山藩主青山家の所蔵の鼠草紙絵巻や、藩校の教科書を印刷していた版木などを展示する版木館、丹波篠山市の日本遺産の魅力を映像資料で観ることができる丹波篠山デカンショ館から成り立つ。




丹波篠山市立青山歴史村
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町48
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/(30名以上の団体は割引あり、共通券あり、障がい者手帳持参で入館無料)