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白浜・熊野古道 x 見どころ・レジャー

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャースポット

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。きれいな場内でイベントいっぱい「Woody&River」、古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉「鶴の湯温泉(日帰り入浴)」、名高い湯治場の公衆浴場と足湯でリラックス「道の駅 椿はなの湯」など情報満載。

  • スポット:150 件
  • 記事:22 件

白浜・熊野古道のおすすめエリア

白浜

美しい海岸の風景が広がる、関西を代表する温泉地

田辺・みなべ

太平洋を望む城下町として栄えた街と、梅や備長炭の名産地

中辺路

今も昔も旅人で賑わった道が通り、古代ロマンに浸れる

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャースポット

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Woody&River

きれいな場内でイベントいっぱい

日置川のほとりにあり、広々とした芝生のサイトに宿泊施設のログハウスが充実。施設はきれいに管理され、明るい雰囲気。四季それぞれのイベントが楽しい。

Woody&Riverの画像 1枚目

Woody&River

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町宇津木303-1
交通
紀勢自動車道日置川ICから県道37号へ左折し15km先左手に現地。日置川ICから15km
料金
サイト使用料=オート1区画5500円~、テント専用1区画3300円~/宿泊施設=ログハウスAタイプ11000~15400円、Bタイプ14300~26400円、Dタイプ21000~52800円、シーズンにより料金変動あり/
営業期間
3月中旬~11月末
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉

江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

道の駅 椿はなの湯

名高い湯治場の公衆浴場と足湯でリラックス

世界遺産熊野古道を訪れた多くの旅人を癒してきた良質な天然温泉を、源泉かけ流しの公衆浴場のほか気軽な足湯でも楽しめる。日曜限定で地域特産品の販売も行っている。

道の駅 椿はなの湯の画像 1枚目
道の駅 椿はなの湯の画像 2枚目

道の駅 椿はなの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号をすさみ方面へ車で20km
料金
入浴料=大人500円、小人250円/ (障がい者および70歳以上の高齢者は入浴料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(11~翌2月は~20:00)、入浴施設は12:00~(11~翌2月は~20:00)、軽食は11:00~14:00、土・日曜、祝日は~19:00

近露温泉 ひすいの湯

湯上がりは艶やかな肌を実感できる100%ホンモノ温泉

熊野古道の要地、近露王子の一角に建つ入浴施設。女性の黒髪が光沢を放つというやわらかな湯は、循環なしのオーバーフロー式で新鮮そのもの。目の前に日置川が流れ、鮎釣りや川遊びも楽しめる。

近露温泉 ひすいの湯の画像 1枚目
近露温泉 ひすいの湯の画像 2枚目

近露温泉 ひすいの湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露401
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間、近露王子下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人600円、小人(2歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館)

鶴の湯温泉

一時廃止された湯治場を、町が新たに掘削

江戸時代から親しまれてきた湯治場だったが一時廃止され、近年になって町が新たに掘削。ボーリングに成功し温泉が復活した。春先には梅の香が漂う緑の谷間に素朴な一軒宿「鶴の湯温泉」が建つ。

鶴の湯温泉の画像 1枚目
鶴の湯温泉の画像 2枚目

鶴の湯温泉

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かやの滝

南紀の秘境・百間山渓谷にある美しい滝

樹齢300年といわれるかやの大木が、滝の上部にかぶさっていたことから「かやの滝」と称された。大塔日置川県立自然公園随一の景観を誇る百間山渓谷は、遊歩道が整備され散策が楽しめる。

かやの滝の画像 1枚目

かやの滝

住所
和歌山県田辺市熊野
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

椿 はなの湯

古くから湯治で有名な椿の共同湯。pH値9.9を誇る

泉質の良さから湯治場として栄えた椿温泉の源泉を100%かけ流しで堪能する素朴な公衆浴場。バリアフリー貸切風呂や軽食コーナーがあり、椿エリアの情報発信基地として「道の駅」も兼ねる。

椿 はなの湯の画像 1枚目
椿 はなの湯の画像 2枚目

椿 はなの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
交通
JRきのくに線椿駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切風呂(50分)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(11~翌2月は~20:00)、足湯は10:00~17:00(7・8月は~19:00)

Star Forest

星空ツアー

「海辺の熊野古道」で、天体のつながりや季節ならではの天体観測を楽しむ星空ツアーを毎日開催している。

Star Forest

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内355-66
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分

向平キャンプ村

釣りやカヌーを楽しもう

オートサイトは約80区画。設備のわりには料金はリーズナブルで、日置川での釣りやカヌーの拠点にもいい。えびね温泉がすぐ近くにあるのも便利。

向平キャンプ村の画像 1枚目
向平キャンプ村の画像 2枚目

向平キャンプ村

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町久木
交通
紀勢自動車道日置川ICから県道37号へ左折し田辺方面へ。11km先右手に現地。日置川ICから11km
料金
入場料=大人(高校生以上)660円~、小人(小・中学生)440円~/サイト使用料=オート1区画1650円~/ゴミ美化協力金=100円(一組につき)/
営業期間
通年
営業時間
イン10:00~15:00、アウト10:00

田辺扇ヶ浜海水浴場

家族連れにおすすめの海水浴場。更衣室や無料ロッカーも完備

扇ヶ浜公園に隣接する海水浴場。扇形をしていることから扇ヶ浜と呼ばれる浜の海水浴場で、ビーチハウスにはトイレ、更衣室、無料シャワー、有料温水シャワー、無料ロッカーも完備。水質も良好で、期間中にはさまざまなイベントが行われる。

田辺扇ヶ浜海水浴場の画像 1枚目
田辺扇ヶ浜海水浴場の画像 2枚目

田辺扇ヶ浜海水浴場

住所
和歌山県田辺市扇ヶ浜
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
ビーチハウスは9:00~18:00

柳橋足湯

さらさらとした湯ざわり

「湯けむり貝の散歩道」の愛称で呼ばれる柳橋通りの三叉路にある町営足湯。湯床の真ん中でモニュメントのタカラガイが口をあけて温泉を噴き出している。観光途中の寄り道に格好。

柳橋足湯の画像 1枚目

柳橋足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町柳橋通り3306-17
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)

ダイブリゾート・アクアマリンシラハマ

多彩なマリンスポーツメニュー

臨海海水浴場にある白浜一のダイブリゾート。最初は背の立つ深さでの簡単な練習から始め、30分後には水中散歩を楽しめる体験ダイビングや、ボートに乗って沈船や洞窟などのポイントに行けるボートダイビングなどが楽しめる。

ダイブリゾート・アクアマリンシラハマの画像 1枚目
ダイブリゾート・アクアマリンシラハマの画像 2枚目

ダイブリゾート・アクアマリンシラハマ

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町臨海448-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
料金
体験ダイビング(器材レンタル料込)=14040円/ (器材レンタル料込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、夏期8:30~18:00(夏期の土・日曜、祝日は8:00~19:00)

えびね温泉

シャワーやカランの湯もすべてが温泉、飲泉も可能

日置川渓流に面した大浴場は、広々とした全面ガラス張りで美しいロケーションが望め、解放感もたっぷり。100%の源泉が自慢で、施設内すべての蛇口から温泉が出る。温泉水の販売も好評。

えびね温泉の画像 1枚目

えびね温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町向平湯ノ上
交通
JRきのくに線紀伊日置駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人600円、小人(0歳~小学生)400円/温泉水販売=11円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉館18:00)

比曽原王子

現在は緑泥片岩の碑のみが残る。熊野古道九十九王子の一つ

熊野古道九十九王子の一つ。近露王子と継桜王子間の旧国道端にあり、緑泥片岩の碑のみが残されている。

比曽原王子の画像 1枚目
比曽原王子の画像 2枚目

比曽原王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町野中1143
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間10分、野中一方杉下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

川久ミュージアム

建築もアートも見応えありの美術館ホテルにうっとり!

1991年に総工費400億を費やし完成したホテル川久は、イタリア職人のモザイクタイルやフランス人間国宝の金箔ドーム天井など、建物自体が芸術作品。そのホテル川久が私設美術館「川久ミュージアム」としてオープン。数百点におよぶオーナーコレクションを公開している。

川久ミュージアム

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜桟橋下車、徒歩5分
料金
大人1000円、高・大学生800円
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉館18:00)

白浜銀座 足湯横丁

昭和30年代の雰囲気が漂う

昭和30年代をイメージした約80mの横丁にテーブル付きの足湯が並び、腰をかけてのんびりできる気軽な施設。手湯専用の「弁慶産湯の釜」もユニークだ。いずれも源泉掛け流し。

白浜銀座 足湯横丁の画像 1枚目

白浜銀座 足湯横丁

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1379
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉館)

大辺路富田坂

世界遺産の峠道

熊野古道紀伊路は田辺で山中の中辺路と海沿いの大辺路に分かれる。大辺路富田坂は大辺路最初の難所といわれる険しい道だが、海を見晴らす場所や滝もある魅力的な古道だ。

大辺路富田坂の画像 1枚目
大辺路富田坂の画像 2枚目

大辺路富田坂

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町富田
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス日置駅行きで12分、冨田下車、徒歩10分(坂入口、冨田坂を超えて安居バス停までは徒歩4時間30分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋形船 かがやき屋

開放感あふれる景色が楽しめる

とれとれ市場の裏手から出航し、湾内をめぐる約90分の船旅を。料理は昼、夜とも旬の魚介を浜焼き風に楽しめる会席コース。完全予約制。

屋形船 かがやき屋の画像 1枚目

屋形船 かがやき屋

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2520
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで5分、とれとれ市場前下車、徒歩6分
料金
昼会席=6480円/夜会席=10800円/ (乗船料込)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(予約制)

グランパスinn白浜

レジャーや観光の拠点に

海を見下ろす高台に区画型のオートサイトが整備され、AC電源が付いたタイプもある。グランパス敷地内に入浴施設、水着で入る温泉プール(夏期のみ)もあり、温泉入浴も楽しめる。

グランパスinn白浜の画像 1枚目

グランパスinn白浜

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町2953-3
交通
紀勢自動車道南紀白浜ICから県道34号で白浜温泉方面へ。道なりに進み三段壁の先右手に現地。南紀白浜ICから10km
料金
施設利用料=1人(小学生以上)500円/サイト使用料=オート1区画5000円~、AC電源付き1区画6000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)