鳥取 x 見どころ・体験
「鳥取×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳥取×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地「白兎神社」、明治の風薫る白亜の洋館「仁風閣」、江戸時代の意匠が残る「鳥取東照宮」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:10 件
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白兎神社
編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地
『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。「因幡の白兎」伝説に登場する白うさぎが白兎神(はくとしん)として祀られた神社。白うさぎが体の傷を治し、大国主命と八上姫を結んだことから「病気平癒」と「縁結び」のご利益があるとされる。
白兎神社
- 住所
- 鳥取県鳥取市白兎603
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス鹿野行きで40分、白兎神社前下車すぐ
- 料金
- 結び石=500円(5個入)/白うさぎみくじ=300円/縁結びお守り=500円/起請文=300円/御祈祷済みあぶらとり紙=300円/病気平癒お守り=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:00)
仁風閣
明治の風薫る白亜の洋館
明治40(1907)年、後に大正天皇となる嘉仁皇太子殿下の鳥取行啓に際し、鳥取池田家当主、池田仲博侯爵により御座所(宿舎)として建てられたフレンチルネッサンス様式の西洋建築。鳥取城跡や池田家の関連資料も展示している。
仁風閣
- 住所
- 鳥取県鳥取市東町2丁目121
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」緑コースで7分、仁風閣・県立博物館下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人150円、高校生以下無料/ (70歳以上(HOT連携期間中は65歳以上)無料、各種身体障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、JAF等各種割引あり、20名以上の団体は120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
鳥取東照宮
江戸時代の意匠が残る
慶安3(1650)年に鳥取藩主池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などが重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。
鳥取東照宮
- 住所
- 鳥取県鳥取市上町87
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで12分、樗谿公園やまびこ館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
味果園
砂丘名物、二十世紀梨などの梨狩りを行っている観光梨園の1つ
明治時代から栽培されている砂丘名物、二十世紀梨。味果園は砂丘周辺にある観光梨園の1つで、梨狩りを行っている。二十世紀梨は8月下旬、新興梨は10月上旬からがシーズン。
味果園
- 住所
- 鳥取県鳥取市福部町湯山1206
- 交通
- JR鳥取駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで21分、浜湯山下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人1000円、小人800円/ (20名以上の団体は大人900円、小人700円)
- 営業期間
- 8~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
若桜鉄道
レトロで風情な沿線は、まさに「まるごとミュージアム」
昭和5(1930)年に全線開通した、郡家(こおげ)駅~若桜駅間を走る鉄道。片道約30分の区間に9駅があり、駅舎の多くはまるで時が止まったようなノスタルジックな雰囲気満点。沿線の鉄道関連23施設が一括して有形文化財に登録されている。若桜駅で保存されているSLを使用した「本線走行社会実験」など、鉄道ファンのみならず観光客からも熱い視線を浴びている。
若桜鉄道
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜345-2若桜駅
- 交通
- 若桜鉄道若桜線若桜駅
- 料金
- 郡家駅~若桜駅(片道)=430円/1日フリー乗車券=760円/見学料(若桜駅構内)=300円/ (65歳以上、障がい者は旅客営業規則に基づく割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:25~23:07(始発~終着)
国指定重要文化財 石谷家住宅
広大な敷地内に庭園や茶室もある大規模な和風建築
石谷家は、広く地主・山林経営をしてきた家で、敷地3000坪・部屋数四十余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築。池泉庭園や利休様式の茶室もある。
国指定重要文化財 石谷家住宅
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
- 交通
- JR因美線智頭駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人600円、高校生500円、小・中学生400円、乳幼児無料/ (80歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
旧山形小学校
ノスタルジックな雰囲気あふれる木造校舎
昭和17(1942)年に建てられた、木のぬくもりのある教室と全長81mの長い廊下が特徴的な木造校舎。現在では智頭林業資料展示室やテナントエリア(特定教室)などに利用されている。テナントエリア(特定教室)は立ち入り・撮影禁止。
旧山形小学校
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町郷原238
- 交通
- 智頭急行恋山形駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/ (施設内のスペース利用については要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(智頭林業資料展示室見学は10名以上で要予約)
福部町のらっきょう畑
真夏に植えたラッキョウは、畑一面に赤紫色の花をつける
国道9号沿いの砂丘地帯では、特産品のラッキョウが栽培されている。真夏に植えられたラッキョウは、10月下旬から11月上旬にかけて、畑一面に可憐な赤紫色の花をつける。
福部町のらっきょう畑
- 住所
- 鳥取県鳥取市福部町湯山、海士、細川、岩戸
- 交通
- JR鳥取駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで30分、細川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
鳥取城跡
市街を一望できる城跡の周囲は、春には桜の名所として賑わう
鳥取市街を一望する久松山にある城跡。現在は石垣や櫓、内堀跡などが残っている。周囲は、桜の名所で知られる久松公園として整備されている。
あおや和紙工房
オリジナルの和紙づくりを楽しめる
和紙の体験型施設。紙漉き体験が楽しめ、大きさや色など自分のアイデアで世界に1枚しかない和紙が作れる。和紙をテーマにした企画展も季節ごとに開催している。
あおや和紙工房
- 住所
- 鳥取県鳥取市青谷町山根313
- 交通
- JR山陰本線青谷駅から日ノ丸バス日置線小畑行きで約15分、和紙工房前下車すぐ
- 料金
- 紙漉き体験=200円(ハガキサイズ)、400円(A4サイズ)、500円(A3サイズ)/ランプシェード作り=800円~/入館料=無料、企画展は別料金/ (企画展は20名以上の団体は2割引、障がい者半額、紙すき体験は20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、体験受付は~16:00
鳥取市100円循環バス「くる梨」
鳥取駅バスターミナルが発着場の鳥取市内を廻る循環バス
鳥取市内を廻る循環バス。鳥取駅前バスターミナルが発着場。赤と青、緑の3コース20分間隔で運行しているので、待ち時間も少なく便利。
鳥取市100円循環バス「くる梨」
- 住所
- 鳥取県鳥取市市内循環
- 交通
- JR鳥取駅からすぐ(鳥取駅前バスターミナル0番乗り場)
- 料金
- 乗車料(1回)=一般100円、乳幼児無料/1日乗車券=300円/ (障がい者と同伴者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 赤コース8:05~18:00、青コース8:05~18:10、緑コース8:07~18:15、土・日曜、祝日の始発は赤コース9:00~、青コース9:10~、緑コース9:15~(全て20分間隔で運行)
お城山展望台河原城
出逢いの町・河原町のランドマーク
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。
お城山展望台河原城
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
- 料金
- 大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)
摩尼寺
彼岸には参拝者で賑わう古刹
摩尼山の中腹に佇む天台宗の古刹。9世紀に慈覚大師が開山したと伝わる。中国三十三観音霊場の特別霊場で、希望により戒壇めぐりができる。門前には山菜料理と精進料理の店もある。
聖神社
地元の厚い信仰を受け続ける市内屈指の大社
古くから「聖の大社」といわれ、崇められてきた市内屈指の大社。宝永7(1710)年に再建された本殿には、見事な彫刻が施され、県の保護文化財に指定されている。
ループ麒麟獅子
鳥取市周辺の観光スポットを巡るループバス
わらべ館や鳥取港、鳥取城跡、鳥取砂丘など鳥取市周辺の主要観光スポットを巡るループバス。鳥取駅前バスターミナルが発着場で、1日乗り降り自由の乗車券もある。
ループ麒麟獅子
- 住所
- 鳥取県鳥取市周辺主要観光地巡回
- 交通
- JR鳥取駅からすぐ
- 料金
- 乗車料=大人300円、小学生150円、幼児無料(乗車券所有者1名につき1人)/一日乗車券=600円/ (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:25~16:45(鳥取駅前バスターミナル発、50分間隔)
観音院
元禄の趣が漂う庭園が見もの
中国三十三観音霊場第32番札所であり、“出世観音”としても知られる。書院の前には元禄年間(1688~1704)に造られた美しい池泉鑑賞式庭園があり、国の名勝となっている。
観音院
- 住所
- 鳥取県鳥取市上町162
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで8分、山の手会館前下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料(抹茶付)=大人550円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
不動院岩屋堂
本堂だけが焼け残った岩窟内の寺院
天然の岩窟内に建てられた舞台造りの修験道の寺院。秀吉来攻の際に、この付近を焼き払ったが、本尊が災難を避ける神様であったため本堂だけが焼け残ったと伝えられる。
不動院岩屋堂
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂
- 交通
- 若桜鉄道若桜線若桜駅から若桜町営バス落折・吉川線落折行きで10分、岩屋堂下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
若桜街道・本通り
日本の道100選にも選ばれた鳥取市のメインストリート
鳥取駅から県庁へと延びる鳥取市のメインストリート。8月16日の鳥取しゃんしゃん祭をはじめ、さまざまなイベントがこの通りで開催される。日本の道100選に選定されている。
茂宇気神社
かつての氏神は、今では金運の神として広く信仰を集める
町はずれにある小さな神社。氏神として古くは妙見大権現と称された。明治元(1868)年の神社改革で「茂宇気神社」と改称。「もうけ」という名から金運の神様として人気。

