岡山・倉敷 x 見どころ・体験
「岡山・倉敷×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岡山・倉敷×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊臣時代の天守閣の存在感「岡山城(烏城)」、水上から倉敷美観地区を眺める「くらしき川舟流し」、山上に建つフジの名所「阿智神社」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:14 件
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岡山城(烏城)
豊臣時代の天守閣の存在感
慶長2(1597)年、宇喜多秀家が落城。黒い下見板を施した姿から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれる。月見櫓、西の丸西手櫓は建築時の姿で、重要文化財。現在の天守閣は昭和41(1966)年に再建されたもの。天守閣内では、備前焼作り体験ができ、1日5回開催する。
岡山城(烏城)
- 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
- 交通
- JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで4分、城下下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人320円、小・中学生130円/備前焼作り体験(粘土500g、送料別)=1250円/ (岡山市内在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料が無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)
くらしき川舟流し
水上から倉敷美観地区を眺める
中橋近くの乗り場を出発し、今橋と高砂橋の間を約20分かけてめぐる。船頭の案内に耳を傾けながら、川から眺める倉敷美観地区の風景もまた一興。30分間隔で運航、チケットの発売は当日のみ。
くらしき川舟流し
- 住所
- 岡山県倉敷市今橋~高砂橋
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩20分
- 料金
- 乗船料(20分)=大人700円、小人(5歳~小学生)350円/ (5歳未満は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30(始発)~17:00(最終便)
阿智神社
山上に建つフジの名所
旧倉敷村鎮守の宮で、交通交易の神、宗像三女神を祀っている。境内にはアケボノフジの巨木「阿知の藤」があり、倉敷美観地区が一望できる。
阿智神社
- 住所
- 岡山県倉敷市本町12-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:00)
岡山市ももたろう観光センター
岡山の観光情報ならおまかせ
岡山駅の2階、新幹線改札口東側にある観光案内所。グルメやイベント情報など、観光や文化に関するさまざまな魅力を発信している。
岡山市ももたろう観光センター
- 住所
- 岡山県岡山市北区駅元町1-1JR岡山駅 2階(新幹線乗降口東側)
- 交通
- JR岡山駅からすぐ
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館)
大橋家住宅
倉敷で唯一、町家全体を公開
江戸時代に塩田・水田の開発で財を成した大地主の住まい。建物内では、かつての日用品や家財道具などを展示する。襖や欄間など見事な意匠にも注目したい。靴を脱いで宅内まで入ることができる。重要文化財。
大橋家住宅
- 住所
- 岡山県倉敷市阿知3丁目21-31
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
- 料金
- 大人550円、小・中学生350円 (65歳以上350円、障がい者無料、団体30名以上は大人450円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
倉敷美観地区
舟運で栄えた時代がしのばれる白壁の町並み
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。
海の駅「なおしま」
島の情報やおみやげはココで
直島の玄関口、宮浦港に隣接したフェリーターミナル。乗船券売り場や観光案内所、カフェのほか、おみやげの販売所も備えている。
海の駅「なおしま」
- 住所
- 香川県香川郡直島町2249-40
- 交通
- 宮浦港からすぐ
- 料金
- SOLASHIO=500円/SOLASHIO塩ドーナツ=680円(6個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 観光案内所は8:30~18:00、特産品売り場は9:00~、カフェは10:00~19:00(12~翌2月は~18:00)、時期・施設により異なる
児島ジーンズストリート
ジャパニーズジーンズ発祥の地
古くから繊維の町として栄え、繊維産業や学生服の製造を中心に発展を遂げた児島が、昭和40(1965)年に日本で初めてとなる国産ジーンズを発表し、国産ジーンズ発祥の地に。レトロな趣の味野商店街内にあり、400mほどの通りにジーンズメーカーはもちろん、デニム雑貨がそろうショップやカフェなど約40軒が軒を連ねる。
児島ジーンズストリート
- 住所
- 岡山県倉敷市児島味野2丁目ほか
- 交通
- JR瀬戸大橋線児島駅から下電バス倉敷駅行きで6分、大正橋下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
渋川公園のフジ
日本有数の長さを誇る藤棚
全長約900mの藤棚で白や紫の8種類のフジが甘い香りを漂わせる。見頃は4月下旬から5月上旬。ゴールデンウィークに渋川藤まつりが開催され、ゲーム大会などに参加できる。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
ここは、倉敷の中の倉敷
江戸時代後期(1795年)より建築が始まり、代々の大原家当主が暮らした家。国の重要文化財。約660坪の邸内は石畳に倉が連なり、静寂の日本庭園が広がる外からは想像できない風景。大原家の貴重な品々と手法にとらわれないインスタレーションで倉敷と大原家の歴史を紹介。邸内のブックカフェでオリジナルコーヒー、離れ座敷で抹茶も楽しめる。邸内は写真撮影可。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目2-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下400円、未就学児無料 (団体20名以上一般400円、高校生以下200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
井上家住宅
倉敷美観地区最古の町家
井上家は正徳年間(1711~1716年)に建築されたとされる大型の町家。江戸時代に建てられた町家は、防火扉の付いた「倉敷窓」など古い形式を残し、主屋、三階蔵、井戸蔵、土塀、家相図、敷地が重要文化財に指定されている。
おかやま魚島横丁
魚が群れて島のように見えることから「魚島」とよばれる
瀬戸内海に魚が群れて島のように見えることから、岡山では八十八夜から約40日間を「魚島」とよぶ。ここには瀬戸内の幸がおいしく味わえる飲食店が軒を連ねている。
おかやま魚島横丁
- 住所
- 岡山県岡山市北区表町2、3丁目
- 交通
- JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで8分、西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
愛美工房陶芸教室
陶芸を気軽に楽しめる教室
倉敷アイビースクエア内にある陶芸教室で、手びねりや絵付けが楽しめる。焼成後の完成品は後日発送してくれる。
愛美工房陶芸教室
- 住所
- 岡山県倉敷市本町7-2倉敷アイビースクエア内
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩20分
- 料金
- 絵付けコース=1100円~/手びねりコース(要予約)=2500円/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)
有隣荘
昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。屋根瓦の色から地元では緑御殿と呼ばれる。現在は春と秋に大原美術館の特別展会場として内部を公開している。
本町通り
本町通りの辺りは職人町で、倉敷のメインストリートだった
本町通りは大正から昭和の最盛期には呉服屋、鍛冶屋、桶屋、提灯屋、畳屋などが並ぶ職人町で、倉敷のメインストリートだった。風情ある町並みの散策を楽しめる。
旧野崎家住宅
江戸時代の児島の面影を訪ねる
製塩業で児島に繁栄をもたらした野崎武左衛門の大庄屋屋敷。約3000坪の敷地に、42mの奥行がある主屋、土蔵群、茶室、水琴窟があり、重要文化財に指定されている。塩づくり体験は予約制。
旧野崎家住宅
- 住所
- 岡山県倉敷市児島味野1丁目11-19
- 交通
- JR瀬戸大橋線児島駅から下電バス児島循環線で4分、藤原組前(大正橋)下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (土・日曜、祝日は高校生以下無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
岡山城天守閣内備前焼工房
備前焼の土ひねりを体験
岡山城天守閣内にある、備前焼体験工房。子どもから大人まで、初心者でも気軽に土ひねり体験が楽しめる。事前に予約が可能。最大25名まで体験できる。
岡山城天守閣内備前焼工房
- 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1岡山城天守閣内
- 交通
- JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで4分、城下下車、徒歩10分
- 料金
- 土ひねり体験(粘土500g)=1230円/ (岡山城天守閣入場料別、送料別、障がい者手帳持参で体験料200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(体験は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~)、受付は9:00~15:00
倉敷館観光案内所
町役場だった洋風の建造物を観光案内所に
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。




