岡山ディナーは海の幸、山の幸が味わえるご当地グルメのお店へ!おすすめをご紹介♪
岡山自慢のごっつぉ(ごちそう)を心ゆくまで堪能できるディナーにぴったりのお店をご紹介。 温暖な瀬戸内気候にはぐくまれた岡山は、新鮮なさわらや下津井のたこ、希少な千屋牛など滋味豊かな食材の宝庫。 ...
岡山県民が祭り事の日に楽しむ伝統的なちらし寿司。
具材の豊富さはピカイチで、さわらをはじめ新鮮な魚介や旬の野菜をたっぷり味わえる。
さわらやままかりといった岡山らしい具をのせたちらし寿司のこと。大きくカットした数十種類もの具が酢飯を覆い、華やかな見た目に。祝いの席には欠かせない料理として親しまれている。
江戸時代初期、「一汁一菜」の倹約令を受けた庶民が、食材をご飯の下に隠し混ぜて「一菜」としたのが始まり。
もともと旬の食材で作る家庭料理。作り手により具も味付けも異なるので、その時どきの味を楽しんでみたい。
大阪の割烹料理店「梅市」で修業したオーナーが営む日本料理の店。洗練された雰囲気で細部にまでこだわった日本料理が堪能できます。料理の味をひき立てるワインも豊富にラインナップ。人気のお店なので、昼も夜も事前予約をおすすめします!
・はむら懐石(昼) 3850円~
・懐石コース(夜) 8800円~(税別)
明治時代創業の老舗が出す支店。さんすて岡山2階にあり、本格的な寿司が気軽に味わえると人気。カウンターにはさわらやままかりなど新鮮なネタが並ぶ。テイクアウトできるメニューも。
・さわら押し寿司 1300円
・ばら寿司 1620円
・ままかりのにぎり(1カン) 240円
看板メニューのさわらを使った郷土料理「備前ばらずし」は、約40種類の具を盛り込み、完成までに2日を要するという一品。さわら目当てなら刺身やタタキが並ぶ鰆づくしコース(9月下旬〜5月上旬、6050円)を。
・ままかりずし(1個) 220円
・特上にぎり 2750円
・ちらし寿司(吸い物付) 1100円
備前藩主・池田光政の倹約令により生まれた岡山のちらし寿司を、独自にアレンジ。錦糸卵が敷き詰められたお重をひっくり返すと、岡山ならではの食材をふんだんに盛り込んだ華やかな寿司が現れます。事前の予約がおすすめです。
・料理長おすすめ御膳 5500円
・料理長おすすめ会席 8500円
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
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