徳島・鳴門 x 寺院(観音・不動)
徳島・鳴門のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
徳島・鳴門のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。法輪寺,大日寺,十楽寺など情報満載。
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法輪寺
健脚祈願の寺
本尊は四国霊場で唯一の釈迦如来涅槃像。横になり涅槃に入る姿の約80cmの像で、弘法大師空海が刻んだと伝えられる。現在の堂宇は明治時代の再建。

大日寺
しあわせ観音にお参り
弘法大師空海が開基した真言宗の寺で、四国霊場第13番札所。大師堂のそばには、合掌した掌の間に「しあわせ観音」と呼ばれる小さな観音を包んだ観音像が立つ。

十楽寺
四国霊場第7番札所をお参り
四国霊場第7番札所。弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。第6番札所安楽寺からは徒歩15分ほど。


霊山寺
「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所
奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。


切幡寺
女人成仏の寺
四国霊場第10番札所。弘法大師空海が山麓で機を織っていた娘の所望で、娘を得度し灌頂を授けると娘は即身成仏し、千手観音になったという。本尊は千手観世音菩薩。


安楽寺
弘法大使が植えた「逆松」が有名
四国霊場第6番札所。大師堂は、万治4(1661)年の建造とされる。本堂前にある弘法大師が植えた「逆松」は、大師の難を防いだという伝説が伝えられている老木。


常楽寺
霊場唯一の弥勒菩薩を祀る
弘法大師空海が開基した高野山真言宗の寺で、四国霊場第14番札所。四国霊場で唯一、弥勒菩薩を本尊とする。境内には流水模様の流水岩が岩肌を見せ、風流なたたずまいだ。


焼山寺
難所のひとつとされる
四国霊場第12番札所。開基は役行者小角。標高938mの険しい山の中腹にあり、遍路旅のなかでもっとも難所とされる。参道両側には樹齢500年といわれるスギの巨木が立ち並ぶ。

熊谷寺
重厚な山門が遍路を迎える
高さ13.2mの堂々たる山門がそびえる。弘法大師空海が霊木に等身大の千手観音を彫り、胎内に仏舎利と金の観世音菩薩を納め本尊としたといわれる。

