四国 x 寺院(観音・不動)
四国のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
四国のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ「圓満寺」、結願の札所「大窪寺」、健脚祈願の寺「法輪寺」など情報満載。
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霊山寺
「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所
奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。


屋島寺
源平合戦ゆかりの寺に参拝
四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。源氏軍が武運と加護を祈願したともいわれる。


最御崎寺
室戸岬の高台に建つ空海開基の寺
西の金剛頂寺に対して東寺とも呼ばれ、雄大な太平洋を望む場所に建つ。重要文化財の薬師如来坐像、月光菩薩立像などを収蔵。仏像は11月上旬の灯台まつりの日のみ公開される。


大日寺
本尊は弘法大師の手で刻まれた大日如来(秘仏)
人里離れた場所にある四国霊場第四番札所。空海が大日如来像を刻んだことから大日寺と名付けられたといわれている。徳川時代には阿波藩主蜂須賀家の庇護を受けて繁栄した。


金泉寺
弘法大師が掘った黄金の井戸
四国霊場第3番札所。弘法大師ゆかりの「黄金の井戸」があり、井戸に自分の顔が映れば長寿になるという。寺域からは藤原時代の瓦も発掘された古い歴史をもつ。大師堂は土足のまま参拝できる。

