宗像・津屋崎
宗像・津屋崎のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した宗像・津屋崎のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。宗像大社辺津宮,宮地嶽神社,宗像大社 沖津宮遙拝所など情報満載。
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宗像大社辺津宮
緑に囲まれた神苑に社や史跡が点在
宗像市内を流れる釣川のそばに鎮座する総社。およそ10万平方メートルの広大な神苑に、本殿、儀式殿、祈願殿、神宝館などがあり、一年を通して多くの参拝者でにぎわう。本殿の横には御神木で、樹齢550年のナラの木が立つ。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。




宮地嶽神社
シンボルの大注連縄がひときわ目を引く
商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。




宗像大社 沖津宮遙拝所
海をへだてて沖津宮に向かって拝む
宗像大社中津宮が鎮座する大島の北側にある、九州本土から49km離れた立ち入り禁止の沖ノ島にある沖津宮を拝するため、18世紀ころに設けられた遙拝所。拝殿の裏手からは、晴れた日は玄界灘に浮かぶ沖ノ島を望むことができる。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。
道の駅 むなかた
玄界灘の海の幸、宗像の山の幸をおみやげに
観光物産館やレストランなどがある道の駅。レストランでは、鯛をはじめその日にとれた魚を使った「玄海茶漬け」の人気が高い。風光明媚なさつき松原のそばにある。




海の道むなかた館
宗像の歴史や自然を楽しく学べる
世界文化遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を紹介し、宗像の魅力を内外に発信する施設。各種展示のほか、土・日曜、祝日には勾玉作りや火おこし、古銭鋳造、土笛づくりなどの歴史体験学習を行っている。




おふくろ食堂 はまゆう
旬の魚介料理を存分に
道の駅むなかたにあるカフェテリア形式の食事処。とれたての魚介の玄海茶漬けや丼が人気を集める。鯛、ぶり、まぐろなど、その日地元に揚がった旬の魚を使う。メニューは数に限りがある。


津屋崎千軒
かつての繁栄をしのびながら石畳を散策
江戸時代から海上交易と塩田で栄えた津屋崎。800mの町並みに千軒もの家がひしめくほどにぎわっていたことから「津屋崎千軒」の名が付く。たび重なる大火で多くの建物が焼失したが、明治時代に建てられた日本家屋や石畳など昔ながらの景観が残る。
宗像大社中津宮
福岡県最大の島にある七夕信仰発祥の神社
九州本土の沖合10kmにある福岡県最大の島「大島」の南西岸に、辺津宮と向かい合うようにして鎮座。60段の階段を上がると本殿、拝殿、御神木のイチョウの木などがある。日本における七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に七夕祭が開催される。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。



宮地館
福津名物の鯛茶漬けが看板メニュー
宮地嶽神社のふもとに建つ。店内の生け簀で泳ぐ天然マダイを使った新鮮な鯛茶漬けは絶品で、付け合わせの豆腐や漬物もすべて手作り。



