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雲仙・島原

雲仙・島原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙・島原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。全国初の火山体験ミュージアム「がまだすドーム 雲仙岳災害記念館」、お城と桜の風雅な情景を楽しむ「島原城の桜」、四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰「雲仙普賢岳」など情報満載。

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  • 記事:15 件

雲仙・島原の魅力・見どころ

噴煙を上げる普賢岳と湧水で知られる山麓の静かな城下町

雲仙岳を中央に抱き、有明海(島原湾)と橘湾に面する島原半島。山、海とも風光明媚なところで、雲仙は日本初の国立公園に指定された。雲仙温泉のメインスポットである雲仙地獄は、湯けむりが立ちこめる壮観な眺め。西の海岸にある小浜温泉は、高温の湯が湧くことで知られる。半島の東側に位置する島原は、落ち着いた雰囲気の城下町。雲仙山系に涵養された湧水群で知られる水の都で、水路には美しい鯉が泳ぐ。天草四郎の悲劇で知られる島原の乱の舞台「原城跡」や、普賢岳の噴火被害を伝える施設も訪ねてみたい。

雲仙・島原のおすすめエリア

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雲仙・島原のおすすめスポット

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

全国初の火山体験ミュージアム

家族で楽しく遊んで学べる体験ミュージアムがまだすドーム!雨の日も嬉しい屋内遊具スペース「こどもジオパーク」、実験で科学や火山を学べる「ワンダーラボ」、最新技術で雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる常設展示など見どころ満載。

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

住所
長崎県島原市平成町1-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
料金
常設展示=大人1050円、中・高校生740円、小学生530円、幼児以下無料/こどもジオパーク=350円/ (65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、有料ゾーンは~17:00(最終受付)、こどもジオパークの利用時間は要確認
休業日
無休(4月にメンテナンス休館あり)

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

雲仙普賢岳

雲仙

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

雲仙普賢岳
雲仙普賢岳

雲仙普賢岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
情報なし

雲仙九州ホテル

創業当時を再現した「百年ダイニング」

創業大正6(1917)年の旅館。館内のレストラン「百年ダイニング」は、創業時のダイニングをモチーフにした大正ロマンふうのつくり。メニューは創作料理のコースが中心。

雲仙九州ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ

有明の森フラワー公園

四季の花が咲き誇る公園

約1万平方メートルの敷地に、春は桜やツツジ、サルビア、マリーゴールド、秋はコスモスなど季節ごとに美しい花が咲いている。数種類の鳥類も飼育。敷地内に有明の森ふるさと物産館を併設。

有明の森フラワー公園

有明の森フラワー公園

住所
長崎県島原市有明町湯江乙2524-607
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)
休業日
無休(年末年始休)

ゆやど 雲仙 新湯

日本庭園の中の露天風呂で四季を楽しむ

敷地内にある源泉から引いた湯は、淡い乳白色をしている。天然石とツツジを配した日本庭園の中に露天風呂があり、湯につかりながら四季の移ろいが楽しめる。客室は和室が中心。

ゆやど 雲仙 新湯
ゆやど 雲仙 新湯

ゆやど 雲仙 新湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ(送迎あり)
料金
1泊2食付=14190~32550円/外来入浴(12:00~15:00、水曜休、祝日の場合は営業)=800円/外来入浴食事付=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

キリシタン史跡公園

西洋墓地風。花十字文が平彫りされる2基の墓碑は県の文化財

島原の乱後350年回忌の記念事業として設置された西洋墓地風の公園。台付きのカルワリオ十字文、花十字文が平彫りされている2基の墓碑は、長崎県の文化財に指定されている。

キリシタン史跡公園
キリシタン史跡公園

キリシタン史跡公園

住所
長崎県南島原市有家町尾上5632
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで45分、平野下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

小浜海産

雲仙・小浜の特産品がそろう

「プライベート・スパ・ホテル オレンジ・ベイ」に併設している物産館。地元で「エタリ」と呼ばれるカタクチイワシを塩漬けした塩辛をはじめ、小浜らしい商品がそろう。

小浜海産
小浜海産

小浜海産

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
エタリの塩辛=865円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)
休業日
無休

千々石観光センター

名物「じゃがちゃん」を食べてみよう

名物「じゃがちゃん」は、この地方の名産であるジャガイモを一度蒸して衣をつけて揚げたもの。沖縄の「ブルーシール」のアイスクリームも販売している。

千々石観光センター
千々石観光センター

千々石観光センター

住所
長崎県雲仙市千々石町丙160
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望台下車、徒歩15分
料金
じゃがちゃん=250円(1本)/じゃがカツ=200円(1本)/じゃが塩バター=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店)
休業日
無休

有明ホテル(日帰り入浴)

明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿

明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。

有明ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館、要確認)
休業日
不定休(GW休、年末年始休、盆時期・連休・繁忙期は入浴不可の場合あり)

田浦商店

湯上がりにご当地サイダー

長崎県産の日本酒や焼酎をほぼ網羅したおよそ150種類をはじめ、九州のご当地サイダーやみやげものを扱う。蓄音機からBGMが流れる店内では、気さくな店主と語らいながら購入した商品を飲むことができる。

田浦商店

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
温泉レモネード=200円(1本)/レモネード3本セット=700円/長崎かすていらサイダー=530円(95ml×2本入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)
休業日
不定休

みずほの森公園キャンプ場

木々の緑に包まれたキャンプ場

大峰に位置するみずほの森公園内のキャンプ場。35基のテントデッキとかまど付きの炊飯棟、トイレが整備されている。心地よい風が吹く、涼しげな森でアウトドアを楽しめる。

みずほの森公園キャンプ場
みずほの森公園キャンプ場

みずほの森公園キャンプ場

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷丁1923-4
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で雲仙市へ。展望台前交差点から県道58号で島原方面へ向かい、県道131号で雲仙岳方面に進んで現地へ。諫早ICから30km
料金
入場料=無料/サイト使用料=持ち込みテント無料、レンタルテント1張り2000円/ (市内小・中学校の授業での利用は無料、市内子ども会・PTA・クラブ活動での利用は半額)
営業期間
7月20日~8月31日
営業時間
イン12:00、アウト12:00
休業日
期間中無休

みかどの湯温泉

満天の星、豊かな緑、海を眺めながら名湯を堪能

眺望のよい露天風呂、ガラス張りの広々とした内風呂などがある「雲仙みかどホテル」で、豊かな自然の中の湯あみが楽しめる。

みかどの湯温泉

みかどの湯温泉

住所
長崎県南島原市深江町甲
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで34分、雲仙みかどホテル本館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

雲仙灯りの花ぼうろ

温泉街一帯が幻想的なムードに包まれる、霧氷がテーマのイベント

霧氷をテーマにしたイベント。雲仙温泉街一帯が霧氷をイメージしたオーナメントでライトアップされ、幻想的なムードに包まれる。週末は「花ぼうろ花火の宴」を開催。

雲仙灯りの花ぼうろ

雲仙灯りの花ぼうろ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~下旬
営業時間
17:00~22:00
休業日
情報なし

かづさオートキャンプ場

規模は小さいがサイトは広い

自然豊かなオートサイトのみのキャンプ場。サイトは大型のテントとタープを張っても余裕たっぷりの広さで、全区画AC電源、炊事場・野外炉付き。近くには温泉施設、スーパーもあり便利。

かづさオートキャンプ場
かづさオートキャンプ場

かづさオートキャンプ場

住所
長崎県南島原市加津佐町岩戸乙430
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号・251号で南島原市へ。岩戸交差点先で右折して現地へ。諫早ICから50km
料金
入場料=大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源使用料200円※割引料金設定あり(10~翌3月は2割引、連泊は1割引)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00
休業日
無休

旅亭半水盧

京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ

6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。

旅亭半水盧
旅亭半水盧

旅亭半水盧

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
料金
1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00
休業日
無休

漁師亭 鶴丸

肥沃な有明海で育ったタイラガネ

雲仙市国見町の名物であるタイラガネが食べられる。タイラガネとはワタリガニの一種で、小ぶりながらも甘く味わいに富む。ガネちゃんこコースはカニの姿煮など7品が出る。

漁師亭 鶴丸
漁師亭 鶴丸

漁師亭 鶴丸

住所
長崎県雲仙市国見町土黒甲422-2
交通
島原鉄道多比良駅から徒歩5分
料金
ガネちゃんこコース(1人前)=4500円(冬は時価)/タイラガネの姿煮(3日前までに要予約)=1500~2000円/ちゃんこ鍋=1000円~/生ビール=500円(中)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌1:00)
休業日
第1・3木曜、祝日の場合は営業

白土湖

地殻変動でできた日本一小さな陥没湖

約220年前の島原大変の際に、地殻変動によって小高い丘が陥没してできたといわれる周囲400mの日本一小さい陥没湖。湖底からは一日4万トンの地下水が湧き出している。

白土湖
白土湖

白土湖

住所
長崎県島原市白土町
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)
休業日
不定休

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)
休業日
水曜

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