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雲仙・島原 x 見どころ・体験

雲仙・島原のおすすめの見どころ・体験スポット

雲仙・島原のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。安土・桃山様式の壮麗な名城「島原城」、水のせせらぎを聞きながら歴史散策「武家屋敷」、水の都、島原を物語る通り「鯉の泳ぐまち」など情報満載。

  • スポット:30 件
  • 記事:5 件

雲仙・島原のおすすめエリア

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雲仙・島原のおすすめの見どころ・体験スポット

島原城

安土・桃山様式の壮麗な名城

江戸初期に松倉重政が安土桃山様式の築城技術の粋を集め、約7年の歳月を費やして築いた。明治維新の際に解体され、現在の天守閣は昭和39(1964)年に当時の姿を忠実に復元したもの。館内はキリシタン関連の資料を集めた資料館。城内に郷土出身者の彫刻家北村西望の作品を展示する「西望記念館」、雲仙普賢岳噴火災害を映像で紹介する「観光復興記念館」がある。

島原城
島原城

島原城

住所
長崎県島原市城内1丁目1183-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料(天守閣・観光復興記念館・西望記念館共通券)=大人550円、小・中・高校生280円/甲冑貸出サービス=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)
休業日
無休

武家屋敷

水のせせらぎを聞きながら歴史散策

城下町の面影が色濃く残る武家屋敷。山本邸、篠塚邸、鳥田邸は一般公開されていて、自由に見学することができる。往時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷
武家屋敷

武家屋敷

住所
長崎県島原市下の丁
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(休憩所は~17:30)
休業日
無休

鯉の泳ぐまち

水の都、島原を物語る通り

中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。

鯉の泳ぐまち
鯉の泳ぐまち

鯉の泳ぐまち

住所
長崎県島原市新町2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
鯉のエサ=50円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

雲仙ガイドさるふぁ

達人とともに雲仙を歩く

雲仙ガイドさるふぁでは、雲仙地獄をはじめ雲仙の自然はもちろん、歴史や文化まで幅広い知識をそなえた達人によるガイドを実施。なかでも地獄ガイドはモーニグガイド、ナイトツアーなど多彩な種類があり、いずれも前日までに予約が必要。

雲仙ガイドさるふぁ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙温泉観光協会前ほか
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
地獄ガイド(前日までに要予約)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
予約制
休業日
無休

本光寺常盤歴史資料館

歴史ファン興奮の資料が見られる

藩主松平家の菩提寺。境内の常盤資料館は、島原城の常盤御殿を移築した建物で、織田信長が徳川家康に宛てた書状など松平家に伝わる遺品1000点を展示する。

本光寺常盤歴史資料館

本光寺常盤歴史資料館

住所
長崎県島原市本光寺町3380
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
常盤資料館=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(展示替え期間休)

江東寺

島原城築城主・松倉重政の菩提寺

永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。

江東寺

江東寺

住所
長崎県島原市中堀町42
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

旧大野木場小学校被災校舎

自然災害のすさまじさを物語る、大火砕流で全焼した小学校を公開

平成3年の雲仙普賢岳の大火砕流によって全焼した小学校を、保存して公開している。変形したパイプや窓枠が、自然災害のすさまじさを物語っている。

旧大野木場小学校被災校舎

旧大野木場小学校被災校舎

住所
長崎県南島原市深江町戊2100-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで20分、記念碑前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

キリシタン史跡公園

西洋墓地風。花十字文が平彫りされる2基の墓碑は県の文化財

島原の乱後350年回忌の記念事業として設置された西洋墓地風の公園。台付きのカルワリオ十字文、花十字文が平彫りされている2基の墓碑は、長崎県の文化財に指定されている。

キリシタン史跡公園
キリシタン史跡公園

キリシタン史跡公園

住所
長崎県南島原市有家町尾上5632
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで45分、平野下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

原城跡

聖戦に命をかけた少年がいた

天草四郎率いる一揆軍が立てこもり、幕府軍と壮絶な戦いを繰り広げた「島原の乱」最後の舞台。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。

原城跡

住所
長崎県南島原市南有馬町乙
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

大三東駅

真っ青な海を背景に黄色いハンカチが映える

「日本一海に近い駅」の一つで、飲料水CMのロケ地として話題の島原鉄道の駅。屋根も柵もない海側のホームからは有明海が目の前に広がる。無人駅だが自販機による黄色いハンカチの販売をしていて、ホームでは願い事やメッセージが書かれたハンカチが潮風にはためく。

大三東駅

住所
長崎県島原市有明町大三東135-2
交通
島原鉄道大三東駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社
温泉神社

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

吉利支丹墓碑

反円柱蓋石型で、背面には花十字紋、ローマ字が刻まれる

最も美しい形といわれる半円柱蓋石型。碑の背面に薬研彫りされた大きな花十字紋をはじめ、面いっぱいにローマ字が刻み込まれている。国の史跡。

吉利支丹墓碑

吉利支丹墓碑

住所
長崎県南島原市西有家町須川松原240
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで50分、南島原市役所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

島原まゆやまロード

荒々しい山肌を間近にする

日本でいちばん新しい標高1483mの山「平成新山」の間近を通る観光道路。雲仙普賢岳噴火災害の痕跡や砂防ダムなどの復興の様子を見ることができる。

島原まゆやまロード

島原まゆやまロード

住所
長崎県島原市南千本木町
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間
休業日
無休

釜蓋城跡

千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる

天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。

釜蓋城跡

釜蓋城跡

住所
長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

重要文化財の邸宅。緋寒桜の名所として有名

慶長13(1608)年に神代領主となった鍋島氏の陣屋跡に建てられた鍋島家の邸宅。現在は、長屋門と邸内および庭園が見学できる。春は緋寒桜の名所として有名。

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

住所
長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
交通
島原鉄道神代駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (障がい者130円、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月5日休)

金浜眼鏡橋

江戸時代に架けられた石橋。改修後、河川公園として整備された

江戸時代、当時地主だったといわれる岡右衛門によって架けられた石橋。老巧化にともない、平成5年に「平成金浜眼鏡橋」として改修され、周辺を河川公園として整備した。

金浜眼鏡橋

金浜眼鏡橋

住所
長崎県雲仙市小浜町金浜1565地先
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、金浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

旧島原藩薬園跡

日本各地と中国から取り寄せた薬草・薬木を栽培

九代島原藩主松平忠誠が、シーボルトに西洋医学を学んだ賀来佐一郎に開かせた薬草園の跡。全国的にもまれに見る遺構を留めた史跡であることから国の史跡に指定されている。

旧島原藩薬園跡

旧島原藩薬園跡

住所
長崎県島原市小山町4703
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス芝桜公園前行きで7分、農高前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)
休業日
無休(8月14~15日休、12月29日~翌1月3日休)

手のべ陣川(見学)

麺ができる全24の工程を見学

コシの強いのどごしと豊かな風味が特徴の「手のべ陣川」の素麺。見学では仕込みから最終検査まで、麺ができる全24の工程をオープンにしている。職人の技を、1日かけてじっくりと堪能したい。

手のべ陣川(見学)
手のべ陣川(見学)

手のべ陣川(見学)

住所
長崎県南島原市北有馬町己564-1
交通
島原鉄道島原港駅からタクシーで30分
料金
見学料=無料/手延べ素麺・化粧箱=2210円(2kg)/手延べうどん=1800円(2kg)/長崎中華麺=1700円(10人前)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約、ショップは8:30~)
休業日
日曜(5月3~6日休、8月13~16日休、12月31日~翌1月7日休)

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜温泉の歴史を知る

古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)
休業日
月曜(12月29日~翌1月3日休)

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